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底辺漫画家として、中途半端に1年経ったらどうなったのか?底辺流姑息な戦略とは?+近況報告

■目次
・雀の涙程度の収益とは・・・
・今後の進め方(案)
・資金戦略
・健康に対する投資
・底辺漫画家コンセプト

暗号通貨で、数百万吹っ飛ばした結果、労働せざるを得なくなり、現金収入得て、その余力の資金で、漫画を描いたりしている。

前回の記事は2018/08/24に書いた。それから、1ヶ月程度作品作りをして、その後、別の仕事をしていた。そして、2019年07月から漫画製作を再開した。

今のところAmazon Kindleで出している本は約60冊くらいある。そのうち漫画が半分くらいはあると思う。このうち直近1年くらいで出した本は、漫画が5冊。そのうち、日本語が3冊、英語が2冊である。実質集中的に描いたのは1年のうち2ヶ月程度ではないだろうか?

さらに、英語の本は10冊程度あるので、六分の一は洋書となる。この洋書はすべて漫画である。ジャンルで言えばグラフィックノベルというものになる。

金額公表については、詳しく調べてはいないが、万が一、Amazonの規約に引っかかるとBANされるリスクがあり、今後の収入源をたたれるのでざっくりお伝えできればと思う。

ざっくり、毎月の収入はどのくらいかというと、子供の小遣いくらいである。具体的な金額は、有料情報とさせて頂くので後述する。

Amazon Kindle Unlimitedという読み放題サービスは、1ページ読まれるといくら・・・というカウントがされて、報酬が支払われる。具体的にいくらかは、実際にやってみてもらえれば解るので、ここではお伝えしない。

で、最近は日本語より英語の漫画本のほうが読まれるページ数が多い。
英語圏 > 日本語圏 である。

国別で言うと、
アメリカ合衆国 > 日本 である。

こうなってくると、日本語よりも英語を優先する必要があることがわかる。

作品別で言うと、漫画本だけで言えば、上位3つはすべて英語である。
データ上は、英語が優勢である。

理由は単純であるが、日本語を使う人口は1億人よりは多いくらいである。英語を使う人口は20~30億人はいるのでは無いだろうか?

だから、合理的に考えれば英語にすべきであることは間違いない。

英語ができないという言い訳は多いが、なぜ英語ができないかというと、英語を使おうとしないからである。そして、英語を使おうと思えば、何とか文章は作れるはずだ。

もし、これがヘブライ語でチャレンジしようとすると、アレフベートの22文字を覚えるだけで一苦労である。調べようとしても、本が高いし、ネットでも探す事は難易度が高い。

それにくらべれば、英語のハードルはそこまで高くは無い。なので、英語は筋トレと同じように、継続して使い続けることで、子供向けの漫画や絵本を書くつもりで、文章を考える事は可能なはずだ。

ということで、私の英語力はたいしたことは無いのである。ようは、ストーリーが伝わればよいのである。たぶん。クレームが無いので、英語圏の読者は暖かく見守ってくれるのだと思う。

とにかく、データ上、英語漫画本の収益が、雀の涙程度とは言え日本語の漫画本より数字が良いのである。

どのくらいの金額かというと・・・

(以下有料部分=約1441文字)

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