<投資>ビットコインでお年玉<教育>
2021年元旦。あけましておめでとうございます。
今年も親戚の子どもたちに、お年玉を渡す時期がやってきました。
子どもたちの年齢は幼稚園から大学生までと幅広いですが、いずれの世代も親からマネー教育を受けていません。
今、日本のマネー教育は、他国と比較して、大幅に遅れています。
(日本ではお金を稼ぐ=悪。みたいな文化があるからかもしれませんが。)
周囲を見渡してもお気づきかもしれませんが、未だにNISA口座を開いてもいない、貯金は全て利子のつかない銀行預金へ、idecoやDC制度を使ってみたものの、投資先はなぜか保険(増えない)。
日常生活においては、電子マネーは使い方がわからない。生命保険は、長期積み立てできるものを。。。
これは、日本企業の紙文化、ハンコ文化と同じレベルです。
海外では若者がロビンフットのようなアプリでぽちぽち投資をして遊んでいます。
そこで可愛い親戚の子どもたちが、将来、露頭に迷わないように、早いうちから投資に触れる機会を設けてあげようと考えました。
やり方はとても簡単です。(フローは添付のPDFをご覧ください。)
① ペーパーウォレットを作成。
こちらのサイトが参考になります。私もbitaddress.orgを利用しました。
② 用意したペーパーアドレスのアドレスにBitcoinの取引所から送金。
取引所によって最小送金額や送金時にかかるマイナーへの手数料が異なりますのでご注意ください。
③ ペーパーウォレットを印刷しポチ袋にいれる。
あとは、子どもたちにポチ袋を渡して、ビットコインが成長するまでお楽しみ。
この企画は、子どもたちが投資に触れるとともに、子どもたちがわからないものを渡すことで、これまで投資とは無縁だったその親たちも、新たに投資を学ぶ機会となれば良いなと思っています。
以上
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