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労働者となって危険な惑星で物資を集めノルマを達成して帰還を目指す協力型ホラーが「圧倒的に好評」で大盛況✨【Steam関連注目ニュース(2023/11/17)】

ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。


本日の注目トピック

1.
最大4人協力ホラー『Lethal Company』Steamで人気爆発。高評価&人殺到、命からがらガラクタを集める宇宙契約社員

情報元:AUTOMATON

個人デベロッパーのZeekerss氏は10月24日、『Lethal Company』を早期アクセス配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。配信開始後プレイヤー数は着実に増加し続け、直近ではピーク時の同時接続プレイヤーが5万7000人を超える人気ぶりを見せている。
『Lethal Company』は最大4人で協力プレイ可能なホラーゲームだ。プレイヤーは「Company」の契約社員として放棄された衛星に向かい、廃工場や野外を探索して物品を収集する。期限内に課されたノルマを達成し、無事に帰ることがゲームの目的となる。

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重要ニュース

2.
EAの3対3ヒーローシューター『ロケットアリーナ』販売終了。プレイヤー人口を回復できぬまま、ひっそりサービス終了

情報元:AUTOMATON

Electronic Artsは11月14日、Final Strike Gamesが手がけたヒーローシューター『ロケットアリーナ』の、各プラットフォームでの販売を終了した。本作のオンラインサービスの提供も同日に終了している。
『ロケットアリーナ』は、3対3で戦う三人称視点のヒーローシューター。個性的なロケットアビリティをもつヒーローたちでチームを組み、さまざまな環境のアリーナマップを舞台としてオンライン対戦をする作品である。各ヒーローは、それぞれ特徴の異なるロケットランチャーをメイン武器とし、さらにサブ・特殊能力も存在。敵をアリーナ外にノックアウトさせたり、ロケットボールと呼ばれるアイテムを確保し敵のゴールに決めたりなど、複数のゲームモードを楽しめた。

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3.
ブシロードゲームズ新作『マクロス -Shooting Insight-』3月14日に発売延期へ。約1か月半の延期でクオリティアップを図る

情報元:AUTOMATON

ブシロードゲームズは11月17日、『マクロス -Shooting Insight-』を3月14日に発売延期すると発表した。同作はもともと1月25日の発売が予定されており、約1か月半の延期となる。
『マクロス -Shooting Insight-』は、SFアニメ「マクロス」シリーズをもとにしたシューティングゲームだ。本作では、突如同時多発した超時空間フォールドに巻き込まれたバトル7を舞台とし、パイロットや歌姫に総勢45人のキャラクターが登場。「マクロス」の歴代の歌姫たちが何者かに捕らわれてしまったことで、マクシミリアン・ジーナス艦長の指揮のもと、歴代パイロットたちがバルキリーに搭乗し救出に向かう。

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4.
『プリンセスメーカー2 リジェネレーション』発売延期―新発売日は2024年5月30日に

情報元:Game*Spark

Bliss Brainは『プリンセスメーカー2 リジェネレーション』の発売日を2023年12月21日から2024年5月30日に延期すると発表しました。
『プリンセスメーカー2』は星から授かった娘の父親となって子育てにチャレンジするシミュレーションゲーム。プレイヤーは10歳から18歳までの8年間を娘と過ごしプレイヤーの娘はゲームの中様々な体験を積んで大人に成長していきます。彼女の夢はプリンセスになることですが、プレイヤーの育て方によって千差万別の未来が待ち受けています。

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新作情報

5.
無限に続く地下通路からの脱出目指す『8番出口』Steam向けに11月30日発売決定!周囲を観察して異変を見つけ、出口を探し出せ

情報元:Game*Spark

インディーゲーム開発者のコタケノトケケ氏(KOTAKE CREATE)は、PC向け短編ウォーキングシミュレーター『8番出口』のリリース日が2023年11月30日に決定したことを発表しました。
本作は、日本の地下通路や「リミナルスペース」「バックルーム」などにインスパイアされて制作された、無限に続く地下通路から脱出する短編ゲーム。プレイヤーは閉じ込められた地下通路から脱出するべく、周囲を観察しながら“8番出口”を目指して脱出することが目的です。

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6.
モンスター育成RPG「サマナーズウォー: Sky Arena」のPC版,2024年初頭にSteamで配信。ウィッシュリスト認証キャンペーンを開催

情報元:4Gamer

Com2uS Japanは本日(2023年11月17日),スマーフォンで展開中のRPG「サマナーズウォー: Sky Arena」のPC(Steam)版を2024年初頭に配信すると発表し,Steamストアページを公開した。
本作は,2014年にサービスが開始されて以来,全世界で累計2億ダウンロードを記録している。プレイヤーは,召喚士としてモンスターを召喚し,天空のアリーナでターン制のバトルに挑む。Steamストアページでは,本作の紹介とスクリーンショット,動作環境などが掲載されているので,プレイを検討している人は,スペックを確認しておこう。

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7.
前に進んで,怨霊とバトルする。3Dダンジョンホラー「死臭 -つぐのひ異譚- STEAM EDITION」配信開始

