見出し画像

僕の考えた最強の育児アイテムリスト(~生後6ヶ月)

これは何か

私は10Xという会社に所属しており、現在半年の育休を取得しています。40歳にして初めての子どもを授かり、5ヶ月ちょっと育児に取り組んできて、あってよかった育児アイテムたちをまとめておきたいと思います。
10X社内には「z-family向け赤ちゃんが生まれてあってよかったものまとめ」という神Notionがあり、それに大いに助けられたのでこれを見た(プレ)ママ/パパの助けになれば幸いです。

前提

  • 我が子はちょうど6ヶ月(6ヶ月)を迎えた男の子で、最近離乳食を始めました。今後必要になるものはカバーしていません

  • 衣類はとある事情で大量にいただいたので、カバーしていません

  • 最強と言っておきながらあれですが、必要なアイテムは個人差がありますので、あくまでご参考までという感じでお願いします

おむつ関連

おむつは各種メーカーが様々なタイプを販売しているので、サンプル品を試用したり少量を買ってみてお子さんに合ったものを探すのが良さそうです。
うちはパンパースの肌へのいちばんに落ち着きました。なお、新生児→S→Mへのサイズアップは思ってたより早く進むので、買い過ぎには注意が必要です。

おしり拭きはいくらあっても困らないので、Amazonのセールなどでまとめ買いするのがおすすめです。同じくパンパースの肌へのいちばんを使用しています。また、↓のようなフタを買っておくと片手でおしり拭きを取り出したり閉めれたりして便利です。ミッフィーかわいい(違うの買ってしまった)。

おむつ替えシートは人間用のものが高いので、ペットシーツを使用しています。厚手のものも試しましたが、この薄型ワイドがいまのところベストで、汚れたら躊躇なく捨てれます。

ゴミ箱としてコンビの紙おむつ処理ポットを買ったのですが、交換カセットが高いので食パン袋 + フタ付きバケツで運用しています。夏場でも臭わなかったからたぶん大丈夫。

寒くなってきたら必要なのがおしり拭きウォーマー。うちの子は寒い/冷たいのが苦手みたいなので、重宝しています。こちらは東京都の「赤ちゃんファースト」でいただきました。東京都ありがとう。

授乳関連

うちは混合(母乳 + ミルク)ですが哺乳瓶はベタにピジョンの母乳実感にしておくのがよさそうです。最初は160mlでもいいですけど、200mlとか飲むようになるので最初から240mlでもいいかも。乳首も母乳実感で、飲む量に応じてサイズアップしていきます。本数は後述する除菌をどらくらいの頻度で行うかにも依りますが、うちは2本で運用しています。

除菌はコンビの除菌じょ〜ずαを使用しています。ミルトンみたいな薬液もあるけど、めんどくさそうなのとレンジで菌は死ぬと思うので。除菌自体は1日1回やってましたが、3ヶ月から半年くらいまでで良さそうです。

普段は↓のブラシと洗剤で洗浄しています。

ミルクは明治ほほえみ らくらくキューブ + 電動ポットを使用しています。↓の電動ポットは70℃で保温できたり、「ゆっくり給湯」ができて便利です(40mlをちょうど入れるのはムツカシイ)。あとデザインが良い。
らくらくキューブは定期便で購入してますが、地味に値上げしてきてますね。。液体ミルクは高いので使ってません。

あとは授乳クッションや授乳/おむつ替えランプ(夜に明るい明かりを見せると目覚めてしまうため)もあった方がよさそうです。ランプはニトリのLEDランプ(ホルン)を使ってます。ニトリのわりにデザインが良い。

おふろ関連

沐浴は小さい頃はキッチンのシンクにベビーバス→ベビーバスが手狭になってきたらおふろマット→座れるようになったら(もうすぐ)ベビーチェアという感じです。

赤ちゃんの保湿だいじという話は聞いたこともあると思うのですが、多くの選択肢がありますし、お子さんの肌質にも依存するのでいくつか試してみるのがよさそうです。うちはママ&キッズのミルキーローションを使用していますが、少し高いのでキュレルに乗り換えようとしています。

ボディーソープやシャンプーも各種あり、うちはピジョンの全身泡ソープを使用していますが、切れたらキュレルのボディウォッシュに合わせる予定です。

お手入れ関連

つめ切りはハサミタイプもありますが、最初から大人が使うあの形のものを使っています。寝ている間に切るのが楽です。

鼻くそを取るのにベビー用ピンセットを使用しています(先が丸くなっている)。基本的に嫌がられるので、瞬時にターゲットを捕えることが肝要です。耳掃除に使う綿棒は大人用でいいかも。

体温計は非接触でシュッと計れるものがおすすめです。

ベビースマイル繋がりでこちらの鼻吸い器も買いましたが、まだ風邪をひいたことがないので使用していません。

おでかけ関連

抱っこひもとしてコニーとエルゴを導入しましたが、体重が重くなってきてからはもっぱらエルゴを使用しています。新生児から使えるし、前向き抱きにも対応している。こちらも赤ちゃんファーストでいただきました。
抱っこひもは体型に合う合わないがあると思うので、赤ちゃん本舗とかで試してみるのがよさそうです。

