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遊郭で高人さんを見つけました。28最終回[BL二次創作]

見世の外は夕暮れに染まり、ひぐらしが鳴いている。見世の外から自分の部屋を見上げた。

あの部屋から見る外の景色が好きだった。

春の夜に、見世の準備をサボって夜桜を眺めていたら、見ない顔の男がやってきた。目が合って手を振ったら真剣に見つめ返してきて、ドキリとしたのだ。あれがチュン太だったと気付いたのは後からだった。

景色を眺めていた窓辺は、いつしかチュン太の姿を探すための窓辺になっていた。

楽しかったな。本当に。幸せだった。

ふと人の気配がする。前方を見やると、1人の軍人が立っていた。

「お前が夜霧か?」
迎えに来たのは見たことの無い軍人。日本人のようだ。
「はい。よろしくお願い致します。」
深々と頭を下げた。少し歩くと馬車が止まっている。
「…」
ゆっくりと乗り込むと馬車が動き始める。
ガラガラと進む馬車の中で景色を眺める。

ああ、チュン太の家だ。

あの縁側でまた本が読みたかった。目に焼き付けておこう。この景色を。

「ついたぞ。お前が乗る船だ。」
港へ到着すると、大きな鉄の船の前に連れて来られる。
夏だと言うのに夕方の潮風が肌寒く感じる。
本当にここから離れるのか。なんて考えると寂しさと不安で心が押し潰されそうになった。

「高人ー!!!いくなぁぁぁ!!!」
後ろから大きな声が聞こえる。
その声にビクリとする。

「千早!?どうしてこんな所に」
ここは軍人以外入れないようになっている。どうやって…
周りの兵が鉄砲を構え始める。

いけない!

「おやめ下さい!この子は私の妹です!」
俺は千早の元へ走り抱きしめる。

「なんで来たんだ!!危ないだろう?!」
「だって…高人が居なくなるなんて嫌だもん…」
ぎゅぅぅっと抱きついつきたかと思うと、俺の手を引いて走り出す。
「逃げよう?!」
「…!?」

千早に手を引かれて走り始める。だが兵隊たちは動かない。代わりに俺を連れてきた軍人が叫んだ。
「夜霧!!!お前が逃げるならば、国家反逆罪でこの港町ごと罰するぞ!」
「は!?」
お国のお偉いさんが一体何を…。
「嘘だと思うか?」
その男は部下らしき男から弓を受け取り鏑矢に火をつけると虚空に打ち上げる。その一本を合図に、街中で火の手が見え始めた。

こんな事したらすぐに燃え広がってしまう。
こいつら…何考えてんだ…。
「おやめください!!逃げる気はございません!!」

俺は千早の手を離すと、こんどはぎゅっと手を握り目を見て話す。

「千早!東屋商会に行って火消をお願いしてこい。危ないから火には近づくなよ?来てくれてありがとな。会えて嬉しかった。」

これが千早にできる全てだったのだろう。ウルウルと涙ぐむ。
「高人…。何もできなくてごめんね。最後まで迷惑かけちゃった…」
泣き始める千早をぎゅっと抱きしめる。

「千早の事は忘れないずっとずっとお前は大切な妹だ。幸せになれよ。もう行け。」

腕から解放すると千早を走っらせる。見えなくなるまで見つめた後、すっと軍人達の方を向く。
「私は逃げません。ですからおやめください。」俺は元の場所まで戻ると船へと歩いていった。

