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いったい何が!?Steamで配信が開始された『オーバーウォッチ 2』に否定的レビューが殺到…【Steam関連注目ニュース(2023/08/13)】

ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。




本日の注目トピック

1.
『オーバーウォッチ 2』、Steamでリリースされた途端に批判的なレビューが殺到 現在の評価は「圧倒的に不評」

情報元:IGN Japan

Steamでの『オーバーウォッチ 2』のリリースは、何千人ものプレイヤーから否定的なレビューが投稿されるという厳しいスタートとなった。
6万6000件以上のレビューのうち好評なものはわずか10%(記事掲載時点)であることから、本作の評価は「圧倒的に不評」となっている。

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重要ニュース

2.
戦闘ロボカスタムアクション『VersionThree – INVISIBLE RAID -』オープンテスト開始。パーツ選択で戦いが変化、傭兵として各地で闘争に明け暮れる

情報元:AUTOMATON

国内の個人開発者RRR氏は8月12日、『VersionThree – INVISIBLE RAID -(バージョンスリー・インビジブルレイド)』のオープンテストを開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。オープンテストでは、ミッションモードとアリーナモードがプレイ可能。誰でも自由に参加できるそうだ。
『VersionThree – INVISIBLE RAID -』は、カスタマイズ可能なロボットを操りミッションを攻略していく、ロボットカスタマイズ型3Dアクションゲームである。本作の舞台は、「V3」と呼ばれる戦闘兵器が存在する世界だ。プレイヤーはそんな世界で傭兵となり「V3」を駆る。ミッションでは、各勢力から寄せられる依頼を自由に受託。ターゲットの襲撃や護衛、破壊工作など、V3へ乗り込み各ミッションごとの目標を達成していく。また各ミッションを通して、勢力間の抗争にも関わることになる。V3同士の争いや、世界の情勢が描かれるのだろう。

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新作情報

3.
ハクスラRPG『Titan Quest 2』発表。あの人気ハクスラに、ついに続編が出る

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのTHQ Nordicは8月12日、「THQ Nordic Digital Showcase 2023」を放送。このなかでGrimlore Gamesが手がけるハック&スラッシュ・アクションRPG『Titan Quest 2』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sだ。Steamストアページ表記によると、日本語表示に対応予定。
『Titan Quest 2』は古代ギリシャ・古代エジプトの神話的存在が顕現する世界を舞台としたハック&スラッシュ型アクションRPGだ。前作『Titan Quest』は2006年にリリースされたタイトル。わかりやすくも奥深い王道ハクスラゲームとして絶大な人気を博した。本作を発売したTHQから、THQ Nordicが2016年に版権を買い取るかたちでSteamにて『Titan Quest Anniversary Edition』をリリース。本作は続編にあたるタイトルとなる。

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4.
工場自動化・世界探索ゲーム『Oddsparks』発表。オンライン協力プレイ対応、小さな謎生物たちに指示を送り作業自動化&バトル

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのTHQ Nordicは8月12日、「THQ Nordic Digital Showcase 2023」を放送。このなかでMassive Miniteamが手がけHandyGamesが販売する工場自動化RTS『Oddsparks: An Automation Adventure』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)で、配信時期は未定。早期アクセス配信を通じた開発が計画されている。
『Oddsparks: An Automation Adventure』は、工場自動化ゲームとリアルタイム戦略ゲームを組み合わせた作品だ。ソロプレイおよびオンライン協力プレイに対応。オンライン協力プレイは最大4人までが公式にサポートされるが、実際にはプレイ人数の上限は設けられないとのこと。本作にてプレイヤーは、Sparksと呼ばれる謎の小さな生き物を率いて、自動生成される世界を探索。遺跡などを訪れさまざまな資源を入手し、ワークショップを建設しながら、奇妙なモンスターと戦う。

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5.
塔上りアクションシューティング『Savant – Ascent REMIX』9月15日配信へ。高評価作品をリマスターしつつ大幅拡張、『Owlboy』開発元デビュー作が蘇る

