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『パルワールド』配信開始から3日で売上500万本達成!同接数も150万人を超え歴代トップ5入り✨破竹の勢い続く!【Steam関連注目ニュース(2024/01/22)】

ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。


本日の注目トピック

1.
『パルワールド』リリース3日でSteam売上本数500万本達成!破竹の勢いで売上更新

情報元:Game*Spark

ポケットペアは、1月19日に発売したモンスターサバイバル『Palworld / パルワールド』が、リリース3日でSteam売上本数500万本を達成したことを発表しました。
1月21日には発売2日を待たずして300万本を達成したことが発表され、その約13時間後には売上本数400万本を達成。まさに破竹の勢いで売上を更新しています。

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重要ニュース

2.
Steamストアページに「AI生成コンテンツの開示」項目が出現。各ゲーム開発者が、ゲーム開発およびプレイ中に使用されるAI技術について情報開示

情報元:AUTOMATON

Valveは1月10日、生成AIツールを用いて開発されたタイトルのSteamでの取り扱いについて明確化。そうしたタイトルに関して、同社は従来慎重姿勢を取っていたが、一定の条件のもと解禁した。これを受けてSteamストアページ上では、「AI生成コンテンツの開示」が始まっている。
まずこれまでの経緯を振り返っておくと、AIツールを用いて生成した画像を含むゲームのSteamでの配信ついて、Valveによって拒否されたとある開発者が昨年6月に報告して注目を集めた。当時Valveは、開発者がAI技術を活用すること自体は問題ないものの、他者の著作権を侵害するコンテンツは認められないとコメント。生成AI技術を巡っては、その訓練用データにおいて著作権侵害があったのではないかと開発元が権利者から提訴されたり、各国・地域にて法整備が進めらたりといった状況がある。そのためValveは慎重な姿勢を取ったものと思われ、事実上Steamでは生成AI技術を用いたゲームは配信不可だと受け止められた。

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なし


3.
迷宮入り事件推理ゲーム『未解決事件は終わらせないといけないから』Steamにて好評スタート。薄れゆく記憶を紡ぎ、ウソと真相を暴く

情報元:AUTOMATON

個人開発者のSomi氏は1月18日、『未解決事件は終わらせないといけないから』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本稿執筆時点ではさっそくSteamユーザーレビューで「非常に好評」ステータスを獲得するなど、好調なスタートを見せている様子だ。
『未解決事件は終わらせないといけないから』は推理アドベンチャーゲームだ。本作の主人公となるのは、退職した元警察官の清崎蒼。清崎は12年前に少女・犀華が行方不明になった事件を捜査していた過去を持つ。当時この事件は解決せずに、未解決事件として処理されていた。それから時が経ったある日、警察を辞めた主人公のもとに若い警官が「犀華ちゃん行方不明事件」解決の協力を要請しに来る。主人公は昔の事件捜査の記憶を思い出そうとするが、証言者全員が嘘をついているということが明らかとなる。プレイヤーは主人公が正しい記憶を思い出すのをサポートし、事件の真相を暴くことを目指すのだ。

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4.
『ソニックアドベンチャーDX』『ソニックアドベンチャー2』Steam版が1月23日から日本から購入できるように。10年以上続いた“おま国”状態が解除される

情報元:AUTOMATON

セガは1月20日、『ソニックアドベンチャーDX』および『ソニックアドベンチャー2』のPC(Steam)版について、1月23日に日本向けの配信を開放すると発表した。日本国外向けにはそれぞれ2011年、2012年にすでに配信されており、10年以上越しの解禁となる。
『ソニックアドベンチャーDX』は3Dアクションゲーム『ソニックアドベンチャー』をベースに、グラフィック向上などを盛り込んだアップグレード版だ。2003年にゲームキューブおよびPC向けに発売され、Steam版は2011年に配信を開始。アクションパートとアドベンチャーパートに分かれ、6体のキャラを操作できるのが特徴だ。

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表示不可


新作情報

5.
奪われた愛する猫ちゃんと激レア美少女フィギュアを取り返すためさまざまな世界を旅する『Re≒Connect』のSteamストアページが公開。作者は『デススト』ファンを公言しており、「オドラデク」のようなスキャナーも登場