船に乗ると船室に連れて行かれる。鍵をがけられたので、寝台に座り、小さな窓から外を眺めた。

「火事が…」
街から火の手があがってる。千早は知らせに行けただろうか。
どうかすぐに消し止められますように。

しばらくすると、船がゆっくりと動き始めた。

コンコンとドアが叩かれる。
俺は返事をしない。窓の外を見つめるばかりだ。

「入るヨ」
窓のガラスに反射した扉を見ていると、鍵が開き、中へ入ってきたのは、あの金髪と青い目の青年だった。

「あの…ごめんネ」
青年はじっとこちらを見て、申し訳なさ無さそうに謝ってきた。
「あなたが私を連れて来たのでは?」
「僕は知らなカッタ」
どういう事だ?チラリと青年の方を向いて話を聞く。
「昨晩の出来事を部下に見られて上に話が行ってしまった。国が勝手にやったコト。嫌がるアナタを、こんな形で連れて来てイタなんて。イケナイ。」

ああ、この人も権力に振り回される側か。
「お名前を聞いても?」
「ウィルと呼んデ」

大きな身体で、怒られた犬のように部屋の隅で項垂れている。
「ウィル、私は何処に行くのですか?」
「イングレス。」
知らない国だ。ウィルは心配そうにこちらを見ている。
「アナタは、この国から献上された。だから、"返します"とはできナイ。けど、あなたの身の保証は僕がしまマスから。」
ウィルが話してくれる。悪いやつではない。ずっと俺を見てくれている。
「ありがとうございます。」
ちゃんと笑えているだろうか。
また窓を見る。船は、港から大分離れた。
「私はずっとこの部屋から出られないのですか?」
「もうカギは開けておくヨ。好きに出歩いて構わナイ。」

金髪を揺らして、少し泣きそうに俺を見る。
「名前、本当の名前を教えテ?」

「…高人」
「タカトか。教えてくれてありがトウ。キミはとても素敵な人だ。俺がアナタの話をこの国の人にしたばかりに、こんな事になってしまった。巻き込んでしまって、ごめんネ。」

この青年はずっと謝ってばかりだ。そういえば、チュン太がこんな謝ってるの聞いた事ないな。

「ウィルは、謝り過ぎだ。もっと堂々としてたっていいんじゃないか?。」
ウィルは驚いたように俺を見る。
なんでそんな驚くんだ?怪訝そうに振り向く俺を見て、また、ごめんが出そうになるのを止める。

「僕は何も思い通りにならなクテ。恥ずかしい事だけど、ずっと周りに流されて生きて来タ。」

芯は強いのに活かし方が分からないのか。
あの夜のウィルはそんな弱気には見えなかった。
眠れる獅子って表現がピッタリだな。

「うまく行かない事も沢山あるかもしれないけど、道は沢山あるんだから。なんなら裏道も使って、使えるものは何でも使って、最善の道を選べばいいんじゃないか?お前なら本気出せばやれそうだけどな。あの夜の私を助けたウィルは凄かったぞ」
ニコリと笑う。
「ありがとう。頑張ってみるヨ。」
ウィルはふふっと嬉しそうに笑う。
良い顔で笑うじゃないか。

「あぁ、敬語、忘れてたな。」
「いいよ別に。気にしないデ」

そんな話をしてウィルは出て行った。警備の兵士に何やら話しかけている。外国語はわからないからそのまま聞き流した。

ウィルはどこかの貴族かなんかだだろうか。
本当に、もっと堂々としていれば良い指導者になりそうなのに。もったいない。

窓を見ると、もう陸地は暗くて見えない。
俺は、髪の装飾品を取る。手で髪を梳くとサッパリとした。

「そろそろいいだろ。」
さて、いこう。あいつが居ない場所に居ても仕方ない。

俺は立ち上がると船室を出た。扉の前に立っていた兵士が、後ろから付いてくる。
ちらりと後ろを見ると目深に帽子を被り表情は窺い知れない。

「1人でいけますよ?」
不機嫌にそう伝えても、兵士は無言だ。
喋っても通じないから元から喋る気も無いのかもしれない。
付かず離れずで後ろから付いてくる。

こいつも仕事なんだなと、無視する事にして甲板へと上がる。潮風が気持ちいい夜だ。
俺の後ろに付く兵士以外にも巡回している兵士が沢山いた。

「すごい星空だ。チュン太!すごいぞ!見てるか?」
船首の方へ行ってみる。なるべく楽しそうに。

お前と見れたら良かったなぁ。

船首に行くと、下を覗き込んだ。
真っ黒の海だ。

ふと、打掛を引っ張られる。
振り向くと、兵士が、無言で被りを振っていた。暗くて顔が見えない。
「見ているだけです。離してください」
兵士は周りを気にするように意識を逸らす。
俺は掴まれた打掛をスルリと脱いで、海へ身を乗り出す。

