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実際の地理データを使ったゾンビサバイバルストラテジーが早期アクセス開始♪自分の地元等でゾンビ黙示録を生き抜け!【Steam関連注目ニュース(2024/04/12)】

ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。


本日の注目トピック

1.
お好み“実在都市”ゾンビサバイバル戦略ゲーム『Infection Free Zone』大人気スタート。地理データからマップを作成、有名都市や地元の町でゾンビ黙示録

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのGames Operatorsは4月12日、拠点防衛型ゾンビサバイバルSLG『Infection Free Zone』を早期アクセス配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ゲーム内は日本語表示に対応している。
『Infection Free Zone』は拠点防衛型のゾンビサバイバルストラテジーゲームだ。ゾンビアポカリプスにより崩壊した世界でプレイヤーは指揮官となり、生存者を指揮しゾンビと戦いながら町を探索。物資を集め、生き残りを目指す。本作はリアルタイムストラテジーゲームとなっており、生存者やゾンビの行動、そしてプレイヤーの指示などはすべて同時進行で行われる。ポーズや時間経過速度のコントロールは可能だが、プレイヤーは常に一手先の状況を予測し、指示を出し続ける必要がある。

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重要ニュース

2.
FPSフェスティバルがやってくる―「Steam FPS Fest 2024」開催!4月15日から22日までの一週間

情報元:Game*Spark

2024年4月12日、Steamは「Steam FPS Fest 2024」のトレイラー映像を公開しました。
今回のセールはFPS(ファースト・パーソン・シューティング)特集で、多くのFPS作品がセール対象になり、また体験版も多数公開されます。公開されたトレイラーでは『Crysis 3 Remastered』『ファークライ6』といった人気作品をはじめ、さまざまなFPSが紹介されています。

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なし


3.
人気協力プレイ型ホラー『Content Warning』、無料配布後も70万本以上売れていた。“バズる”ために命をかける、旧世界探索撮影コミカルホラー

情報元:AUTOMATON

Landfall Publishingから4月2日にリリースされた『Content Warning』。本作は4月3日1時まで無料配布され、その後920円での販売となった。同スタジオのCEO、Wilhelm Nylund氏が海外メディアPC Gamerに向けて語ったところによると、有料での販売となった後も70万本の売上があったという。
『Content Warning』は、2人~4人のマルチプレイに対応している、協力プレイ型のホラーゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)。なおストアページでは日本語に対応していないとされているが、ゲーム内では日本語表示に対応している。本作にてプレイヤーたちはダイビングスーツに身を包み、旧世界へと潜航する。

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4.
マルチ対応・密林PvEシューター『Incursion Red River』人気高まる。『Escape from Tarkov』の影響も見える、PvE特化リアル志向FPS

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのGames Of Tomorrowは4月11日、『Incursion Red River』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作はリリースよりさっそくプレイヤーが集まり、盛況となっているようだ。
『Incursion Red River』は協力型FPSだ。舞台となるのは架空のベトナム。本作におけるベトナムは、1950年代から1970年代にかけてソ連の支援を受けアメリカを撃退。その後ソ連の支援を受けるも、ソ連の解体により状況は不安定に。近年ではPMC(民間軍事会社)や民兵によって内戦状態に陥っているという。プレイヤーはそうしたPMCなどから依頼を受け、ベトナムに潜入。そこでさまざまなミッションをこなすこととなる。

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新作情報

5.
オープンワールドサバイバル『Once Human』国内でのリリース決定!新トレイラーが公開―異形モンスターに侵略された世界を再建しよう

情報元:Game*Spark

NetEase Gamesは、オープンワールドサバイバル『Once Human』について、国内でのリリースが決定したと発表しました。
本作は、文明が崩壊した未来社会を舞台に、仲間と共に異形のモンスターたちと対峙し、資源を確保して、領地を再建していく、マルチプレイ対応のオープンワールドサバイバルゲームです。

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6.
オープンワールド日本の田舎農業シム『SunnySide』PC向けに5月24日配信へ。現代技術を活用して農場運営、住民やネコ型ドローンと交流しつつときどき冒険

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのMerge Gamesは4月11日、『SunnySide』PC版(Steam/Epic Gamesストア)を5月24日に配信すると発表した。またPS5/Xbox Series X|S向けにも7月10日に配信予定だ。Steamストアページの表記によると、ゲーム内は日本語表示に対応予定。
『SunnySide』はオープンワールドで繰り広げられる、農業ライフシミュレーションゲームだ。主人公は日本の田舎町「サニーサイド」で土地を買い、農業を始めることにした新米農家である。プレイヤーは近隣の住民たちと交流しながら、放棄されていた土地を耕作。家を建てたり町を探検したり、ときには都会に繰り出したりして、サニーサイドでの生活を楽しむ。

