TGA2021でGOTYに輝いた『It Takes Two』を手掛けたJosef Fares氏の原点となる作品がリメイクされ配信開始✨【Steam関連注目ニュース（2024/02/29）】
ど～も、けぃし～です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。
本日の注目トピック
1．
名作アドベンチャーのリメイク『ブラザーズ：2人の息子の物語 Remake』が配信開始
情報元：IGN Japan
505 Gamesは、『ブラザーズ：2人の息子の物語 Remake』の配信を開始した。対応プラットフォームと価格は以下のとおり。
それぞれ発売から約1週間、20%オフのセール価格で販売される。
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重要ニュース
2．
高評価マルチ海戦FPS『Blackwake』Steamでいきなり無料化。乗組員が役割分担しながら戦う最大54人バトル
情報元：AUTOMATON
Mastfire Studiosは2月29日、マルチプレイ対戦FPS『Blackwake』について、税込520円での配信となっていたところを、基本プレイ無料とした。対応プラットフォームはPC（Steam）。
『Blackwake』は海戦をテーマにしたマルチプレイ対戦FPSだ。最大54人でのプレイに対応している。プレイヤーは海賊、あるいはイギリス海軍のキャプテンになったり、クルーの一員となったりするのだ。キャプテンは操舵や13人まで同乗可能な乗組員への指示を出す。クルーは船を修復したり、大砲などを撃ちあったりする。そうして相手を撃滅したり、砦を巡って攻防を繰り広げたりすることとなる。キャプテンは投票によって決めることが可能。また船員が同意した場合はキャプテンを交代することもできる。
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3．
広大世界探索アクションRPG『Vindictus: Defying Fate』発表。『マビノギ英雄伝』と世界観を共有、強大なモンスターとバトルを繰り広げる
情報元：AUTOMATON
ネクソンは2月29日、アクションRPG『Vindictus: Defying Fate』を発表した。対応プラットフォームはPC（Steam）およびコンソールで、配信時期は未定。まずはSteamにて3月にプレアルファテストを実施するとのこと。
『Vindictus: Defying Fate』は、日本では2011年にサービス開始されたMORPG『マビノギ英雄伝（Vindictus）』と同じ世界観を採用するアクションRPGだ。キャラクターやモンスター、ロケーションなどに一部同作と共通する部分はあるものの、ゲームプレイのコア要素の異なる新規作品として開発しているとのこと。
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4．
カニの海底コロニー構築シム『Crab God』正式発表。カニの神となってカニの楽園を作り、次代のカニの神が生まれるまで導く
情報元：AUTOMATON
パブリッシャーのFiresquidは2月28日、『Crab God』を正式発表した。対応プラットフォームはPC（Steam）で、2024年夏にリリース予定。
『Crab God』はカニストラテジーゲームだ。本作のカニの世界では、カニの神の代替わりの時期が近づいており、それにともなって大移動をおこなうことになっていた。プレイヤーはカニの神となり、カニたちを導いて海底に新たなカニの楽園を築く。豊かで強いサンゴ礁を作り上げ、次なるカニの神のタマゴを守り抜くのだ。
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5．
少女たちの喪失と再生を描くADV『リルヤとナツカの純白な嘘』6月6日発売へ。盲目の画家と助手の、依頼者の謎を解き明かす心温まる物語
情報元：AUTOMATON
国内のゲームブランド・フロントウィング（Frontwing）は2月28日、『リルヤとナツカの純白な嘘』を6月6日に発売予定だと告知した。対応プラットフォームはPC（Steam/DMM GAMES/DLsite）。公式サイトおよびSteamのストアページも公開中になっている。
『リルヤとナツカの純白な嘘』は、盲目の画家と助手の喪失と再生の物語を描くという、全年齢向けのノベルゲーム作品だ。本作の舞台では、正体不明の天才画家が依頼者のためだけに素晴らしい絵を描いてくれる、という噂がネット上に密やかに流れていた。画家は気まぐれかつ偏屈であり、気に入った依頼だけを受けるのだとか。
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6．
高速道路バイクレースゲーム『環状 FAST BEAT BATTLE RIDER』Steam向けにリリースへ。アジアのハイウェイでライバルとバトル
情報元：AUTOMATON
デベロッパーのサファリゲームズは2月29日、バイクレースゲーム『環状 FAST BEAT BATTLE RIDER』のストアページを公開した。対応プラットフォームはPC（Steam）で、配信時期は未定。