逝ける。楽になれる。

そう思った瞬間、頭からガクンと後ろに引き戻された。長い髪を掴まれ引かれたのだ。

「離せ!くそっ」
俺は咄嗟に護身刀を引き抜いて髪をバサリと切り落とした。そのまま足がもつれて倒れた所を拘束される。
刀は蹴られて手が届かない。

「離せ…!離せッ!!!」
ジタバタと抵抗するがびくともしない。
無言ですごい圧力で抑えられる。
周りの兵隊が騒ぎに気付いて船首へやってくる。

「離せ!!死なせろ!俺は行かないからな!!」

『なにをしている。』
『ああ、あの男娼か。』
『男なんだろう?』
物珍しそうに、周りを囲まれてしまう。

『どけ、後は我々が連れて行く。』
取り押さえている兵士よりも上官のような奴が俺をニヤニヤしながら見てくる。
「ひッ…」
何を言っているのかわからないが、この目は嫌だ…っ

取り押さえている兵士が小さく舌打ちした。
「海に、飛び込んで…」
よく知っている声が耳元でする。ぱっと顔を見ると哀しげに笑う愛しい彼の顔があった。

「離せ!!」
拘束の力が弱まると同時に彼を振り払い、勢いよく海に飛び降りる。

「おい!!飛び降りたぞ!!」
慌ただしくなる甲板をよそに、俺を警護していた兵士も助けに行くように飛び降りてしまう。

『バカかあいつ!夜の海で!!』

『おい!海に人が落ちたぞー!!!』

夜海の遭難者を見つけるなど不可能だ。火を焚き水面を探したが2人を見つける事はできなかった。

イングリスの第一王子ウィリアムは甲板に出てくると指揮を取り始めた。

『この暗闇では見つからぬだろう。このまま進め。』
『しかし!』
『ではお前が海に入って探すか?』

『いえ…』

『2人は海に転落し消息不明。溺死したものとみられる。本国にはそのように伝える。以上だ。』

ウィルは何事も無かったかのように船を進めた。

「アズマヤ…どうかタカトを…」
ウィルは自身の船室に戻ると祈るように夜の海を眺めた。

―――――――――


海に飛び込むと、幸いな事にすぐに高人さんを掴む事ができた。
高人さんを抱えて、一度水面に顔を出す。
「くそッ着物が…っ」
水を吸った着物が重くて身体が浮かない。大きく息を吸って水中の高人さんの口に吹き込む。ぎゅっと腕を掴んでくれる。まだ水は飲んで無いみたいだ。良かった。
「高人さん!しっかりっ」
何度も、高人さんに空気を分け与える。でもこんなのじゃ保たない。
船に掻き回された水流は体に纏わり付いてうまく泳げない。
早く行け!苛立たしく船を睨み見上げると、ゆっくりと動き出す。

船尾の明かりで船が投げた浮き輪が漂っているのが見えた。それを引き寄せて彼に持たせる。

「ゲホッはぁっはぁっチュン太ァっ」

良かった。
「高人さん…助けるって言ったでしょ…。待ってて欲しかったな。」
困ったように笑うと高人さんは泣きそうな顔をする。
浮き輪を彼に渡して、周りを見渡す。
船の去った後は真っ暗な海。何も見えない。