情報元:電ファミニコゲーマー

開発者のだめっち氏は1月21日(日)、アクションゲーム『Re≒Connect』のSteamストアページを公開した。
『Re≒Connect』は愛する猫ちゃんと激レア美少女フィギュアを奪われた“汚い50代のハゲたおっさん”・キモキモがあらゆる次元を旅をして奪われたものを取り返していくアクションゲームだ。旅の道中には海底やピラミッド、異世界やSFの世界のほか日本の城や新宿、なかには『PT』のような不気味なホラーまで登場し、奪われたものを取り返すため世界や次元を超えた旅を繰り広げるという。

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6.
パラレルワールドの第二次世界大戦下・ドイツでスパイとして暗躍するゲーム『Espionage』のSteamストアページが公開。実際の歴史に小説『1984』のようなディストピア世界を盛り込んだ設定

情報元:電ファミニコゲーマー

パブリッシャーのEdiggerは1月22日、パラレルワールドの第二次世界大戦下でスパイとして暗躍するアドベンチャーゲーム『Espionage』のSteamストアページを公開した。
発売日や価格情報は記事執筆時点で明かされていない。

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7.
みんなで「何もしない」ゲーム『Nothing Together』Steam向けに発表。最大20人で何もしない競争、何かしたら脱落

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのVacuumDevは1月20日、『Nothing Together』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。
『Nothing Together』は、明言はされていないものの、Pixelattoが手がけ人気を得ている『Nothing』の影響を受け制作されたフォロワー作品だと思われる。ストアページに掲載されたゲーム概要も、文体を真似て記述されている。

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8.
「釣り」と「女装」が鍵となるACT&SLG『女装フィッシング』Steamストアページ公開!“魚と男”を釣りながら行方不明の兄を探し出せ

情報元:Game*Spark

『モチ上ガール』『ハグサバイバー』で知られるゲーム開発者のmumimumi氏は、新作釣りアクション&シミュレーションゲーム『女装フィッシング』のSteamストアページを公開しました。
本作は、川が張り巡らされた都市を舞台にした、アクションゲームライクの釣りシミュレーションゲーム。プレイヤーは行方不明になった兄を探す少年となり、遠い海へと向かうための装備を「釣り」と「女装」を駆使して揃えていきます。

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9.
巨大基地を建設し迫りくる敵と戦うCo-op対応シューター『Outpost: Infinity Siege』現地時間3月26日発売決定!

情報元:Game*Spark

パブリッシャーLightning Gamesは、Team Rangerが開発するアクションストラテジー『Outpost: Infinity Siege』の発売日を現地時間3月26日と発表しました。
本作は、迫りくる大量の敵を相手に巨大基地を建設し部隊を率いて戦う、FPSやタワーディフェンス、基地建設、RTSなど様々な要素が融合したシューターゲーム。オンラインCo-opプレイにも対応し、ともに戦場に繰り出したりエンドレスモードでどこまで耐えられるかを試したりすることが可能だとしています。

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10.
自分だけの日本庭園で禅の旅へ…動物とも触れ合える瞑想シム『Zen Quest』発表

情報元:Game*Spark

The Dwarven Brothersは、瞑想シミュレーション『Zen Quest』を発表、ならびにSteamストアページを公開しました。
本作は、自分だけの日本庭園を作り、瞑想を行うシミュレーションゲームです。プレイヤーは古く、装飾の無い枯山水(Zen garden)を相続した主人公として、庭園に新たな命を吹き込み、禅の心を学んでいきます。

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11.
非常階段を降り続けるホラーゲーム『暗示』が1月28日に発売決定。「16:18の縦型画面」というこだわり仕様で、Unreal Engine 5を用いた写実的なグラフィックが特徴。非常階段で何が起きるのかは不明

情報元:電ファミニコゲーマー

独立系ゲームデベロッパーのぶんぶくずは、ホラーゲーム『暗示』を1月28日(日) 17:00に発売すると発表した。
対象プラットフォームはPC(Steam)。

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12.
『8番出口』ライクな異常報告間違い探しホラー『Surveillance Work | 監視業務』Steamストアページ公開

情報元:Game*Spark

インディーデベロッパーMaki Toguroは、監視カメラホラー『Surveillance Work | 監視業務』のSteamストアページを公開しました。
本作は、好評を博している『8番出口』系統の、異変や間違いを発見するホラーゲーム。「特定施設監視業務」の監視員に任命されたプレイヤーは、複数の監視カメラを切り替えながら5つの施設を順番に監視し、異常を発見・報告をすることが業務となります。

