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ポンコツ大学生の勉強メモ

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勉強になったことや勉強用のメモとなっております。
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#具体と抽象

情報設計に必要な"視点"とは?

こんにちは!あいでんです。 さあ、昨日の未完成な内容を書きあげましょう。 今回の内容は昨日の記事からの続きになっているので、よかったらそちらから読んでいただければと思います。 ▷どうやったら『ユニーク』になるのかでは、「具体的部分と抽象的部分」がどうやったらユニークになるのか。 これを整理してみましょう。 当たり前の話ですが、「具体と抽象」は常に行き来をします。 行き来するということは、何かしらのフィルター(切り口)が存在します。 <図1> 図1を例にすると、チワワ

戦略と戦術の関係性

こんにちは!あいでんです。 今回は、先日の宣言通り、ゼミの振り返りを行なっていこうかなと思います。 念のためにさらっとおさらいをしておきますが、昨日来ていただいた方は、勉強会でもお世話になったUXデザインコンサルティング業を行っている株式会社ajike の梅本社長でした(詳しくはリンクから飛んでいただければ)。 ゼミでは講演とワークショップを行なっていただいたのですが、今回はワークショップにのみ焦点を当てて振り返りを行なっていこうと思います。 余談ではありますが、以前

「実践知」と「形式知」について考える。

こんにちは!あいでんです。 昨日の記事を見てくれた友人が「もう少し話を深めて欲しい」と言ってきた。 私自身は深い話をしようと思って書いているわけではないので、いざ話を深めようと思っても当然できる人間ではない(笑)。 というよりも、昨日の記事はまあまあ頭の整理をしながら書いたので、これ以上に話を深められるかい!とツッコミたいところではあるのですが、せっかくなので少し考えてみることにしよう。 ▷はじめにまずは昨日の話をざっくりとしておこう。 ①私がポンコツ大学生から脱出す

「知識」と「情報」について考える。

こんにちは!あいでんです。 私は比較的短いスパンでのブームがやってきます。暇なんで(笑)。 最近のマイブームは「一度読んだ本を見返す」というもの。特に「課題図書を見返す」ということをやっている。 正直な話、2年次の特にゼミに入りたての頃は”レポートを出すというタスクがあるから課題図書を読む”くらいの感覚だった。 現に本の内容はあまり覚えていない。 なので今更ながらにちゃんと課題図書を読むと創Pでのヒントがわかりやすいくらいに凝縮しているのに気づく。 しかも2年次の最初