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのD-Pad Studioは8月11日、アクション・シューティングゲーム『Savant – Ascent REMIX』を9月15日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応するようだ。
『Savant – Ascent REMIX』は、2013年にリリースされ高い評価を得たアクション・シューティングゲーム『Savant – Ascent』をリマスターし、さらに新規コンテンツを追加した作品だ。本作にてプレイヤーは主人公の錬金術師となり、邪悪なメカ軍団がひしめく塔を上り、究極の敵である不死身の侍が待つ頂上を目指す。

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6.
夏の淡い青春と死を描くビジュアルノベルゲーム『メルト・アウェイ』発表。死は余韻だけを残してどこかに溶けていく

情報元:AUTOMATON

国内のインディーゲーム制作サークルOvercastは8月13日、『メルト・アウェイ』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年リリース予定。発表に合わせティザーサイトなどが公開されている。
『メルト・アウェイ』は、大切な人の死と淡い青春を描くという、ビジュアルノベルゲームである。ティザーサイト内のイントロダクションによれば、本作の主人公は夏に大切な人を亡くした人物であるようだ。夏の情景から死を思う主人公の視点から物語が展開。やがて死は余韻だけを残して、どこかに溶けていくのだという。夏の死と淡い青春にまつわる物語が描かれるのだろう。ゲームジャンルとしてはビジュアルノベルとなっている。プレスリリース内の記載によれば、画面をクリックすることで物語を読み進められるといい、システム面ではオーソドックスなノベルゲームになっているようだ。

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なし


7.
イタリア民話モチーフの日本語対応ソウルライクACT『Enotria: The Last Song』Steamストアページ公開

情報元:Game*Spark

Jyamma Gamesは、ソウルライクARPG『Enotria: The Last Song』のSteamストアページを公開しました。
本作は、イタリアの伝承や文化に基づいたソウルライク・アクションRPG。日本語ローカライズ、フルボイスに対応しています。

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8.
怪しい隣人の家に潜入する「Hello Neighbor」のスピンオフ,「Hello Engineer: Scrap Machines Constructor」を8月17日にリリース

情報元:4Gamer

パブリッシャtinyBuildは,ラトビアの傘下スタジオtinyBuild Rigaが開発する「Hello Engineer: Scrap Machines Constructor」のデモ版をSteamとMicrosoft Storeで公開した。
2022年12月に制作が発表された「Hello Engineer: Scrap Machines Constructor」は,2017年にPC版がリリースされた「Hello Neighbor」のスピンオフタイトルだ。「Hello Neighbor」は,引っ越したばかりの主人公が,何か隠し事があるとしか思えない怪しい隣人,ピーターソン氏の住む向かいの家に潜入しようとする,ホラームードのあふれる一人称視点のステルスアクション。さまざまな機種で展開される人気作になり,2022年には続編「Hello Neighbor 2」がリリースされている。

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9.
「ドーナツ・ドド」のpixel gamesが新作プラットフォームアクション「Cash Cow DX」を発表。ティザートレイラー公開

情報元:4Gamer

pixel gamesは,新作タイトル「Cash Cow DX」の制作を発表し,ティザートレイラーを公開した。Steamのストアページがオープンしており,リリースは2023年Q4を予定している。
「Cash Cow DX」は,2022年にPC版がリリースされて好評を得た「ドーナツ・ドド」(Donut Dodo)に続く,pixel gamesの「Class of 1983」シリーズ第2弾だ。「ドンキーコング」や「マリオブラザーズ」のような,アーケードスタイルのプラットフォームアクションで,Monty Minerを操作して,Money Monsterに奪われたCash Cowの財宝を取り戻していく。

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リリース情報

10.
未来都市を縦横無尽に駆ける爽快サイバーパンクFPS『Turbo Overkill』最終エピソードを追加して正式発売!

情報元:Game*Spark

パブリッシャーApogee Entertainmentは、ニュージーランドのデベロッパーTrigger Happy Interactive開発のSci-Fi FPS『Turbo Overkill』を正式発売し、トレイラーを公開しました。
本ゲームは、一人称視点で展開するシングルとオンライン協力マルチプレイ対応作品。

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11.
宇宙で修理作業に挑む整備士シム新作『Space Mechanic Simulator』Steamで配信開始!