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13.
没にするには惜しいシナリオを“外伝”に『Demon Lord Reincarnation Gaiden』Steamストアページが公開

情報元:Game*Spark

Graverobber Foundationは、ダンジョンRPG『Demon Lord Reincarnation Gaiden』のSteamストアページを公開しました。
本作はその名の通り『Demon Lord Reincarnation』の外伝作。小さな島に建つ不思議な塔を攻略して、魔王レイナードの恐怖支配から人類を再び解放することを目指します。

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14.
フィーリングカップルで両思いになると死ぬデスゲームを描いた「Feeling Death」,Steamストアページを公開

情報元:4Gamer

SYUPRO-DXは2024年1月21日,PC用ソフト「Feeling Death」のSteamストアページを公開した。リリース時期,価格は未定。
本作は,フィーリングカップルでカップルになると死ぬデスゲームに巻き込まれてしまった主人公が生還を目指す,ミステリーアドベンチャーだ。

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15.
なにかが起きたかもしれない夜の学校を歩く「怪奇帖 〜屋上の幽霊と悪魔の儀式〜」,Steamストアページを公開

情報元:4Gamer

Gulunoneは本日(2024年1月22日),PC用ソフト「怪奇帖 ~屋上の幽霊と悪魔の儀式~」のSteamストアページを公開した。配信時期は「近日登場」となっている。
本作は,夜の学校を探索して物語を進める2D探索ホラーアドベンチャーだ。

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16.
異世界の住人たちとダンジョンに挑む「エクスフィジア -EXPHYSIA-」,アーリーアクセス版を1月末にSteamでリリース。体験版を配信開始

情報元:4Gamer

インディーゲームスタジオのGRAFAITHは本日(2024年1月22日),PC向けアクションRPG「エクスフィジア -EXPHYSIA-」のアーリーアクセス版を1月末にSteamでリリースすると発表し,体験版の配信を開始した。
本作は,登場するほとんどの物体が物理演算で動作する,一人称視点のアクションRPGだ。プレイヤーは,「ルミエルス」と呼ばれる異世界の住人と協力し,物理演算で動く敵が待つダンジョンに挑む。

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リリース情報

17.
文明崩壊後の地球で独自に進化した「ミュータント」が、人類から逃亡するゲーム『The Cub』が発売開始。物語重視のパルクール・アクションでゴルフゲーム『Golf Club: Nostalgia』の続編

情報元:電ファミニコゲーマー

Beep Japan、Untold Talesはパルクール・アクションゲーム『The Cub』を発売開始した。日本語に対応している。
対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は税込2200円。発売にあわせて1月27日まで税込1139円(33%オフ)のセールを実施している。

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18.
『NEEDY GIRL OVERDOSE』のスピンオフミニゲーム集『プチゲームコレクション vol.1』がSteamにて公開。2周年記念配信でショートアニメや新曲が公開されたり、累計販売本数が150万本を突破したりと話題が尽きない

情報元:電ファミニコゲーマー

最強のインターネットエンジェル(配信者)を目指す承認欲求強めな女の子(超絶最かわてんしちゃん)との生活を描くアドベンチャーゲーム『NEEDY GIRL OVERDOSE』のスピンオフゲーム『プチゲームコレクション vol.1』が配信開始された。
『プチゲームコレクション vol.1』では、あめちゃんとデートをするものやローグライクシューティング、超てんちゃんのブロック崩し、スタッフコメント集が見れる「超てんちゃんのお部屋」をプレイすることができる。

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19.
ケバブなど肉料理が画面に広がるシミュレーション『Kebab Chefs! - Restaurant Simulator』早期アクセス開始―マルチプレイでレストラン経営を楽しもう

情報元:Game*Spark

パブリッシャーBiotech Gameworksは『Kebab Chefs! - Restaurant Simulator』をSteamで2024年1月20日から早期アクセスを開始しました。
本作は、協力型のレストラン経営ゲーム。

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20.
“フルボッコ系”FPSのVR版『Bulletstorm VR』配信開始されるも、国内PS VR2版が突如取り下げ。開発元は「レーティングを取得できなかった」と説明

