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rakugo1000 (186) : 隅田川馬石「湯屋番」

概要
あまりの駄目息子っぷりに、お店から勘当され知り合いの家に居候をしている若旦那。さすがの居候先も何もしない若旦那に女房は怒り、主は困り果てる。若旦那に働きにいくべき、と諭すと、働きに行く先があるという。きいてみるとどうやらお湯やさんなのだが・・・。

今日聴いた噺
20/01/14 ふたりらくご
隅田川馬石 湯屋番
入船亭扇辰 徂徠豆腐

プチメモ
1月は頑張って3日も行けたシブラク👍 今日た間違いのない、おふたりの「ふたりらくご」。流石に早い時間なのにかなり大勢入ってた。ぱっとみ満席みたいな感じで、馬石さんが、「来ている人も通だから座り方をわかってる」とw
馬石さんのしっかり長めの「湯屋番」。こんな長いの実は初めて聴きました。雷様のアクションがねぇ、最高で✨いちいち馬石さんはキュートさが際立つんだよな。

扇辰さんは「徂徠豆腐」。お武家さまの振る舞いとか、やっぱりキレイだなぁ。食べる仕草が豪快なのにこれまた美しくて、こういうところが扇辰さん、好きだな、としみじみ。
そして。お腹減った😆

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