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在露朝鮮公民中央協会が米国の無分別な反朝鮮対決策動を糾弾

【平壌5月5日発朝鮮中央通信】在露朝鮮公民中央協会が4月25日、米国の無分別な反朝鮮対決策動を糾弾、排撃する談話を発表した。

談話は、最近、米国が共和国の自衛的軍事訓練を国連安全保障理事会「決議違反」と言い掛かりをつけて、国際的対応まで云々する醜態を演じたことを糾弾した。

また、事実上、米国は年頭から核戦力資産を総動員して韓国かいらいと共に共和国を力で圧殺するための「連合戦闘射撃訓練」「サイバー同盟訓練」「連合特殊作戦訓練」「海兵隊連合訓練」「連合空中訓練」など、各種の軍事訓練を行ったと暴露、糾弾した。

そして、これは平和と安全を破壊する真の犯人が誰なのかを示していると指摘した。

続けて、にもかかわらず、米国は尊厳ある神聖な共和国を「平和の破壊者」に罵倒しようと悪辣(あくらつ)に策動しているとし、盗人猛々しいことだと言わざるを得ないと非難した。

談話は、米国の狂気に驚いたり、恐れて手を上げる朝鮮人民ではないとし、米国は軽挙妄動してはならないと強調した。

また、特に朝鮮人民はこの世の誰も持つことのできない必勝不敗の一心団結と威力ある核戦争抑止力を備えているとし、米国は溝に押し込まれた対朝鮮敵視政策と無分別な侵略策動に引き続き執着してはならないと主張した。---

www.kcna.kp (チュチェ113.5.5.)

http://kcna.kp/jp/article/q/6fdb24c01994aa0921a262e0ae4483851cfd6beecb3161b69e582ab5b8ecfeda67ae2c442305ae2b4b4633da0a7ecf22.kcmsf


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