2016年にサ終したTPS MOBA『Paragon』のアセットを利用して他社が2022年に復活させるも僅か1年半で再びサ終…【Steam関連注目ニュース(2024/04/23)】
ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。
本日の注目トピック
1.
TPS MOBA『Paragon: The Overprime』サービス終了。Epic Games『Paragon』のアセットを活用しアイデンティティを受け継ぐも、同じくサービス継続を断念
情報元:AUTOMATON
ネットマーブルは4月22日、TPS MOBA『Paragon: The Overprime』のサービスを終了させたと発表した。サービス終了については今年2月に予告され、そのスケジュールどおりPC(Steam/Epic Gamesストア)での配信が終了した。
『Paragon: The Overprime』は、TPSとMOBAを組み合わせた基本プレイ無料作品だ。プレイヤーは、ウォリアー・サポーター・レンジャー・キャスター・タンク・アサシンなどの個性的なスキルをもつヒーローからキャラクターを選択し、惑星プライムを舞台とする5対5の戦いに身を投じる。チームによる戦略性とテンポの速いゲームプレイが特徴で、仲間と協力しながら相手陣営の基地の破壊・占領を目指す。
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重要ニュース
2.
神話サバイバル『Valheim』アプデで“もっとも難しい”新バイオーム「Ashlands」テスト実装。新武器や新クリーチャーなどてんこ盛り、灰の地がプレイヤーを待ち受ける
情報元:AUTOMATON
Iron Gate Studioは4月22日、『Valheim』のパブリックテスト版に向けてPatch 0.218.9を配信した。このパッチでは、新バイオーム「Ashlands(灰の地)」が実装される。またこれに伴い、Ashlandsでのゲームプレイトレイラーも公開されている。なお本稿には新コンテンツのスクリーンショットや内容が含まれるため、留意されたい。
『Valheim』はPC(Steam/Microsoft Store)およびXbox One/Xbox Series X|S向けに早期アクセス配信中の、北欧神話やバイキングをテーマにしたサバイバルゲームだ。主神オーディンのため宿敵を倒しつつ、混沌とした世界に秩序をもたらすことが目的である。自動生成される広大な世界で、狩りによる食料の確保や建築を通じて生活基盤を確立。伝説の生き物と戦ったりしつつ、世界の探索を進めていく。
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3.
クモ抹殺アクション『Kill It With Fire 2』好評スタート。オンラインマルチ対応で協力プレイや人間vsクモ対戦など殺意あふれるクモ退治がパワーアップ
情報元:AUTOMATON
パブリッシャーのtinyBuildは4月16日、一人称視点アクション『Kill It With Fire 2』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語表示に対応している。早期アクセス開始されたばかりの本作はさっそく好評を博しているようだ。
『Kill It With Fire 2』は、2020年8月にリリースされた一人称視点のアクションゲーム『Kill It With Fire』の続編だ。開発は前作に引き続きCasey Donnellan Gamesが担当する。多元宇宙を舞台に世界を渡り歩き、平行宇宙に存在しているクモをすべて殺すという非常にシンプルな目的と、そのためにはいかなる手段も選ばない痛快なゲームプレイが特徴だ。本作にはシングルプレイ用のキャンペーンモードのほかに最大4人プレイ可能のオンラインCo-opキャンペーン、最大8人でクモ駆除陣営とクモ陣営に分かれて戦うPvPモード「スパイダーハント」も実装されている。
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新作情報
4.
アトラス新作RPG『メタファー:リファンタジオ』10月11日発売へ。『ペルソナ5』開発コアメンバーが手がける、“ファンタジー選挙戦”冒険譚
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アトラスは4月23日、『メタファー:リファンタジオ』を10月11日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/PS4/PS5/Xbox Series X|S。本日より順次予約受付が開始されており、価格は税込9878円。
『メタファー:リファンタジオ』は、RPGだ。開発は、『ペルソナ3』以降の『ペルソナ』シリーズを開発してきたチームを中心として設立されたスタジオ・ゼロ。橋野桂氏を中心としたスタジオである。橋野氏によると、『メタファー:リファンタジオ』は『ペルソナ5』のコアメンバーによって開発されているという。アトラス発の大型ファンタジーは初の挑戦ジャンルだとコメント。単なる王道ではなく、同スタジオらしい切り口で作っているとのこと。
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5.
