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久しぶりの邦画

余命一年の僕が余命半年の君と出会った話

余命がある2人が出会って
17歳という今を生きて
短い時間だけどお互いを想い人生を全うする物語
限られた時間の中で純粋に、密かにお互いを思いながらも、大切な人と過ごす儚くも愛しい時間を噛み締めて、真っ直ぐに精一杯生きる姿が描かれていた

自分は今までなんの不自由もなく生きてきたけど

大切な人がいることやりたいと思うことがあること自分で決めた人生を生きれること
小さなあたりまえに感謝できていなかったように感じる

今生きる人生を、全ての瞬間に幸せを感じて愛しいと思える毎日を生きていきたい
思う通りにいかないことだって、自分の考えと生き方ですばらしい人生の物語になる
真っ直ぐに、自分に素直に、この世界を愛して生きていきたい

そう思わせてくれる映画だった

人生は自分自身と出会う人で色付けていくものだ

#余命一年の僕が余命半年の君と出会った話

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