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リサーチコンサルティングの営業のあるべき姿

1. その業界で一般に調べられないことについてリーチできる 2. 業界に関する現在、将来像について深く理解している 3. 顧客のためになる情報は何かを理解している 4. それを提供できる外部、内部ネットワークを持っている

    • 顧客へ貢献するヒントの取得

      1. ドアオープンの段階においてはウェブ、発表などから戦略的な動向をつぶさに追う(M&Aなど) 2. ウェブサイトだけでは最新の戦略動向出ていないことがあるので、上記は有効 3. 直接会えるようになったら、戦略的な情報と自分の経営視点から質問をなげかけ相手の考えを引き出す

      • レポートを案内するには

        1. 顧客のウェブサイト等からニーズ、関心ごとを確認する 2. キーワードを基にこちらで良いレポートを絞る 3. 内容を確認し、最終必要かどうかを判断する 4. レポートの抜粋を作る 5. レポートの目的、要約、得られるもの、具体的に興味のありそうなトピック1つか2つ 6. 案内メールには、概要と得られるものを簡潔に記載 7. この情報だけでも価値を提供できるし、レポートでさらなる情報も提供。 8. またフロストの知見の宣伝にもなる

      リサーチコンサルティングの営業のあるべき姿