ほのぼのホビット生活シム『ホビット庄の物語 ~指輪物語の世界から~』正式発表。指輪物語の中つ国で、料理や家づくりをしながら暮らすのんびりスローライフ
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パブリッシャーのPrivate Divisionは4月23日、『ホビット庄の物語 ~指輪物語の世界から~(Tales of the Shire: A The Lord of The Rings Game)』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応する。
『ホビット庄の物語 ~指輪物語の世界から~』はJ.R.R.トールキンによる「指輪物語」の舞台を題材としたゲームだ。ゲームの舞台は中つ国に存在する、ホビットたちが暮らすホビット庄。プレイヤーは自分だけのホビットを作成し、水の辺村を開拓。ホビット庄の正式な村として認められるよう、村の地位を確立させることを目的とする。
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6.
過酷世界街づくりゲーム『SYNERGY』5月22日早期アクセス配信開始へ。動植物や土地をひたすら分析、知識を蓄え目指すは「住民の幸福」
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パブリッシャーのGoblinz Publishingは4月23日、Leikir Studioが手がける街づくりシミュレーションゲーム『SYNERGY』の早期アクセス配信を、5月21日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com)。Steamストアページによると、日本では時差の関係で5月22日配信となるようだ。また、ゲーム内は日本語表示にも対応予定とのこと。
『SYNERGY』は、奇妙で過酷な世界を舞台に街づくりをおこなうシミュレーションゲームだ。本作では「住民の幸福」がもっとも重要な要素になり、プレイヤーはこの世界の環境を深く理解し、彼らを適応させながら繁栄に導くことになるという。
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7.
森をさまようローグライクカードRPG『水星汐』5月3日発売へ。カードの組み合わせと決断を重ねる冒険譚、行く先に待つ帰路と世界の秘密
情報元:AUTOMATON
個人ゲーム開発者のRenka氏は4月23日、『水星汐』を5月3日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語字幕に対応。発表にあわせて、PVも公開されている。
『水星汐』は、森をさまよい世界を探索していく、ローグライクカードRPGである。本作の主人公は、森をさまよう旅人だ。本作で旅人は、仲間や資源を集め、敵と戦いながら世界を探索。帰るべき道や世界の秘密へと迫っていくという。本作でプレイヤーは旅人の視点から、カードを使って探索を進めていく。ゲームプレイにおいては、カードの組み合わせによって行動。キャラクターカードとエリアカードを組み合わせると探索、キャラクターカードとアイテムカードを組み合わせてツールを合成するなど、カードを動かすことでゲームを進めていくようだ。フィールドやキャラクターなどが、カード形式で表現されているのだろう。
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8.
中国を舞台にした実写ガンアクションADV『返杀 Back Fire』Steamストアページ公開―麻薬王の兄弟をターゲットにする戦士の物語
情報元:Game*Spark
熬夜有光は実写映像を採用したインタラクティブなアドベンチャーゲーム『返杀 Back Fire』のSteamストアページを公開しました。
本作は、「ブラック・ミラー: バンダースナッチ」や『レイト・シフト』にインスパイアされたフルモーションビデオのガンアクション・アドベンチャーゲームです。麻薬王の兄弟「Gongtuo」をターゲットにする独狼小隊の戦士「Hongyu」の物語が展開されます。
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9.
アクションADV『トランスフォーマー アーススパーク ─ Expedition』7月11日発売決定―オートボット、バンブルビーとなり悪の野望を砕く戦いへ
情報元:Game*Spark
Phoenixxは4月23日、PS4/PS5/Steam/ニンテンドースイッチ向け『トランスフォーマー アーススパーク ─ Expedition』の7月11日発売決定を発表しました。
『トランスフォーマー アーススパーク─Expedition』はTVアニメ版「トランスフォーマー アーススパーク」をベースに、アニメおなじみのキャラが終結したアクションアドベンチャーです。主人公バンブルビーは世界中に散らばったトランスフォーマーの古代兵器を取り戻し、宿敵・マンドロイドの世界を支配する計画を阻止するためバトルを繰り広げていきます。
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なし
10.