ベビーカーは友人からエアバギーのココプレミアを譲り受けて、フロムバースという新生児から使えるシートに張り替えました。安定感はバツグンだけど、まぁまぁ重め。こちらも店舗で試してみるのがよさそうです。

寒くなってきたら抱っこひもにもベビーカーにも付けれる↓のようなケープは必須です。North Faceのシェルブランケットも素敵だったけど、ちょっとお高かったのとダウンがいいかなと思ってこちらにしました。

睡眠関連

我が家では子どもは子供部屋で1人で寝ています。あまり考えずに↓のベビーベッドを購入したのですが、モンテッソーリ教育的には赤ちゃんの視界が狭まる、赤ちゃんの自由を制限するといった理由で布団を使うように推奨されているようです。うちはモンテッソーリ教育をベースにしようと考えているので、寝返りが上手にできるようになったら布団に切り替えようかな。

別室で寝かせていることもあって、Owletというベビーモニターを設置&ソックス型のセンサーを付けています。カメラだけでも動きや泣き声アラートはできるけれど、センターは心拍数や睡眠ステータスまでアプリで確認できて安心です。
日本では購入できなかったので、わざわざアメリカから個人輸入しました。

モロー反射による夜泣き防止のため、おくるみはかなり役立ってくれました。3ヶ月ちょっと経ったくらいからは睡眠がじょじょに安定してきたのと、モロー反射をしても目覚めなくなったので、それからは使用していません。
夜泣きがひどいときはボディスーツみたいなスワドルを使ってみたりもしたのですが、子どもが嫌がったのと自由に身体は動かせてあげた方がよいという話もあり、そういった観点でも使用しなくなりました。

おしゃぶりはなんとなく使わない方がいいようなイメージがあって当初は使用していなかったのですが、寝かし付けに苦労したり、外出時とくに電車の中とかでぐずってしまったときは使用するようになりました。こちらは小児歯科医監修であるものの歯列への影響もなくはなさそうなので、入眠したら外しているのと、じょじょに使用頻度は減らしていこうと思っています。

睡眠とはちょっと逸れるのですが、ベッドの上あたりにモビールを設置したところ、じーーっと眺めてくれていたので助かりました。生まれたばかりの赤ちゃんは黒/白/グレーのモノクロしか認識できないようなので、グレースケールのものがよかったかもしれません(赤青黄のを買った)。

洗濯関連

洗剤はベビー用のものもあるのですが、大人の衣類と分けて洗うのも手間なので赤ちゃんにも使える「さらさ」を使用しています。こちらもAmazonのセールなどでまとめ買いするのがおすすめです。

吐き戻しやうんP漏れなど重なったりもするので、一度に多くのベビー服を干せるハンガーもおすすめです。

関連というか連想で、ガーゼはこちらの5枚セット x2を用意しました。途中で足りないこともあって3枚買い足しましたが、毎日洗濯すれば10枚くらいでよさそう。

スタイもいろいろあって、よだれの少ないお子さんもいるようですが、うちはけっこう多い方みたいで、いくつか試した中ではこちらがよく吸ってくれてベストでした。あとかわいい。3枚 x2セットで回しています。

離乳食関連

最近始めたばかりですが、ブレンダーと冷凍するとき用の小分けトレーをおすすめしておきます。裏ごしやすりつぶしなどができる調理セットも売られているのですが、めんどくさい手間がかかり過ぎるのでとりあえずブレンダーで細かくしています。意外とでかいので、1台2役のものでいいと思います。トレーはサイズがいくつかあるのですが、とりあえず25mlからスタートしました。量が増えてきたら50mlのも買い足すかもしれません。

あとベビーチェアも。ストッケのトリップトラップを赤ちゃんファーストでいただきました。ほんとは↓の色が欲しかったけど、選択肢が少なくってミント色にしました。それでも東京都ありがとう。

その他

  • バウンサー: こちらもモンテッソーリ教育的には「子どもの動きを妨げる」ものとしてあまり推奨しないようなのですが、親が食事をしているときやお皿を洗っているときなど、どうしても手が離せないときに重宝しています。あとうちの子はバウンサーに乗るとうんPをしたくなるようなので、出そうなときは座らせてますw ※背中漏れには注意が必要

  • IoT関連: 最近寒くなって空気も乾燥してきたので、SwithBotの温湿度計とハブミニを導入しました。これらを組み合わせることで、「湿度が40%を下回ったら加湿器On」といった自動化ができます。

最後に

長々と書いてしまいましたが、いかがだったでしょうか。
私も初めてのことで戸惑いながらも用意してきたアイテムの数々をご紹介しました。これは2022年時点でのリストなので、もっと便利なアイテムも出てくると思いますし、現時点でもより良いアイテムがあるかもしれません。もしそういった情報あればぜひお知らせください。アップデートします。

それではママもパパも育児をがんばって楽しみましょう!👋

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?