情報元:Game*Spark

デベロッパーAtomic Jellyは宇宙空間での修理作業に挑む整備士シミュレーションゲーム新作『Space Mechanic Simulator』の配信を開始しました。
本作では宇宙空間や地球外の惑星を舞台に人工衛星、スペースシャトル、宇宙ステーションなどの修理に挑戦します。部品はすべてシミュレートされており、リアルで没入感のゲームプレイが体験可能。回路図をチェックしてツールで問題を診断するまで何が故障しているかさえ分からないこともあるそうです。ゲームを進めていくと新たなツールや新たな活動ライセンスを取得するチュートリアルがアンロックされ、最終的にはデバイスのプログラミングまでこなせるようになるとのこと。

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アップデート/DLC情報

12.
ソウルライクTPS『レムナント2』最新アプデで全体的に難易度緩和&遊びやすく。被ダメ軽減・マルチ時の経験値まわりなどいろいろ調整

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのGearbox Publishing/デベロッパーのGunfire Gamesは8月11日、『レムナント2(Remnant II)』PC版向けに最新アップデートを配信開始した。コンソール向けにも実装され次第案内がおこなわれるそうだ。今回のアップデートでは、プレイヤーの被ダメージ量が全体的に緩和されているほか、マルチプレイ時の遊びやすさ向上が図られている。
『レムナント2』は、ソウルライクTPS『Remnant: From the Ashes』(以下、Remnant)の続編だ。舞台となるのは恐ろしいクリーチャーが蔓延る終末世界。プレイヤーは生き残った人類として未知の世界を探索し、どう猛なクリーチャーや神の如きボスに立ち向かうことになる。ゲームプレイ面では、ハイペースなTPSバトルと奥深い探索要素が特徴。武器には、ライフルから重火器、近接武器まで多彩な装備を入手できる。プレイヤーはそれぞれ独自のスキルとパークのセットがある多種多様なアーキタイプ(クラス)を選択し、自分なりのプレイスタイルを実現可能だ。

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その他の情報

13.
TPSアドベンチャー『Outcast-A New Beginning』新トレイラー公開―名作『Outcast』続編

情報元:Game*Spark

THQ Nordicはオンライン発表会「THQ Nordic デジタルショーケース2023」にて、『Outcast-A New Beginning』の新トレイラーを公開しました。
本作は、世界から高く評価された1999年に発売されたTPSアドベンチャーゲームの名作『Outcast』の続編。惑星アデルファを救うため、元ネイビーシールズ「カッター・スレイド」となり、ロボットの侵略者に立ち向かいます。開発は、Appeal Studiosが担当。『Outcast』を手掛けたオリジナルチームが再び結集します。

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14.
アクションRPG『Gothic 1 Remake』やさぐれ感満載の新トレイラー公開

情報元:Game*Spark

THQ Nordicは、スペインのバルセロナを拠点とするスタジオAlkimia Interactive開発の古典RPGリメイク『Gothic 1 Remake』の新トレイラー「Welcome to the Old Camp」を公開しました。
本作は、2001年にPC向けにリリースされた『Gothic』のフルリメイク作品です。オークの軍勢により執拗な侵略を受けていたミルタナ王国は、強力な武器を作るために、動員可能なすべての囚人を用いてコリニス鉱山を稼働させることに。囚人の脱走を防ぐため、王ローバーII世は最高の魔術師たちに魔法の結界を張るよう依頼したものの魔法は制御不能となり、反乱によって鉱山は囚人たちによって支配される無法地帯となってしまいます。

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15.
第一次世界大戦終結後舞台のRTS『Last Train Home』ゲームプレイトレイラー公開―装甲列車でシベリアを横断し故郷に帰還

情報元:Game*Spark

THQ Nordicは、Ashborne Games開発、第一次世界大戦舞台のRTS『Last Train Home』のゲームプレイトレイラーを公開しました。
本作は第一次世界大戦終結後、シベリアの広大な雪原で内戦が激化する中、チェコスロバキア兵たちを故郷に帰還させる歴史上の出来事に基づくRTS。プレイヤーは、乗組員を管理し、分隊を配置するなど緻密な計画をたて、物資を備蓄して取引し、新しい同盟国を作り、次から次へとおそいかかる危機を乗り越えていかなくてはなりません。

