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俺はDアニメストアが嫌いだ。だけど一つだけ気に入ってる所がある…それは再生ボタンが付いてる所だ。

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やっと追いつきました。ここまで来たことに達成感すらあります。神様のバレーの伊藤みたいなこと言ってみました。

感想

前作の3期はあんまりハマりませんでしたが今回は敵の梓澤廣一が不気味で強かったのと公安局自体に攻められるの緊張感ばっちばちで面白かったです。個人的に六合塚弥生が1番好きなので3期のラストシーンで梓澤にかまされたせいで今回は出番ほぼなしだったのは悲しい。そんななか最後に唐之杜志恩と同棲を匂わしたのはエッチい。それと同時に唐之杜志恩が潜在犯から脱却できたことを示唆できたのは良いですね。後方支援に従事してて現状に悪い意味で満足してしまってた彼女が実際の戦線で戦って自信がついて犯罪係数が下がったんでしょうか。シビュラ半端ないです。こういうサイドストーリーも去ることながらちゃんとドンパチやってるのが良いです。本丸が占拠されたのもあって全員がめちゃくちゃ頑張って安心です。カリナも逞しいです。解雇されて軟禁された秘書が灼が発見した瞬間に助けを求めてロボットに襲われたのは面白かったです。ここまで冷静に対応してこんなミスするんかいってツッコミを入れてしまいました。
最後にシビュラにボロカスに叩かれる梓澤も勧善懲悪みが出ててスッキリしました。その時の灼の「俺はドミネーターが嫌いだ。だけど一つだけ気に入ってる所がある…それは引き金が付いてる所だ。」のセリフはしびれました。すべてを決めてもらうシビュラがたとえ全知全能の神だとしても最後の選択は自分自身で行う必要がありそれを理解できていないと破滅していく。自分の中の学びにしておきたい言葉ですね。

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