『環状 FAST BEAT BATTLE RIDER』は、アジアのハイウェイ（高速道路）を舞台にしたバイクレースゲームだ。台湾などアジア圏を中心に、2013年からアーケードにて稼働していた同名の大型筐体ゲームがオリジナル版として存在し、その開発を担当したサファリゲームズの手によって、このたびPC向けに移植されることになったようだ。
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7．
一人称視点サイコホラー新作『FOLLOW』発表！ SNSの闇に迫るホラーゲーム『UNFOLLOW』のスタンドアロンストーリー
情報元：Game*Spark
デベロッパーSerafini ProductionsはSNSの闇に迫るホラーゲーム『UNFOLLOW』と同じ世界を舞台にしたスタンドアロンストーリー『FOLLOW』を発表しました。
『UNFOLLOW』の前日譚となる本作では、辛い過去と彼女を執拗に追いかける内なる悪魔に取り憑かれた若い女性アンを主人公に母と娘の難しい関係を掘り下げ、いじめや主人公の摂食障害との闘いといったテーマに取り組んでいるとのこと。繊細なテーマを精密に取り扱うためイタリアの心理学者エマヌエラ・パパ氏も開発に参加しています。
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8．
発表から7年が経過したインディ8-bitコンピレーション「UFO 50」は今年後半リリース予定、Derek Yu氏が最新の進捗を報告
情報元：doope!
Spelunkyを生んだゲームデザイナーDerek Yu氏を中心に、SkorpulacのEirik Suhrke氏やTime BaronsのJon Perry氏、Spunk and MoxieのPaul Hubans氏、MadhouseのPaul Hubans氏、さらにDownwellを生んだ麓旺二郎氏など、超豪華な開発者が参加するインディ8-bitコンピレーションとして、2017年8月にアナウンスされ話題となった「UFO 50」ですが、昨年始めに生存報告が行われ、年末には2024年前半のリリースを目指している旨が報じられたプロジェクトの動向に注目が集まるなか、本日Derek Yu氏が最新の進捗を報告。新たに2024年後半のリリースを予定していることが明らかになりました。
Derek Yu氏によると、あと数ヶ月でゲーム全体が完成する予定で、その後多くのテストと十分なマーケティングを行うための時間を確保するために、今年後半のリリースを計画しているとのこと。また、氏は昨年11月の進捗報告時に比べ、思ったよりもブラッシュアップ（古いコードの一掃や開発初期に時間を優先して決定した要素の見直し等）に時間が掛かりそうだと伝えています。
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リリース情報
9．
本格タクティクスRPG『ゴブリンスレイヤー -ANOTHER ADVENTURER- NIGHTMARE FEAST』リリースー短期間キャンペーンも開催
情報元：Game*Spark
ブシロードは、ニンテンドースイッチ/Steam向けタイトル『ゴブリンスレイヤー -ANOTHER ADVENTURER- NIGHTMARE FEAST』を本日2月29日に発売しました。
本作は、人気ダークファンタジー「ゴブリンスレイヤー（ゴブスレ）」の世界を舞台に、原案・構成を原作者の「蝸牛くも」先生が、メインキャラクター原案を原作と同じ「神奈月昇」先生が担当する本格タクティクスRPG。プレイヤーは、辺境の地のギルドマスター兼冒険者の少女と、吸血鬼の少女「殲血姫」との出会いから始まる、完全オリジナルストーリーを体験できます。
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10．
ファミコンのへんてこACTが超キュートに蘇る！『へべれけ2』本日2月29日発売―初代『へれべけ』も移植決定
情報元：Game*Spark
サンソフトは、へんてこACTの新作『へべれけ2』を本日発売しました。
本作は、1991年にファミコンで発売された『へべれけ』の続編となる2D探索型アクションゲームです。『へべれけ』はさまざまなシリーズ作が展開されましたが、第1作目を正統に引き継いだ作品は初となります。
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11．
高評価ローグライクアクション『Spiritfall』正式リリース開始。精霊の天恵を宿した戦士が縦横無尽に駆け回る
情報元：AUTOMATON
デベロッパーのGentle Giantは2月29日、『Spiritfall』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC（Steam）。価格は定価2000円で、3月7日までリリース記念セールとして25％オフとなる1500円で購入可能。ゲーム内は日本語表示に対応している。
『Spiritfall』は、ローグライク要素のある2Dアクションゲームだ。プレイヤーは、精霊に選ばれた戦士Omenforgedを操作し、ランダム生成された2Dマップを進んでいく。本作の世界では精霊の力が弱まった状態にあり、その原因を解決するためにさまざまな脅威に立ち向かっていく。
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12．