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16.
リッチなビジュアルのクラシックRTS『Tempest Rising』新トレイラー!核戦争後の世界での戦いを体験できる期間限定アクセスも開催

情報元:Game*Spark

THQ Nordicは8月12日に開催した「THQ Nordic公式デジタルショーケース2023」で、Slipgate Ironworks, 2B Games, 3DREALMSが手掛ける基地建設リアルタイムストラテジー『Tempest Rising』の新トレイラーを公開しました。
本作は、独自のスタイルを持つ派閥の3つのうち1つを指揮して、核戦争後の地球で戦う基地建設リアルタイムストラテジーゲーム。特に1990~2000年代の作品に触発されたとしており、古典的な作品の良さはそのままに、現代的な演出やパフォーマンスも楽しむことができます。

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17.
スペイザーのゲームプレイを紹介する「UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも」の新トレーラーが公開、発売は2023年11月14日

情報元:doope!

かつてフランスで国民的な人気を博したアニメ“UFOロボ グレンダイザー”をビデオゲーム化する新作として2021年2月にアナウンスされ、先日発売日が2023年11月14日に決定した「UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも」ですが、新たにパブリッシャーMicroidsが本作のゲームプレイトレーラーを公開。スペイザーで戦うシューティングパートの映像が登場しました。

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18.
フレンドと遊ぶのが楽しい!Co-opパズルACT『Trine 5』予約受付開始―最大4人で平和と正義を取り戻せ

情報元:Game*Spark

THQ Nordicはオンライン発表会「THQ Nordic デジタルショーケース2023」にて、『Trine 5: A Clockwork Conspiracy』の予約受付が開始したことを発表しました。
本作は、協力型パズルアクションゲーム『トライン』シリーズの最新作となる作品です。仲間と力を合わせながら恐るべきクロックワークの軍勢を撃退し、様々な困難を乗り越えていきます。最大4人での協力が可能となっており、それぞれのキャラに固有の能力を駆使して謎を解いたり、巨大なボスを倒す体験が楽しめます。

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19.
人気のロマンス相手やキャラクター作成に費やした時間など、Larianが「Baldur’s Gate III」発売初週の興味深い統計情報を公開

情報元:doope!

先日、Metascoreが傑作“ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム”を超え、現段階で今年最も評価の高い作品(※ 記事執筆時点のmetascoreは48レビューで97)となったLarian Studiosの最新作「Baldur’s Gate III」ですが、記録的なデビューを果たしたPC版の動向とPS5版の発売に注目が集まるなか、新たにLarian StudiosがSteamページを更新し、ローンチ初週の統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開。発売初週の累計プレイ時間が1,255年に達し、(悩ましすぎる)キャラクター作成だけで累計88年もの時間が費やされたことが明らかになりました。
また、本日第3弾ホットフィックスが配信され、可愛いScratchが自律的に掘るべき場所を発見する改善やBlue Behir Diceの全プラットフォームのベースゲーム向け解禁、スペルスロットの問題でマルチクラスのレベルアップが妨げられていた不具合やクラッシュ関連の修正など、200種を超える大小様々な改善と修正を実装したことが判明しています。

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20.
国産人気ADVゲームで「フランス語環境で起動しないバグ」が発生&修正、開発者が原因明かす。過去にも発動した“言語環境と数字の罠”

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国内個人開発者せきやdn氏は8月10日、同氏が移植を手がけた『ファミレスを享受せよ』Unity版について、特定言語で発生した不具合とその原因を共有した。その背景には、かつてほかの開発者も困らせた「言語環境と数字にまつわる罠」があったそうだ。
『ファミレスを享受せよ』は、永遠のファミレスで先客たちと長い時間を過ごすアドベンチャーゲームだ。本作の舞台は、永遠の時間が流れるファミリーレストラン「ムーンパレス」。ある夜ムーンパレスに迷い込んだ主人公は、同じく迷い込んだ先客たちと、不思議な時間を過ごすことになる。

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