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのPeople Can Flyは1月19日、VRアクションシューティングゲーム『Bulletstorm VR』を発売。しかしその後PS5(PS VR2)版について、日本と韓国での配信を中止した。レーティングを取得できなかったことが原因だという。
『Bulletstorm VR』は、2011年に発売された“フルボッコ系”FPS『Bulletstorm』をVR化した作品だ。開発は『Layers of Fear VR』や『Green Hell VR』などを手がけたIncuvoが担当。本作にてプレイヤーは元暗殺者のグレイソン・ハントとなり、自身を組織から追い出したサラノ将軍への復讐を目指す。

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21.
罠にかかる姿もセクシーなADV『アビススクール』Steamで発売―平凡な女子高生は深淵の学校から脱出できるのか

情報元:Game*Spark

eTIRUeは、アドベンチャー『アビススクール(Abyss School)』をWindows向けに発売し、あわせてトレイラーを公開しました。
本作は平凡な女子高生ユヒが主人公のアドベンチャー。海辺でサザエの殻を拾ったユヒは深海に沈んだ学校で目を覚まし、そこからの脱出を目指します。

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22.
約500円・犬パーティーアクション『Dogs Club』Steamに登場。マルチプレイ対応のアスレチック競争、時々もよおす

情報元:AUTOMATON

Montee Gamesは1月19日、犬パルクールアクションゲーム『Dogs Club』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語表示にも対応している。
『Dogs Club』は犬を操作してさまざまな仕掛けに満ちたステージを攻略する、三人称視点のアクションゲームだ。回転する床やトランポリンのほか、行く手を阻むバラエティ豊かな障害物が犬たちを待ち受ける。幅の狭い足場の上を歩いたり、落下しないようタイミング良くジャンプをして渡らなければいけなかったりと繊細かつ大胆なコントロールが求められるようだ。

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23.
ポケモンライクなオンラインRPG「Familiars.io」がSteamで無料公開へ。最強パーティを構築し,強力なAIとの戦いやPvPを勝ち抜こう

情報元:4Gamer

クリエイターのClay Loam氏は2024年1月20日,同氏が手掛けるオンラインゲーム「Familiars.io」のSteam版を無料公開した。対応言語は英語のみ。
Familiars.ioは,フィールドを探索してモンスター(Familiars)たちと戦い,自分だけの最強パーティの構築を目指すオンラインRPGだ。AIとの対戦だけでなく,プレイヤー同士でのバトルも楽しめる。

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24.
Door Kickers系のハードコアステルスアクション「Intravenous 2」のプロローグを描く本格無料デモがリリース、日本語対応済み

情報元:doope!

2021年7月にリリースされ高い評価を獲得したハードコアなタクティカルステルスアクションゲーム“Intravenous”のナンバリング続編として、昨年9月にアナウンスされたExplosive Squat Gamesの新作「Intravenous 2」ですが、Door KickersとHotline Miamiを組み合わせたような見下ろし型アクションの仕上がりに期待が掛かるなか、週末にExplosive Squat Gamesがナンバリング続編のプロローグとなる「Intravenous 2: Mercenarism」をリリース。日本語対応済み(ダイアログは機械翻訳品質ですが)の本格デモが無料でプレイ可能となっています。
“Intravenous 2: Mercenarism”は、傭兵ギデオンの任務を軸に、続編の2ヶ月前に起こった出来事を描くプロローグで、4つのマップと続編の主要なシステム・メカニクスを実装しており、4段階の難易度、ゲームの難易度カスタマイズを可能にする13種のミューテーター、カスタマイズ可能な多数のプライマリ武器とサイドアーム、多彩なガジェットなど、“Intravenous”シリーズの入門に最適な内容となっていますので、今年後半に発売される続編が気になる方はデモをプレイしていてはいかがでしょうか。

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25.
小説のキャラだと自覚したヒロインが戦う墨絵風ローグライトACT『Realm of Ink』デモ版配信!

情報元:Game*Spark

Leap StudioおよびMaple Leaf Studioは、墨絵風ローグライトアクション『Realm of Ink』のデモ版の配信を開始しました。
本作では自身が「墨境」という短編小説のキャラクターであると自覚したヒロインが、暗い秘密を解き明かすべく危険な戦いに挑むこととなります。デモ版ではデフォルトキャラクターの丹朱(Red)と3種の基本武器が登場し、序盤の主要ステージとボス戦を体験可能。

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