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第一期帝杜戦 第1節

サブタイトルを「連盟公式ルールで100負ける方法」とでもするか。まぁ、天牌風に言えば「お宅のつまんない麻雀人生に、鮮やかな色が入っただけのこと」ってか。麻雀マジで難しくて面白いなぁ。5月4日(祝)、仙台で行われた帝杜戦の第一節に参加してきましたよ。

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小栗プロ作成のポスター。多才かよ。

まぁ、ともあれ東北も競技麻雀大盛り上がりです。熱いし暑い!なんとその規模17卓68名!G.W.という事もあってかものすごい人数での帝杜戦キックオフとなりました。運営の菊田プロや波奈プロ、小栗プロや櫻井プロ。ほかにも中央でよく見るプロが嬉しそうに走り回っているのを見ると「東北の麻雀を盛り上げよう」という気持ちが動きから感じられてとても強い刺激をもらいました。

先日日本オープンを獲った皆川直毅プロにサインを頂いたら「キャベツ太郎」に加えて「キャベス太郎」という新キャラを創出していただきました。サイン2枚もらえてラッキーwというか、皆川プロホントいい人ね。twitterの「いいね」のスピードが凄い。一部界隈での人気も頷ける。今後、推してまいる。熱狂を外へ!

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良かったねえ(祖父感)
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キャベ...ス?

なお、対局内容は書きたくないので書きませんw愚痴だけ書きます。

「清一色七対子」「混一色役役ドラドラ」「平和三色ドラ2」「役牌ドラ3」とか、全部放銃終了。手が入らなければオリて終わっているような局が、ほぼすべて自分の失点で消化されていく。そういえば三半荘目、「国士無双ラス9s待ち」はもう心が7割折れていたので親リーチにオリました。あれで親から9s出てきたら、佐々木鳳凰位との対局が残っていても「ラス半」でした。100負けるときって、こんな感じなのね。味わえて光栄です(チッ。

「ポンされている9s含みの三面張」か「ドラ跨ぎの自分で3枚持ち筒子両面」か。じっくり考えて裏目を引いて跳満自摸逃しなどは反省。切れている分と自分で持っている分を除けば④⑦は4枚(どれでも満貫)で697sは6枚(6sなら跳満)。枚数でも打点でも索子待の勝負よな。下手くそ。

最終半荘、佐々木鳳凰位との同卓もオーラス ラス目に満貫自摸られて一人沈みのラスで終了。マジでどうにもなりませんでした。

本当に東北本部の皆さん。よかったね。おじさん、うれしいよ。ホテルまでの帰り道、その辺ぶらついてたら聞いたことある雀荘。

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雀荘には見えんのよ(ノブ風)

即入店。スタッフもお客さんもすごく感じ良い。東北本部の波奈プロのお店なんですって。行ってみなよ。

そして皆川プロと東北本部全体推しの女性(よく見る)となぜか初同卓。ここでかw

https://chirpyhouse.com/wordpress2/

つぎは浜松!




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