情報元:4Gamer

バカーは本日(2023年11月17日),ホラーゲーム「つぐのひ」シリーズの作者ImCyan氏が2014年に配信した3Dダンジョンホラー「死臭 -つぐのひ異譚-」に追加要素を収録した新バージョンの配信をSteamで開始した。価格は580円(税込)だが,11月24日までリリース記念セールで15%オフの493円(税込)で購入できる。
つぐのひシリーズは,舞台となる道を左に進んでいくことで,日常が少しずつ恐怖に侵食されていくホラーゲームだが,本作はつぐのひシリーズの異譚と銘打たれており,プレイヤーは前へと進んでいく。

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8.
高評価恐竜アクションゲーム続編『Dino Run 2』正式発表。対戦などのモードも豊富な、お手軽恐竜疾走ゲーム

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのPixeljamは11月16日、『Dino Run 2』のSteamストアページを公開、本作を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信日は未定だ。
『Dino Run 2』は、恐竜がメインキャラクターの横スクロールアクションゲームだ。本作は、2008年に配信されたFlashゲーム『Dino Run』から続くシリーズ最新作。ピクセルアートやチップチューンといった、8-bit風なデザインが本作の特徴の一つとなっている。

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9.
流行りのエイリアンハントショーに参加しない?レトロ洋画ポスター風イラストも魅力的なSFシューター『異星のラプソディ』発表

情報元:Game*Spark

BD GamesはRama Studioが手掛けるアクションシューティング『異星のラプソディ』をWindowsPC向けにSteamにて発表しました。
本作はレトロ洋画風のイラストや、カートゥーン調のグラフィックが魅力のアクションシューティング。エイリアンの侵略を受けるもそれを難なく退け、何世紀にも渡る平穏を経てエイリアンハントショーが一般的となった未来の地球を舞台に、ショーの参加者として襲い掛かるエイリアンと対峙します。

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リリース情報

10.
『Arma』シリーズ最新作『Arma Reforger』PC/Xbox向け正式リリース―ヘリコプター実装、補給システム改良、最適化など多くの要素追加

情報元:Game*Spark

Bohemia Interactiveは、軍事サンドボックス『Arma Reforger』を正式リリースしました。あわせてトレイラーも公開しています。
本作は、冷戦下を舞台にした本格軍事シミュレーション。シングルプレイおよびオンライン協力プレイに対応しています。2022年5月18日にPC/Xboxで早期アクセスを開始しました。

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11.
百年戦争が舞台の鍛冶屋シム『Anvil Saga』正式リリース―ストーリーモードに新コンテンツ追加!日本語対応は延期に

情報元:Game*Spark

パブリッシャーHeroCraft PCは、デベロッパーPirozhok Studioが開発する、鍛冶屋シミュレーション『Anvil Saga』を正式リリースしました。
本作は2022年6月にSteamにて早期アクセスでリリースされた、百年戦争を舞台に鍛冶屋を経営するシミュレーションゲーム。プレイヤーは、鍛冶職人として山賊から商人、神父、兵士まであらゆる客の要望に応えながら、クセのある労働者の管理や、施設の拡大、道具の改良を行っていきます。どのような人間関係を築くのか、どの派閥と付き合うのかといったプレイヤーの決断がストーリーとゲームプレイに影響を与えるのも特徴です。

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12.
刑務所人体実験シム『The Kindeman Remedy』配信開始。表向きは医者、裏で囚人たちを使った狂気の研究を重ね“万能薬”開発を目指す

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーの3D Realmsは11月17日、『The Kindeman Remedy』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ゲーム内は日本語表示に対応している。価格は税込890円。
『The Kindeman Remedy』はマッドサイエンティストによる経営シミュレーションゲームだ。主人公となるのは狂気の医師、Carl Kindeman博士。Kindeman博士の“いかがわしい”治療法は医学界全体から蔑まれ、名声を失い、刑務所勤めの医師となっていた。博士はシスターであるAnnaとともに、受刑者たちをモルモットとして人体実験を繰り返す。万能薬「Kindemanの治療薬(The Kindeman Remedy)」を開発し、失った名声を取り戻すのだ。

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13.
90年代のクラシックが30年の歳月を経て復活する続編「Flashback 2」が本日発売、ローンチトレーラーもお披露目

情報元:doope!

先日、続編のストーリーに焦点を当てるトレーラーが公開されたSci-Fiプラットフォーマー“Flashback”の続編「Flashback 2」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、Microidsが舞台となるディストピアな未来世界や主人公コンラッドの新たな戦いを描くローンチトレーラーを公開しました。
オリジナルのクリエイターPaul Cuisset氏が開発を率いる“Flashback 2”は、初代の主人公コンラッド・ハートの新たな冒険を描く直接的な続編で、5種の広大なレベルや強化可能な武器、強力な武器を搭載した搭乗可能なメック、多彩な装備を用意したインベントリシステムといった要素を特色としています。

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14.
グデングデンの酔っ払いを無事帰宅させるシム『Drunken way to Home』リリース―出てきた地下鉄の出口に戻ったりと酔った時の動きを物理計算で完全シミュレート

