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デッキ構築型ローグライクの人気の火付け役となった『Slay the Spire』の続編が発表!【Steam関連注目ニュース(2024/04/11)】

ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。


本日の注目トピック

1.
デッキ構築ローグライク『Slay the Spire 2』発表、2025年早期アクセス配信へ。新ゲームエンジンで一から作り直した大人気ゲーム続編

情報元:AUTOMATON

Mega Critは4月11日、『Slay the Spire 2』を発表した。PC(Steam)向けに2025年に早期アクセス配信開始予定。
『Slay the Spire 2』は、デッキ構築ローグライクカードゲーム『Slay the Spire』の続編だ。『Slay the Spire』は2017年にSteamにて早期アクセス配信開始、2019年に正式リリースされた作品。のちにPS4/Xbox One/Nintendo SwitchおよびiOS向けにも展開されている。Steamユーザーレビューでは本稿執筆時点で13万件以上が寄せられ、うち97%とする「圧倒的に好評」ステータスを記録。高い人気と評価を獲得し、多くの後発作品にも影響を与えたゲームだ。

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重要ニュース

2.
3D背景で2Dのキャラクターが動き回るバイオパンクな横スクアクション『Slave Zero X』の日本語版が発売。独裁者を討つため、生体と機械が融合したおぞましい兵器「スレイブ」が立ち上がるダークな作品

情報元:電ファミニコゲーマー

Beep JapanとZiggurat Interactiveは4月11日(木)、『Slave Zero X』においてNintendo Switch、PlayStation 5、PlayStation 4向けに日本語版を発売、PC (Steam、GOGなど)、Xboxコンソール向けに日本語パッチの配信を開始した。
本作は1999年に発売された『Slave Zero』より5年前の世界を描く、2.5Dのアクションゲーム。舞台は独裁者・ソフカンが支配する「メガシティS1-9」。主人公であるショウは、生体と機械が融合したおぞましい兵器「スレイブ」となり、ソフカンを殺すために突き進むこととなる。

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3.
高評価・酔っ払い中世冒険RPG『Felvidek』日本語化決定。やたらと好評な争乱スロバキア珍道中、ローカライズ進む

情報元:AUTOMATON

ゲームローカライズ会社Kurono Studiosは4月9日、『Felvidek』の日本語化を進めていることを発表した。同作はPC(Steam/itch.io)向けに3月30日に配信開始。Steamでは本稿執筆時点で「非常に好評」ステータスを獲得するなど、高評価が寄せられる作品だ。
『Felvidek』はRPGだ。舞台となる15世紀のスロバキアはカトリックとフス派の闘争の只中にあり、オスマン帝国の密偵も暗躍する混乱に陥っていた。そんな本作の主人公となるのは、酒におぼれる騎士パボル(Pavol)だ。彼は仲間を集め、さまざまな人物と出会いながら王国に仇なす存在に立ち向かっていく。

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4.
工場自動化・冒険ゲーム『Oddsparks』日本語対応決定。「日本語対応応援プロジェクト」が実を結び、日本語ユーザーのウィッシュリスト集まる

情報元:AUTOMATON

THQ Nordic傘下のパブリッシャーHandyGamesは4月9日、『Oddsparks: An Automation Adventure』(以下、Oddsparks)が日本語に対応することを発表した。本作の対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)。4月24日に予定されている早期アクセス配信開始時では一部のゲーム内表示が日本語に対応し、後日配信予定の言語パッチで追加の対応がなされる予定とのこと。
『Oddsparks』は、工場自動化ゲームとリアルタイム戦略ゲームを組み合わせた作品だ。開発は、THQ Nordicと同じくEmbracer Group傘下にあるMassive Miniteamが担当。ソロプレイおよびオンライン協力プレイに対応し、協力プレイは公式には最大4人までがサポートされるが、厳密には制限はないとのこと。

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5.
「AKIRA」「攻殻機動隊」等の影響を受けたSFアクションADV『Eden Genesis』クラファン開始―“非常に好評”な2Dローグライト開発のスタジオ最新作

情報元:Game*Spark

Aeternum Game Studios S.Lは、サイバーパンク要素を備えたSFアクションADV『Eden Genesis』のクラウドファンディングキャンペーンをKickstarterにて開始しました。
本作は、記事公開時点でSteamレビューが“非常に好評”の2Dローグライト『Summum Aeterna』を開発したスタジオが送るSFアクション・アドベンチャーです。舞台は2064年、プレイヤーは脳インプラントによる致命的な病に苦しむサイボーグ「リア」として、企業「Free Your Mind」の精神を仮想空間へ転送する実験的治療に参加します。