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7.
格闘少女が世界を救う冒険パズルACT『Nanuka: Secret of the Shattering Moon』発表!Steam向けに2025年リリース

情報元:Game*Spark

Steamにて非常に好評のパズルアクション『Full Void』などで知られるイギリスのOutOfTheBitは、新作プラットフォーマー『Nanuka: Secret of the Shattering Moon』のSteamストアページを公開しました。
本作は、手描きのピクセルアートによるアニメーションが特徴的なパズルアクション。プレイヤーは迫る世界の危機に立ち向かう武闘家少女のNanukaとなり、格闘スキルを駆使しながら敵と戦い、世界を救うための冒険を行います。

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8.
“カフカビデオゲームの決定版”なADV『Playing Kafka』Steam向けに5月21日リリース!「審判」「城」「父への手紙」をベースに展開される疎外感や不条理の物語

情報元:Game*Spark

『Svoboda 1945: Liberation』などの作品で知られるCharles Gamesは、現在開発中のPC向けアドベンチャーゲーム『Playing Kafka』について、日本時間2024年5月21日にSteamでリリースすると発表しました。
本作は、フランツ・カフカの「審判」「城」「父への手紙」の3つの作品をベースにしたストーリーが展開されます。ゲームは作品(手紙)ごとの3つの章に分かれていて、プレイヤーは突然逮捕され、測量士として仕事場にたどり着けず、自身の生い立ちや父との関係に悩みながら物語を進めていきます。

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9.
日誌から記憶を辿るADV『Don't Forget』Steamストアページ公開―自分は誰で何が起こったのか

情報元:Game*Spark

ベルギーの大学Hogeschool West-Vlaanderenは、学生チームによる短編ADV『Don't Forget』のSteamストアページを公開しました。
本作は、認知症から着想を得たシングルプレイヤー向けの3Dアドベンチャーです。プレイヤーは記憶を失った人物として、近くにあった日誌から“自身のこれまで”を辿っていきます。

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リリース情報

10.
剣と魔法のファンタジー世界で悪党として好きに生きるオープンワールドアクションADV『Yet Another Fantasy Title』Steamで“賛否両論”スタート

情報元:Game*Spark

Atomic WolfおよびGames Operatorsは、Atomic Wolfが開発したアクションアドベンチャー『Yet Another Fantasy Title (YAFT)』をWindows向けに発売しました。
本作はファンタジー世界の王が死んだ国を舞台にしたオープンワールドアクションアドベンチャー。主人公は悪党であり、自分のやりたいように振る舞いつつも色々な人からの支持を集めてドラゴンを倒す旅をしていきます。

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11.
『ハードコア・メカ』開発新作!ケモローグライク『Anomaly Collapse』Steam配信―もふもふ動物チームを率いて「位置取り」重視の戦術バトル

情報元:Game*Spark

パブリッシャーSpiral Up GamesとデベロッパーRocketPunch Gamesは、ローグライトストラテジー『アノマリーコラプス(Anomaly Collapse)』をSteamにてリリースしました。
本作は、もふもふ動物キャラクターたちと共に、謎のアノマリーモンスターと戦いを繰り広げながら、超自然災害の裏に隠された真実を解き明かされていくローグライトストラテジーゲーム。高評価2Dメカアクション『ハードコア・メカ』を手がけたRocketPunch Gamesが贈る最新作です。

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12.
プレイで得た知識が武器となる引き継ぎ要素なしのバトルRPG「ASTRAL GATE」,本日リリース

情報元:4Gamer

ゲーム開発サークルのイチデスクは本日(2024年4月12日),PC用ゲーム「ASTRAL GATE」をSteam,DLsite,BOOTHにてリリースした。価格はSteam,BOOTHが960円(税込),DLsiteが990円(税込)だ。
本作は,9人のキャラクターから4人パーティを編成し,全7ステージのダンジョンに挑戦するRPGだ。クリア状況や装備の引き継ぎ要素は排除されており,パーティが全滅すると再度パーティ編成からやり直しとなる。

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13.
タクシー爆走アクションゲーム『Yellow Taxi Goes Vroom』好評集まる滑り出し。タクシーなのに“飛び回る”、ユーモアいっぱいN64風アクション

