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Jimmy Messina - Oasis (1979)


Jimmy Messina - Oasis (1979)

Spotifyのサジェストで聴いてみたアルバム。またしてもかなりよい。

Kenny Loginsのプロデュースをしていたり、さまざまな活動を経て、本作で初のソロ作品をリリースって感じらしい。

フリーソウルっぽさもあるけど、もっとフュージョンぽいというか、ラテンぽいというか、トロピカルなサウンド。まさにジャケ写通りな音。

ベースとエレピのプレイが個人的に好きで心地いいグルーヴ+管楽器の素敵アレンジで嬉しい。また、キャッチーというか、聴きやすい曲が多い。

ラストトラックは本人のギターがとても冴えている7分越えの大作。

3曲目が人気曲かつ、調べたところ 映画『なんとなく、クリスタル』のサントラに入ってるらしい、つまりそういうこと。

お気に入りは冒頭1曲目。たぶんこのアルバムを再生して最初に聴いたサウンドのインパクト、いや、というよりは、そうそうこれこれ!みたいな痒いところに手が届いたような感覚に引っ張られているだけかもしれないが、1曲目が爽やかで一番好きかもしれない。

ちなみにYouTubeに(違法で?)上がってる音源、音質が悪すぎる。

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