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レモンサワー飲み比べ。まとめてみた。

Stay at home。某都知事が声高らかに叫んでいる。
ワタシも充実したat home生活を過ごすために、大好きなアルコールを入手すべく早速コンビニに足を運んだ。
Stay at home。ツッコミは禁止だ。

腹周りが気になるアラサー男子であるワタシは、普段はビールよりも蒸留酒をチョイスする。できる限り。ストレスは溜めないように。

今日もいつも通りハイボールを買うつもりでコンビニに向かった。
しかし、ショーケースの中を見ると、レモンサワーの種類が気になり、目を留めた。もしかしてマツコデラックスの番組で、レモンサワーブームが起こったのか?
ブームに流されやすいアラサーミーハー男子は、気になる腹周りを見た。そして、まあ、蒸留酒が混ざった酒だからいいだろう、と、雑な言い訳を作り、レモンサワーを購入することにした。

そこでふと思った。ワタシ以外の購入者は、何を拠り所にレモンサワーを選んでいるのだろうか。こんなにたくさんの種類があるのに。

缶のデザイン?口コミ?ブランドイメージ?
いやいや、手に取りやすい場所から。
最後のは完全にアルチューになる直前ですね。

このままでは、メーカーや小売店の販売戦略に飲まれかねない、と危惧したワタシは、ダイエット中は2缶まで、と決めていたルールをいとも簡単に破り、飲み比べをすることにした。

飲み比べの結果を以下の表にまとめた。(作り始めるとだんだんとこだわりが出てきてグラフやらなんやら作りたくなってきたが、割と忙しいのでここまでに留めておく。)

一回でこんなに飲んだのか!と言うコメントもよく聞こえません。

主観なので、個人差はあると思う。

<言葉の定義>

ジューシー感:レモンっぽさや香りを表す。これは果汁や香料と関係していると感じた。
甘さ:甘さを表す。甘さが弱い=ドライ。糖類の含有量に依存していると感じた。
炭酸:炭酸の強度。アルコール度数が高くなると炭酸感は薄れた気がする。
アルコール感:ガツンとくる飲みごたえ。これはアルコール度数やベースとなるアルコールに依存している感じを受けた。焼酎ベースは酒感が強くなる。

この分類はMECEではない、と言うことであればアドバイスが欲しい。

ワタシは、ジューシー感のあるすっきりとしたお酒が好みなので、キリンビールの本搾りレモンがメガヒットした。
無添加と言う響きも嬉しい。そもそも、添加物と言うものを、あまり気にしたことないおっさんだが。
箱買いしたい。

みなさまも好みに合わせたレモンサワーを選んでみては、いかがでしょうか?

では。

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