しばらくすると、ぱっと明かりを灯した船が近づいてきた。
「…高人さん、はぁっ…あれを呼んで下さい。」
俺は体力の消耗が激しくて声が出ない。
「おーーい!!!」
高人さんは大きな声で叫ぶ。船はどんどん近づいてくる。あたりの海が明るく照らされる。船首が近づくと、ひょこっと誰かが顔を出す。
「夜霧サンあんた無茶するなァ。」
苦笑しながら覗き込んできたのは綾木だ。
「なんでお前…っ」
高人さんが驚いたように見上げる。

「何でも良いから早く引き上げてくれないかな…」
「へいへーい。」
苛立たしげに俺が綾木に言うと、縄梯子がかけられる。

「高人さん…いけますか…っ」
チュン太が泳いで浮き輪と縄梯子を近づけた。
「着物が重いから慎重に…一段足をかけたら、後は引き上げてくれます…」
「わかった…」
高人さんが梯子を登ると、船上で引き上げ作業が始まった。

俺は高人さんの持っていた浮き輪に捕まり次を待つ。
助けられて良かった。ほんとに。安心すると体の力が抜けていく。意識が揺らぐ。

トプン…

しまった…こんなとこで気を抜いたら…
水面で高人さんが叫んで、誰かが船から海に飛び込んだところを見て意識を失った。




目を覚ますとそこは霧に覆われた河辺だった。
「海に居たはずなのに川なのは…」
典型的な死の淵、三途の川というやつだろうか。
あまりに滑稽で笑ってしまう。しかし、高人さんを置いて逝くのは些か気が引ける。

霧が少し晴れると、川向こうの森の前に、1組の男女が立っていた。何処となく高人さんに似ている気がした。
女性の方はにこりと柔らかく笑ってこちらに話しかけてきた。
「高人を愛してくれてありがとう。」

「あなた方は…」
女性は答えず、優しく笑うばかりだ。
「貴方はまだこちらに来るのは早いわ。お戻りなさい。あの子が待ってます。」

すぅと女性が指差した先には黒い洞穴があった。
誰なのだろう。と思っていたが、ふと高人さんが両親の事を話していた事を思い出す。

ああ、そうか。

俺は2人にしっかり向き直り一礼する。
「必ず幸せにします。」

顔を上げると、2人の姿は無く、俺は指し示された洞穴へとは入っていった。

すると、奥から高人さんの泣き声がする。

え。何で泣いてるの?あんな泣き声、聞いた事ない。必死に俺の名前を叫んでいる。

歩いていた足は次第に駆け足になる。早く戻らないと。彼が悲しんでる。洞窟の奥に行くと光が眩しくなる。

目を開けると、急に呼吸が苦しくなりゲホゲホと咳き込んだ。俺は船に引き上げられ甲板に寝かされていた。胸の辺りが軋むように痛い。

「…っ…俺…何で…」
「チュン太ぁぁ!!良かった…っ…よかっ…ひぐっ」
泣きながら高人さんが抱きついてくる。
「高人さん…無事でよかった…」

「もう大丈夫です。」
医者がホッとしたように言う。

「お前、ヒヤヒヤさせんじゃねーよ。」
綾木がホッとしたように顔を覗き込む。
「千広くんのおかげで命拾いしたよ。ありがとう。」

「お前の指示だろ。集魚灯積んだ漁船で、漁師数名と医者連れて、領海ギリギリまで気付かれずに追ってこいって言ったの。」

「そうだっけ。」
ははっと弱々しく俺は笑う。
まさか自分が世話になるとは思わなかった。

「旦那ァ!船は引き返してもいいですかい?」
「あー,そうだな。お願いしまーす。あと、なるべく人の少ない漁港にいけます?。」
綾木と漁師は入港先を話し合っている。
それを横目に見て、この後はもう綾木に任せようと決めて空を仰いだ。