個性的な美少女たちがはちゃめちゃに争う無料パーティゲーム『アストラル☆パーティー』Steamで配信開始―直接殴り合うかスキルで立ち回るか
情報元：Game*Spark
TAR ENGINE PROJECTとパブリッシャーのNeverland Entertainmentは、無料パーティゲーム『アストラル☆パーティー』の配信をPC向けにSteamで開始しました。
最大4人でのオンラインマルチプレイに対応している本作は、カードやスキルを駆使してすごろく風のマップで勝利を目指すパーティゲームです。15種類のマス効果が存在するマップで、多種多様なランダムイベントに応じながら他のプレイヤーを妨害したり、助けたりする激闘を繰り広げます。
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13．
山登りアクション『JUMP de PON』Steamにて無料リリース。絶え間なく降り注ぐ岩を避け、山の頂上を目指す
情報元：AUTOMATON
株式会社24Frameは2月29日、アクションゲーム『JUMP de PON』を無料でリリースした。対応プラットフォームはPC（Steam）。
『JUMP de PON』は、山の頂上を目指すアクションゲームだ。プレイヤーはキャラクターを操作し、頂上に存在するゴールを目指す。しかしながら大小さまざまな岩が不規則に落ちてきて、絶え間なく登頂を妨害してくる。そのため岩をいかに避けつつ登るかといった点が重要になってくるだろう。
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14．
録音スタジオを舞台にしたBL系恋愛シミュレーションゲーム『Voice Love on Air』日本語対応のデモ版 配信開始！
情報元：indiegamesjapan
「Voice Love on Air」は個性豊かな声優たちとスタジオを経営していくBL系恋愛シミュレーションゲームです。主人公のアキは、他人の声から本当の気持ちを聴き取り、ウソを見抜いて真実を知ることができるチカラを持っています。アキは友人の手伝いでBLボイスドラマの収録をすることに同意するのでした。好きな声優に演技指導をしながら、より深い関係を築きましょう！
佐和真中さんや柊三太さんなど、業界で知られる声優たちがCVを務めています。
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アップデート／DLC情報
15．
スラブ神話にインスパイアされたダークストラテジー「Gord」の新DLC“The Alliance”が本日配信、ローンチトレーラーも
情報元：doope!
先日、新DLC“The Alliance”がアナウンスされたThe Witcher 3の元プロデューサーStan Just氏が設立した新スタジオCovenant.devのデビュー作「Gord」ですが、新たにCovenant.devとパブリッシャーTeam17が“The Alliance”DLCの配信開始をアナウンス。国内外のSteamから購入可能となりました。
“The Alliance”は、新たなストーリーを描く5つの新規キャンペーンミッションをはじめ、追加の敵、2つの新規バイオーム、モンスターを飼い慣らす新メカニクスといった要素を特色としており、発表に併せて、新たな物語の始まりを描くローンチトレーラーが登場しています。
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16．
『グラブル リリンク』君は勝てるか…超高難度クエスト「ルシファー戦」が3月14日配信！機能調整や有料コンテンツも追加予定
情報元：Game*Spark
Cygamesは、PS5/PS4/Steam向けアクションRPG『グランブルーファンタジー リリンク』にて、「ルシファー戦」の追加をはじめとしたVer.1.1.0アップデートを3月14日（木）に配信します。
本作は、Cygamesの看板タイトル『グランブルーファンタジー』を題材としたアクションRPGです。原作の独特なアートスタイルをそのまま立体化したかのような世界で、主人公やカタリナ、ナルメアといったおなじみのキャラクターたちが3Dモデルとなり、大迫力のアクションバトルを繰り広げます。
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17．
『恐怖の世界』Steam版アップデートが3月配信！カットされたコンテンツ追加含む無料アップデートも予定
情報元：Game*Spark
コズミックホラーなローグライトRPG『恐怖の世界（WORLD OF HORROR）』の開発者であるpanstasz氏は、来月3月にSteam版の最新アップデートを配信すると発表しました。
アップデートではSteamワークショップの統合に加えてModサポートを拡張。一連のバグ修正とバランス調整やポーランド語への完全ローカライズなどが行われるとのこと。さらに、その後も無料のコンテンツアップデートが続き、いくつかのカットされたコンテンツの追加や新しい何かの導入が計画されているそうです。
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18．
1.1以降の新コンテンツをまとめた「Coral Island」の最新ロードマップが公開
情報元：doope!