美女となりお客と駆け引き!サイバーパンク質屋ADV 『Lower? Higher!』Steamストアページ公開
情報元:Game*Spark
Unplugged Studioは質屋経営ゲーム『Lower? Higher!』のSteamストアページを公開しました。
『Lower? Higher!』はサイバーパンクな世界で、さまざまなニーズを抱える客を相手に質屋の店主となり、ビジネス拡大を目指す経営シムです。
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11.
ペット飼育にクラフト、グリッチ要素もあるドット絵スタイル2.5次元RPG『Infinite Mana』5月28日Steam正式リリース!
情報元:Game*Spark
Wonderlust GamesはSteamで2023年6月より早期アクセス中の2.5次元RPG『Infinite Mana』の正式リリースを、5月28日と発表しました。
『Infinite Mana』は広大な魔法の世界「アルケア」を舞台に、古の物語・探索・グリッチ利用に重点を置いた2.5次元RPGです。プレイヤーは狡猾なローグ・アートに命を吹き込むイラストレーター、動物に変身可能なウォーデンなど20種類のGuises(=クラス)から選択でき、それぞれが戦闘でもフィールドでも使えるユニークな能力を持っています。
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12.
人間を食す怪物たちが住む家から,少女は脱出を目指す。探索型ステルスホラー「人喰い一家からの脱出」,Steamストアページ公開
情報元:4Gamer
インディーゲーム開発サークルriinwinは本日(2024年4月23日),PC向けソフト「人喰い一家からの脱出」のSteamストアページを公開した。配信は2024年中が予定されている。
人喰い一家からの脱出は,人間を丁寧に料理し,おいしく食す怪物たちが住む家から,1人の少女が脱出を図る探索型ステルスホラーゲームだ。怪物たちに見つからないように家じゅうを駆け回り,家から出るために必要な鍵を探して,脱出を目指す。
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13.
デッキ構築型ローグライク「Beat in Zero」,6月にSteamで発売決定。「0のカード」と呼ばれる秘宝を求めて,ダンジョンを探索しよう
情報元:4Gamer
もなかGAMESは本日(2024年4月23日),PCゲーム「Beat in Zero」を6月にSteamで発売すると発表した。価格は1000円(税込)。
本作は,「0のカード」と呼ばれる秘宝を求めてダンジョンを探索する,デッキ構築型ローグライクRPGだ。イベントの中にはランダムで発生するものもあり,シンプルなリプレイ性を追求しているという。
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14.
17世紀のアイスランドから着想を得たアクションADV「Island of Winds」,2025年後半にリリース
情報元:4Gamer
ESDigital Gamesは本日(2024年4月23日),Parity Gamesが開発するアクションアドベンチャー「Island of Winds」(PC / PS5 / PS4 / Xbox Series X|S)を2025年後半にリリースすると発表した。
本作の舞台となるのは,17世紀のアイスランドと民間伝承にインスピレーションを得たというファンタジー世界。主人公のブリュンヒルドゥルは,自身が住む村を襲撃した一派によって誘拐された師匠を探すため,広大な島を探索することになる。
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15.
古代中国を舞台にした「Chinese Frontiers」,2024年第3四半期にリリース。万里の長城を築く労働者集落で暮らすライフシム
情報元:4Gamer
PlayWayは,SolidGamesが開発するPC向けライフシム「Chinese Frontiers」のリリースが,2024年第3四半期に決定したとアナウンスし,最新トレイラーを公開した。
Chinese Frontiersは,古代中国で万里の長城を建設するための使役として駆り出された住民となって,現在もなお世界最大最長として認知される防御施設の建設に従事していく,一人称視点の建設シミュレーションゲームだ。
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16.
不思議な魔法世界へ『四十九の鍵』がSteamでリリース予定!
情報元:indiegamesjapan
「四十九の鍵」は16世紀ヨーロッパに実在した魔法の書に閃きを得た物語のホラー謎解きアドベンチャーゲームです。インターアクション式の謎解きのプロセスと小説の読み解きを組み合わせており、アイテムを集めたり謎を解いたりして、あるいは知恵を使って、冷静に真実を探りましょう。
あらゆる選択が物語に影響し、重要でない選択は一つとしてありません。ベストセラーの本を原作としたこのゲームで、自分だけの物語を書きあげましょう。
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17.