情報元:Game*Spark

Yamauchi_gamesは物理演算酔っ払いシム『Drunken way to Home』をSteamにて配信しました。
泥酔してグデングデンの脱力状態のおじさんを操作して、多くの障害を乗り越えつつ無事帰宅させるゲームです。

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15.
プレイヤーと同程度の認識能力をもつNPCを相手に生き残れ!サバイバルホラータクティカルシューター『BTD:BTD』Steamでリリース

情報元:Game*Spark

rucsgamesは、TPS/FPS『BTD:BTD』をSteamにてリリースしました。
本作は文明崩壊後の世界を舞台に、モンスターや敵対勢力を相手に生き残りをかけて戦うTPS/FPS。タクティカルシューターやサバイバルホラーに近い作風で、多くの敵と味方が入り乱れる激しい戦闘と、敵の不意を突くステルスプレイの両方が楽しめます。20以上の短編エピソードと、ランダムにシチュエーションを生成して繰り返しプレイ可能なスカーミッシュモードが実装されているとのこと。26種類以上の装備アイテムが登場し、弾丸の物理演算システムも導入されています。

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16.
1960年代オーストラリアが舞台のサバイバルACT『Straya』正式版リリース開始―危険な野生生物の住む土地でクエストや狩猟を楽しもう

情報元:Game*Spark

オーストラリアのインディーゲームデベロッパーAyrtechは、オープンワールドアクション『Straya』について、早期アクセスから正式版となる1.0アップデートを配信しました。
本作は、1960年代のオーストラリアを舞台にしたサバイバルシューター。陸海空に住む危険な生物たちから生き残ることに焦点を当てているのが特徴で、プレイヤーはさまざまなミッションや狩猟、アイテム収集などを行いながらオープンワールド世界を探索していきます。

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17.
大正日本・疾病物語『ヒラヒラヒヒル』Steamなどで配信開始。瀬戸口廉也氏が手がける「死人が蘇る病」と戦う人々の物語

情報元:AUTOMATON

アニプレックスによるノベルゲーム製作ブランドANIPLEX.EXEは11月17日、『ヒラヒラヒヒル』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam/DMM GAMES/DLsite)で、通常価格は税込2970円。リリースにあわせてセールが実施されており、10%オフの2673円で購入できる。セール期間はSteamでは11月23日(ストアページでは29日までと記載されている)、DMM GAMES/DLsiteでは11月28日23時59分までだ。
『ヒラヒラヒヒル』は、架空の大正時代で死んだ人間が蘇る病「風爛症」と戦う人たちを描く、ノベルゲーム作品である。本作の世界では、古来より死んた人間が蘇る事例が多発してきた。「ひひる」や「クサレ」などとも呼ばれる蘇った人間たちは、知性や認識力などが衰え、肉体も腐敗していく。かつて崇められていた彼らは、時代の流れとともに忌避されるようになり、大正時代には医療の対象となっていた。

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18.
立ちはだかるはネコにタコそしてロボット犬!ロンドン地下で繰り広げられる美麗ドット絵ネズミRPG『Small Saga』リリース

情報元:Game*Spark

イギリスのインディーゲームクリエイターJeremy gerbily氏はネズミが主人公のミニチュアRPG『Small Saga』をWindowsPC向けにSteamにて発売しました。
本作はロンドンの地下に広がる中世風の「げっ歯類」王国「Rodentia」から始まる小さくも壮大なRPG。主人公のネズミVermは自分の尻尾を奪った「黄色の死神」に復讐すべく、「神を決して攻撃してはいけない」という街のきまりに背き旅立ちます。

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19.
ネッチャネチャのスライムが多彩な武器で最強目指す対戦ACT『Bopl Battle』Steamにて発売

情報元:Game*Spark

Zapray Gamesは、対戦型アクション『Bopl Battle』をWindows向けに発売し、あわせてローンチトレイラーを公開しました。
本作はスライムとなって最強を目指して戦う対戦型アクション。ローカルおよびオンラインでのマルチプレイに対応していますが、コンピューター対戦などのソロ用モードは未搭載となっています。

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20.
デッキ構築型ローグライクACT「Heroes Wanted」,Steamでアーリーアクセス開始。2体のヒーローと73種のカードで,3チャプターを楽しめる

情報元:4Gamer

NEOWIZは本日(2023年11月17日),PC向け新作ゲーム「Heroes Wanted」のアーリーアクセスをSteamで開始した。価格は1300円(税込)。リリース記念で20%オフになるセールが実施されている。
Heroes Wantedは,デッキビルディングの要素を持つ,ローグライク2Dアクションゲームだ。平凡な村に住む少年「ルカ」が,自分に与えられた霊魂石を魔王から守るため,さまざまなヒーローと出会い,一緒に戦っていくストーリーが展開する。プレイヤーは,ヒーローとカードを収集し,これを活用して敵とのバトルを繰り広げていく。カードの配置によって戦闘の勝敗が決まるため,戦略的にデッキを構築する楽しさを味わえるという。

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