昨年11月に製品版1.0とコンソール版のローンチを果たした生活系農場シム「Coral Island」ですが、新たにStairway GamesがSteamページを更新し、今後導入を予定している新コンテンツをまとめた最新のロードマップを公開しました。
なお、次期無料アップデートとなる1.1は、新たなタウンランクやタウンランクカテゴリ“アトラクション”、観光客システム、Hangoutメカニクス、バッファローとダチョウ、新たな衣装と装飾の追加を含む多彩な新コンテンツを特色としています。
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その他の情報
19．
狂気の屋敷に足を踏み入れる…リメイク版『Alone in the Dark』声優&開発者が魅力を解説する新トレイラー！3月20日の発売迫る
情報元：Game*Spark
THQ Nordicは、リメイク版『Alone in the Dark』を解説する新トレイラー「Into The Madness」を公開しました。
本作は、1992年に発売された名作サバイバルホラー『アローン・イン・ザ・ダーク』シリーズ1～3のリ・イマジネーション版です。エドワード・カーンビーとエミリー・ハートウッドを操作して、狂気のデルセト屋敷へと足を踏み入れます。
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20．
「東京サイコデミック」，6人のキャラクターを演じる声優陣を発表。ボイスが確認できるトレイラーも公開に
情報元：4Gamer
グラビティゲームアライズは本日（2024年2月29日），5月30日に発売を予定している「東京サイコデミック～公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿～」（PC/PS5/Nintendo Switch/PS4）に登場するキャラクターの担当声優を発表した。
本作は，専門的な能力をもつ仲間と協力しながら，物証を集め，実写を使った映像と解析ツールを使って事件を解決するリアル科学捜査推理シミュレーションゲームだ。
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21．
『真・女神転生Ⅴ Vengeance』本日2月28日よりSteam版の予約開始。プロフィール背景やトレーディングカードなどSteamコミュニティアイテムが用意
情報元：電ファミニコゲーマー
アトラスは、2024年6月21日発売予定の『真・女神転生』シリーズ最新作『真・女神転生Ⅴ Vengeance』について、Steam版の予約を本日2月28日より開始したことを発表した。
『真・女神転生Ⅴ Vengeance』は、2021年に発売され全世界で累計100万本以上を売り上げたRPG『真・女神転生Ⅴ』のシステムを細かくブラッシュアップし、新規要素を追加した完全版に当たる作品だ。
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22．
“非常に好評”から“やや好評”となった『Last Epoch』は「存続します」―開発者がアップデート継続を約束
情報元：Game*Spark
Eleventh Hour Gamesの創設者Judd Cobler氏は、ゲームディレクターを務めるアクションRPG『Last Epoch』の正式リリース後についてSteamにて投稿し、その中で同作が「存続します」と述べました。
本作は2019年に早期アクセスを開始し、2024年2月22日に正式リリースを迎えたアクションRPG。時間を超えるストーリーが展開される本作はハック＆スラッシュジャンルのゲーム内容となっており、ダンジョン探索、クラスやスキルによるキャラクターカスタマイズ、アイテムの収集とアップグレードといった要素を楽しめます。
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