19/04/04 池袋演芸場四月上席夜の部

柳家寿伴 狸札
柳家小太郎 弥次郎
柳家小平太 代書屋
ニックス
三遊亭天どん なりたいもの
入船亭扇辰 三方一両損
翁家勝丸
柳家はん治 粗忽長屋
柳家花緑 あたま山
柳亭左龍 宮戸川
林家彦いち つばさ
林家二楽
柳家喬太郎 カマ手本忠臣蔵

前日がかなり早い段階でも立ち見だったので、昼の部の終わりから並んで座席ゲット。どっぷりと夜の部を堪能しようと。

天どんさんが聴けて、扇辰さんへのながれが個人的にはご機嫌ポイントで。そして、花緑さんの「あたま山」が聴けたのは嬉しかったなー。雀々のバージョンも好きなんだけど、これ聴けると春だなぁ、って思うし、最後は決してハッピーエンドじゃないんだけど、バカバカしくって笑えるっていう。

膝前の彦いちさんは「つばさ」で羽ばたきまくってました。去年生まれたこの噺は、ほんとうに定着したよなぁ。すごく好き。

トリの喬太郎さんはなんと「カマ手本忠臣蔵」！12月しか聴けないと思ってたからラッキーな気分でした。