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのThose Awesome Guysは4月10日、Panik Arcadeが手がけたタクシーアクションゲーム『Yellow Taxi Goes Vroom』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応。本作は、さっそく高い評価を獲得している。
『Yellow Taxi Goes Vroom』は、かわいくデフォルメされたタクシーを主人公とする3Dアクションゲームだ。本作の世界では、トスラと呼ばれるオイル会社が謎の歯車のエネルギーを使ってオイルを汚染させており、ゼンマイ式で駆動し汚染の影響を受けない主人公が、トスラの暴走を止めるべくその本社を目指して冒険する。

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14.
学校で発生する怪奇現象を調査するCo-opホラー『学校怪異研究所』配信開始!「正気さえ保っていればとても安全な仕事です」

情報元:Game*Spark

KIMIDORI SOFTは4人Co-op対応の調査ゲーム『学校怪異研究所』の配信を開始しました。
本作では「学校怪異研究所」の現地調査員となり、夜の学校で怪奇現象の調査・観測を行うとともに怨念が宿った物を木箱に入れて持ち帰ります。支給されるスマートグラスは視界の中央に捉えた怪奇現象の情報を自動的に収集するほか調査に必要な情報が常時表示。また、ライトで明るさを維持して正気を保つヘルメット型のヘッドギアには拡張ICチップを装着して調査に役立つ効果を得られるとのこと。

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15.
8番出口ライクのびっくり系ホラーゲーム「霊室」,本日配信開始。プレイヤーを脅かす怖い霊現象を鎮めていこう

情報元:4Gamer

個人ゲーム開発者のYajin氏は本日(2024年4月12日),PC用ソフト「霊室」の配信をSteamで開始した。価格は470円(税込)だが,リリース記念セールで4月18日まで20%オフの376円(税込)で購入できる。
アパートの1室を舞台にした本作は,「8番出口」「I'm on Observation Duty」ライクの短編ホラーゲームだ。夢のなかで怪異を探し出す「偽夢」から着想を得たシステムと,「すべての異変が怖い8番出口ライク」というコンセプトをかけ合わせた作品になっている。

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16.
伝説の剣を巡って冒険するファンタジーRPG「グロリアスセイバー」,PC版とコンシューマ機版の配信スタート

情報元:4Gamer

ケムコは本日(2024年4月12日),ファンタジーRPG「グロリアスセイバー」の配信を開始したと発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPlayStation 5,Xbox Series X|S,PleyStation 4,Xbox One,Nintendo Switch。
価格は1320円(税込)で,Steamでは10%オフの,また,PlayStation StoreではPS Plus会員向けに15%オフの,そしてニンテンドーeショップでは10%オフの発売記念セールが,それぞれ期間限定で実施されている。

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17.
ホロライブ・戌神ころねさんを主役にしたシューティングゲーム『WOWOWOW KORONE BOX』のSteam版が無料リリース。ランダムに変わる武器と増え続ける敵の弾幕を避けてハイスコアを目指そう

情報元:電ファミニコゲーマー

カバー株式会社は4月12日(金)、同社が運営する二次創作ゲームブランド「holo Indie」から、VTuberグループ「ホロライブ」所属の戌神ころねさんを主役としたシューティングゲーム『WOWOWOW KORONE BOX』のSteam版を無料でリリースした。
『WOWOWOW KORONE BOX』は、ホロライブ内における4人組ユニット「ホロライブゲーマーズ」のメンバーである戌神さんのキャラクターを操作して、次々に現れる敵を倒していくシューティングゲームだ。作中には戌神さんのボイスやオリジナル曲のアレンジ版がいくつか収録されている。

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18.
ジェットブーツ帰宅アクション『Fly Me To The Home!』Steamにて体験版公開。空を飛んで帰宅を目指す、困難だが遊びやすい家路

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国内の開発者tdhr氏は4月10日、『Fly Me To The Home!』体験版をSteamにて公開した。本作はPC向けにリリース予定。体験版では25ステージがプレイ可能となっている。
『Fly Me To The Home!』は、左右のジェットをうまく操作して家へ帰る、2Dアクションゲームである。本作でプレイヤーは、ジェットブーツを着用したオレンジ色のキャラクターを操作し、ジェット噴射によって家への到達を目指す。ステージ内の操作では、左と右のジェットに対応した2つのボタンを使用。ゴールである家へたどり着き、数秒間家の周囲に居続けられれば、ステージクリアとなる。2つのボタンで左右のジェットをコントロールし、帰宅するわけだ。

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