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ガンは遺伝子のエラーではなく成功だった。本当の原因は低体温、低酸素、高血糖。


ガンは遺伝子の異常ではなくストレスや過酷な仕事などにより身体が低酸素低体温高血糖の状態が長く続いたため、その体内環境に適応するために
細胞のエネルギー工場はミトコンドリア系の工場ではなく解糖系の工場を使ってエネルギーを生み出すようになります。
これは厳しい体内環境に身体が上手く適応しているからできることなんですね。

この理論は亡くなられた新潟大学名誉教授の安保徹氏がおっしゃられていたことです。

「ある女優さんは自身の遺伝子を調べ発症する可能性の高いがんを最小限にするために正常な乳腺を切除する手術を選択しました。しかしこうした治療は間違いです。なぜなら発がんを左右するのはガンの遺伝子の有無ではなく、がんの母体となる体の内部環境にあるからです。」

と「安保徹のやさしい解体新書」で述べられています。

ということは体内の内部環境を変えればガンは自然に治っていくものなんです。解糖系の緊張した無酸素の交感神経優位の生活からミトコンドリア系のゆったりした有酸素の副交感神経優位の生活へシフトしていけば
なんと無酸素で増殖していくガンは小さくなってその役目を終えて消えていくのです。

あまりこのような話は聞かれたことがないかもしれません。
ただ がんの完全寛解、自然消滅など少ない症例のようですが
実例があってそれを述べられている医師の方もいらっしゃいます。

https://www.youtube.com/watch?v=Bq1ORZyJCPc

ガンの自然消失、完全寛解は偶然にがん患者さんが風邪などで高熱を出されて免疫が働きがん細胞を攻撃・破壊することで起きることがあるようです。
このことは意識して体温を上げる状態(36.2-37.0°)を作れば、
そのような体内環境にすれば免疫が働き自然にがん細胞を縮小、消失することができる可能性があるということです。

安保先生の理論で言えば低酸素低体温高血糖の逆を意識して生活していけばがんが治る可能性が高まるということですね。
つまり「あたたかく、酸素をたっぷり吸って糖質を控える」
そうすればガン細胞が増殖できない、生きていけない
或いは必要がない体内環境が手に入るということですね。



https://www.kctherapy.net/

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