ゴア満載ゾンビサバイバル『Dead Island 2』Steam版発売、なんといきなり半額セール。最大3人マルチ対応、“最先端”グロテスク表現のゾンビ狩り
情報元:AUTOMATON
パブリッシャーのDeep Silverは4月22日、『Dead Island 2』Steam版を発売した。本作はEpic Gamesストア向けに先行発売されており、約1年間の時限独占を経てSteam向けにも展開されたかたち。日本語表示にも対応している。なおSteamでは4月30日まで定価税込8090円の50%オフとなる税込4045円で販売中だ。
『Dead Island 2』は、ゾンビサバイバルゲーム『Dead Island』シリーズの新作だ。開発はDambuster Studiosが手がけている。舞台となるのは、ゾンビアウトブレイクが発生したロサンゼルス。プレイヤーは街を探索しながら、多数用意される武器やスキルを駆使し、ゾンビたちを葬り去っていく。なお本作は最大3人までの協力プレイに対応している。
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18.
17世紀中国舞台の新作ADV『飢えた子羊』日本語対応でSteamにてリリース!4人の少女を護衛するロードムービー調の旅の先にある真実と決断
情報元:Game*Spark
パブリッシャー2P Gamesとデベロッパー零创游戏(Zerocreation Game)は、新作ビジュアルノベル『飢えた子羊(The Hungry Lamb: Traveling in the Late Ming Dynasty)』をPC(Steam)向けに配信開始しました。
物語の舞台は明朝末期(西暦1632年)の中国。人買いから四名の少女の護衛を依頼された主人公の盗賊・良は、仲間とともに目的地まで少女たちを運ぶことになります。しかし、その旅の中には多くの嘘や思惑が隠されているようで、プレイヤーは情報を集めながら真実を見つけ出し、やがて大きな決断を迫られます。
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19.
モノクロ宇宙SLG『Sidereal Wanderer』Steamで発売!現代に継がれる『スタートレックゲーム』の火、マニュアル付属でイマドキゲーマーでもバッチリ
情報元:Game*Spark
わくわくゲームズは、SPICE PRESSが開発する『Sidereal Wanderer』をSteamにて発売しました。
本作は、宇宙船を操縦して敵艦と戦うシミュレーションゲームです。プレイヤーは、銀河に散らばる反乱軍を制圧するべく、偵察や乗組員の管理などをこなしながら敵艦を撃破します。
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20.
中世オープンワールド街づくりサバイバルRPG『Bellwright』早期アクセス開始!Steam Next Festで好評を博したタイトル
情報元:Game*Spark
サバイバルMMO『Last Oasis』でも知られるDonkey Crewは、街づくりサバイバルRPG『Bellwright』の早期アクセスを開始しました。
本作でプレイヤーは、王国の王子殺しの濡れ衣を着せられ脱出した故郷の地へと戻り、王国の謎に迫ることになります。生きるために資源を集め、支配者の圧制から村を解放し仲間を増やしていきます。独自の拠点や町を建設、管理、強化することも重要に。労働者を組織し兵士を訓練し反乱を拡大させていきます。2023年のSteam Next Festではデモが好評を博しました。
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21.
自由自在なコンボアクションで敵を撃滅! 見下ろし視点のローグライトアクション「Shadow of the Depth」,アーリーアクセスをスタート
情報元:4Gamer
ChillyRoomは本日(2024年4月23日),新作PC用ソフト「Shadow of the Depth」のアーリーアクセスをSteamで開始した。価格は1700円(税込)で,対応言語の欄では日本語を含む全8言語にチェックが入っている。
Shadow of the Depthは,暗闇に満ちたランダム生成ダンジョンを攻略していく,見下ろし視点のローグライトアクションだ。固有のスキルとバトルスタイルを持つ5人の主人公から1人を選び,それぞれの特性を生かして敵を殲滅していこう。
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22.
ガイガーカウンターを携え、相棒の犬と危険地帯を探索。『S.T.A.L.K.E.R.』風味のシングル向けタルコフライクVRFPS『CONVRGENCE』Steamで早期アクセス開始
情報元:Game*Spark
Monkey-With-a-Bombは、廃墟を探索して物質を回収するVRFPS『CONVRGENCE』の早期アクセスをSteamVR向けに開始しました。
本記事執筆時点ではストアから削除されている『Paradox Of Hope』のクリエイターが手掛けるという本作は、立ち入り禁止区域を相棒の犬とともに探索して物質を回収するシングルプレイのVRFPSです。
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