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かいらい韓国で尹錫悦かいらい弾劾のための第103回ろうそく集会とデモ、親日売国奴に対する憤怒が爆発

【平壌8月20日発朝鮮中央通信】かいらい韓国で覇権妄想に浮ついた米国に積極的に追従し、戦犯国である日本に再侵略の道を開いてやる事大売国奴の尹錫悦かいらいを追い出すための各階層の闘争が激烈に展開されている。

17日、ソウルで行われた第103回ろうそく集会とデモには、労働者、農民、大学生、市民など全国の各地から集まってきた数多くの人々が参加した。

ソウルの各所で民主労総(全国民主労働組合総連盟)をはじめとする各界の団体が「尹錫悦弾劾が時代精神・・・尹錫悦との全面戦に乗り出そう」と誓って事前汎国民集会を行った。

各発言者は、尹錫悦が15日、戦犯国である日本の過去史に顔を背けたままいわゆる「自由」を言い散らしたことに触れ、これは米国が全世界で戦争を起こせる自由、日本軍国主義の復活と「自衛隊」がこの地を侵略できる自由、独占資本が労働者を無限大に搾取できる自由を保障するということ以外の何物でもないと叱咤した。

また、今こそ国と国民を苦痛の中に陥れる尹錫悦との全面戦に死活をかけて闘うべき時であるとし、労働者、農民をはじめ各界のみんなが団結して非道な尹錫悦に気概を示そうと呼びかけた。

集会の参加者は、尹錫悦かいらいとの全面戦を宣言し、闘争の烽火を点じる象徴儀式を行った。

続いて、「龍山総督府、日本密偵の尹錫悦を弾劾しろ!」というテーマの第103回ろうそく集会が開かれた。

各発言者は、日本を植民地犯罪国から安保同盟国に格上げさせ、「自衛隊」がこの地に侵略の足を踏み入れる第2の植民地時代を開くというのが尹錫悦の対日政策ではないかと述べ、尹錫悦政権とのいささかの妥協も親日同調行為であると同時に親日国家反逆加担行為であると主張した。

続いて、地域別ろうそく行動代表が「8月全国集中ろうそく大行進の決議文」を朗読した。

決議文は、143万人以上の国会弾劾請願を通じて弾劾は既定の事実となり、ろうそく抗争は圧倒的な弾劾民心を得て尹錫悦弾劾を完成させるための段階に入った、今後100日間の総力運動を通じて汎国民抗争を呼び起こし、今年に尹錫悦弾劾を必ず実現すると明らかにした。

集会の参加者は、100日間尹錫悦弾劾のための汎国民総力運動を提案し、各地域の国会議員が弾劾訴追案の発議に乗り出すことを求める署名運動と地域別汎国民集会、時局宣言発表、弾劾募金運動などを展開することを宣言した。

「ろうそく行動と共にする国会議員の会」も、最近、尹錫悦が朴正煕独裁時代へ回帰している、国防部長官を国家安保室長に、大統領警護処長を国防部長官に任命したことを見ても彼らを前に立たせて「戒厳令」を辞さず、この地を戦争の火の海につくるということであると暴露し、尹錫悦を直ちに弾劾すべきである、政治圏が国民の命令を履行すべきであると主張した。

集会の後、参加者は「龍山総督府、日本密偵の尹錫悦を弾劾しろ!」などのスローガンを叫びながらかいらい大統領室に向けてデモ行進を行った。

一方、各界の団体は記者会見、声明、論評などを通じて戦争も辞さないとする尹錫悦かいらいの弾劾を強く要求した。

かいらいメディアは、「8月に全国集中ろうそく大行進が開かれる」「ろうそく行動、尹錫悦弾劾のための100日行動宣言」「ひどくなる親日行為に憤怒した市民」などのタイトルで同日、猛暑が続き、夕立まで降る悪い天気であったが尹錫悦弾劾を叫ぶろうそく市民の意志をくじくことはできなかった、各界が暑さに耐えて尹錫悦弾劾闘争に死活をかけて乗り出すと誓った、核戦争危機を防ぐためには尹錫悦弾劾しかないというのがろうそく闘争参加者の闘争意志であると報じた。---

www.kcna.kp (チュチェ113.8.20.)


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