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「2024年9月」私のカルチャー録

今月もカルチャー録をつけています

今月はどんな出会いがあったのでしょうか
では始めていきます


〜2024年9月〜

◎音楽(アルバム)

・春遊(Leah Dou/2023)
・Guepa Je!(Edmundo Arias/2024)
・Late Again(Sven Wunder/2023)

→Leah Douの新譜に出会ったのが今月の収穫。すてきなまとめ方をされているので共有↓

自分の好きなテーマである『懐かしさ』『暖かさ』が感じる曲たちが多い。この曲もそうで、時代を繋ぐアーティストじゃないか…

◎映画

・『かぶりつき人生(神代辰巳/日本/1967)』@Amazon prime
・『グリーンブック(ピーターファレリー/アメリカ/2019)』@Amazon prime
・『あなたの顔の前に(ホンサンス/韓国/2020)』@Amazon prime
・『42 世界を変えた男(ブライアンヘルゲラント/アメリカ/2013)』@Amazon prime
・『ボーはおそれている(アリアスター/アメリカ/2024)』@Amazon prime
・『素晴らしき、きのこの世界(ルイシュワルツバーグ/アメリカ/2021)』@Amazon prime
・『ワンダ(バーバラローデン/アメリカ/1970)』@Amazon prime
・『私はあなたの二グロではない(ラウルペック/アメリカ/2018)』@Amazon prime

→見逃し作品をちらほら鑑賞。激動の時代に生きてきた方々には脱帽。虐げられたをテーマにチョイスした形になった。最近のサブスクは、一年前に見逃した作品がすぐネット配信される。享受させてもらっているが、まさに消費社会に生きるとはこういうことか…

◎書籍

・『花森安治選集1(花森安治)暮しの手帖社』@title
・『ウー、うまい!(高峰秀子)河出文庫』@B&B
・『ぶらり世界裁判放浪記(原口侑子)幻冬舎』@B&B
・『よつばと7(あずまきよひこ)メディアワークス』@ブックオフ
・『死をポケットに入れて(Cブコウスキー)河出文庫』@SPBS
・『パン屋再襲撃(村上春樹)文春文庫』@ジュンク堂
・『たびたびの旅(安西水丸)田畑書店』@まんだらけ
・『ぼくは蒸留家になることにした(江口宏志)世界文化社』@DIC川村記念美術館
・『校正者の日記 2019年(牟田都子)栞社』@メルカリ

→今月も読書を堪能。待望の『校正者の日記』を読むことができた。何年越しだろう。備忘録は大切だなと再認識。mitosayaの蒸留家を深掘りした『ぼくは蒸留家になることにした』もまたよかった。別冊もあるらしい。またあのお酒を堪能したい

◎ラジオ、Podcast

・なし

→YouTube積読チャンネルをほぼ視聴していたので、ラジオは聞かなくなった。習慣がないと続かないね

◎テレビ、アニメ

・ちょい悪3つ星シェフたちの爆笑旅season1@U-NEXT
・フリクリ@U-NEXT
・ブラッシュアップライフ@Netflix

→謎のドラマを観つつも、のめり込むとこまではいかない

◎展示、演劇、ライブ

・西川勝人 静寂の響き@DIC川村記念美術館
・Lines(ラインズ)—意識を流れに合わせる@金沢21世紀美術館

→地方の美術館に足を運んだ。作品の空間作りが素晴らしかった。とにかく館内が広いので、部屋ごとに雰囲気ががらんと変わる

⭐︎総括

足を運ぶとまた新しい発見があるんだなと気づき。また行ってみたい。体調を崩すと治りづらいというか、先ずは病院に行くべきですね…

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