「ああ…さすがに疲れたな。」
 空はもう太陽を迎える準備を始めている。
「高人さん。助けるって言ったでしょ?」
綺麗な長い黒髪は、襟足からバッサリと切ってしまっている。まぁ、これから生きて行くにはこれ位が丁度良いだろう。
「高人さん、俺、短髪は初めて見るんです。もっと顔見せてくれませんか?」
髪を梳きながら優しく言う。
「俺いま酷い顔してるから無理。」
あーあ。またそうやって恥ずかしがって。
「こっち向いて?意地張ってると、また何かあった時に後悔しますよ?」

「…っ」
高人さんはふっと顔を上げて俺を見てくれる。涙でくしゃくしゃで、それが俺のため涙だと分かるから愛しくて愛しくて堪らない。

「短髪も似合ってますね。かわいい。」
身体を少し起こして、ちゅっと額にキスをした。
「おい、人前だぞ!!」
恥ずかしそうに、ぐいぐいと身体を押されてしまう。
「イタタタ…あはは…痛いです♡」
おそらく心肺蘇生法をやられたんだろう胸がかなり痛む。幸せだけど痛くて、でも幸せで。

「で、高人さん俺に相談無く危ないことしましたね?」
高人さんがピクリと止まる。俺はニコリと笑う。

もう逃さない。

「身請けさせてくれますか?」
もう、身請けという言葉は正確ではないけれど。
貴方を貰い受ける。伴侶として。

俺の言葉に高人さんは俺の前に正座して座ると、顔を真っ赤にして俯いてしまう。目を泳がせてぎゅっと瞑ると、真っ直ぐに、真っ赤になった顔で俺を見つめてくれる。
「お受けします。」

俺は胸の痛みも忘れて高人さんを抱きしめる。
嬉しくて嬉しくて。やっと、やっと俺のものだ。

「高人さん、口付けしてもいいですか?」
「人前…っ」
俺は返事を最後まで聞かずに唇を奪い取る。深く深く口付ける。

「は…ちゅた…っ」
とろりとした高人さんを見つめてふふっと笑う。唇を離すとぎゅっと抱き締めた。
「一緒に幸せになりましょう。貴方はもう籠の鳥じゃない。自由ですよ。」

「…自由。いいのか?」
高人さんは泣きそうになりながら聞いてくる。
「もちろん、俺は貴方を伴侶として迎えたいので、別の誰かと結婚とかは嫌です!」
そう釘を刺すと、高人さんはあははと笑う。
「お前以外なんてねーよ。」
愛しげに見つめてくれる瞳が綺麗で泣きそうになる。
「じゃあ、やりたい事があったらなんだって出来ますよ。お手伝いさせて下さい。」

花魁、夜霧という人物は、もう死んだ事になっている。これはウィル殿下と船内で話し合って決めた事だった。
これからは、新しい人生を作って生きていけばいい。彼を自由にする事が貴方の笑顔を守り抜くための第一歩だ。

「高人さん、これから何をしてみたいですか?」

俺は彼の頭を撫でながら幸せに目を細めた。



end
――――――――

あとがき

「遊郭で高人さんを見つけました。」を読んでくださりありがとうございました。
こちらの二次創作は、チュン太と高人さんを全く違う立場で出会わせて、恋愛に臆病な高人さんと、高人さんを追い続けるチュン太を書きたい!と思って書き始めた話です。

途中、花魁千早だったり、馬の春花ちゃんだったり、最後はウィル殿下なんていう突発オリキャラを絡める事で痒いところに手が届いてとでも助かりました笑。

かなり長い長編小説になってしまいましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました!

今回もやはり、回収していない話が数話あります。

綾木と成宮の話、東谷邸での最後の夜、後日談です。投稿頻度は落ち着くと思いますが、長い目で見守って頂ければ嬉しいです。

pixivにも、加筆を上げていきますので、Twitterから見ていただけると嬉しいです。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

ぱすた。

大丈夫です!幸せになる!

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