誰が行動にブレーキを掛けるのか?
kdyです。
何か勉強したりセミナーを受けて、その時は
よし、気合いを入れて〇〇をやってみよう
と思っても、日常に戻ったら何もアクションが起こせない
こんな経験はありませんか?
私自身そういった事を繰り返してきました。
頭の中では行動したいと思っているのに行動できない
何故そんな事が起きるのか?
それは過去の経験から作り出した
心理的なブロックが無意識のうちに作用しているからです。
ここでポイントなのが
無意識のうちに作用しているという部分です。
一説によると
人間の意識(顕在意識)と無意識(潜在意識)は
3対97の割合で無意識の方が優位的に使われています。
頭の中でどんなに行動したいと思っていても、
無意識がそこにブレーキを掛けている状態では
どうしても上手くいきません。
そこを外していく上で
いつ頃から行動にブレーキを掛けるようになったのか
過去を振り返り原因を探していくことが大事になってきます。
人によっては、本当に些細なボタンのかけ間違いで
行動にブレーキを掛けなければいけないと思い込んでいることもあります。
その思い込みは外していく為にも、何故そうなってしまったのかを
1日の中で数分でも良いので、考える時間を是非作ってみてください。
その原因が何なのか自分の中で理解していくにつれて、行動に対するブレーキも少しずつ外れていきます。
最後まで読んていただきありがとうございました。
kdy
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?