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6.
ショットガン・ロシアンルーレットゲーム『Buckshot Roulette』早くも売上50万本突破。“圧倒的に好評”のSteam版リリースからわずか5日

情報元:AUTOMATON

インディー開発者のMike Klubnika氏は4月10日、ロシアンルーレットゲーム『Buckshot Roulette』の売り上げが50万本を突破したと発表した。また、最新アップデートを配信開始している。
『Buckshot Roulette』は、ロシアンルーレットをテーマにしたゲーム。プレイヤーはショットガンを使ったロシアンルーレットにて、ディーラーと1対1で命を賭けた勝負をする。ショットガンには実弾と空の弾薬がさまざまな数のバランスでランダムに装填。そしてプレイヤーとディーラーが交互に、次は実弾だと思うなら相手に向けて、空の弾薬だと思えば自らに向けて引き金を引く。プレイヤーとディーラーにはそれぞれ体力が存在し、被弾を重ねどちらかの体力が尽きればラウンド終了だ。

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新作情報

7.
オープンワールドゲーム『スター・ウォーズ 無法者たち』8月30日発売へ。「帝国の逆襲」と「ジェダイの帰還」間の時期の物語をオープンワールドで描く

情報元:AUTOMATON

Ubisoftは4月10日、オープンワールド・アクションアドベンチャーゲーム『スター・ウォーズ 無法者たち(Star Wars Outlaws)』を8月30日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Ubisoft Connect)/PS5/Xbox Series X|S。
『スター・ウォーズ 無法者たち』は、「スター・ウォーズ」を題材にしたシングルプレイのオープンワールド・アクションアドベンチャーゲームだ。『ディビジョン』シリーズなどで知られるMassive EntertainmentなどがLucasfilm Gamesと協力して開発し、映画「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」と「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」の中間にあたる時期の銀河系を舞台にしたオリジナルストーリーが描かれる。

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なし


8.
ローグライトアクション『ザ・ローグ:プリンス オブ ペルシャ』発表。『Dead Cells』開発元が手がける『プリンス オブ ペルシャ』シリーズ最新作

情報元:AUTOMATON

Ubisoftは4月11日、ローグライトアクションゲーム『ザ・ローグ:プリンス オブ ペルシャ』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、5月14日に早期アクセス配信予定。
『ザ・ローグ:プリンス オブ ペルシャ』は、『プリンス オブ ペルシャ』シリーズ最新作となるローグライトアクションゲームだ。本作にてプレイヤーは、王家の一員である主人公のプリンスとなってペルシャを探索しながら、シャーマン魔術の闇に堕ちたフン族軍と戦うこととなる。

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9.
近未来パンクアクション『RKGK』発表。ストリート系落書きで町を染め上げ、悪徳大企業に立ち向かう

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのArc Games(旧Gearbox Publishing)は4月11日、近未来ポップカルチャーアクション『RKGK』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年の夏発売予定。
『RKGK』はシングルプレイ向けの3Dアクションゲームだ。舞台となるのは近未来、巨大企業「Bコープ」の圧政の下に敷かれた町「キャップシティ」。Bコープを率いるMr.Buffは多数の機械を操り市民を監視し、マインドコントロール技術を用いることで街を支配していた。そんな中、プレイヤーは反体制派の象徴ヴァラ(Valah)を操作し、ストリートグラフィティとアートを通して創造力とパワーを引き出し、Bコープの支配体制を打破するために立ち向かうことになる。

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10.
赤毛の美少女がスタイリッシュに戦う!美麗2Dドットスチームパンク探索型ACT『Gestalt: Steam & Cinder』2024年5月22日配信決定

情報元:Game*Spark

2024年4月11日、Fireshine Gamesは2Dプラットフォームスタイリッシュアクション『Gestalt: Steam & Cinder』の配信日が2024年5月22日(水)に決定したことを発表しました。
本作は赤毛の美少女「アリシア」を操作し、広大なスチームパンク世界を探索するアクションゲームです。アリシアは近距離での剣の斬撃、遠距離での銃撃に加えてローリングといった回避手段を持ち、2Dながらしっかりと描き込まれたドット絵でスタイリッシュに戦うことができます。

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11.
ダンジョン攻略ローグライクアクション『UnderMine 2』発表。2人協力プレイ対応、平凡おじさんと盗賊が屍を重ねながらダンジョンに挑む

情報元:AUTOMATON

Thoriumは4月11日、『UnderMine 2』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamストアページ表記によると、日本語表示にも対応予定。
『UnderMine 2』は『UnderMine』の続編だ。開発は前作に引き続き、Derek Johnson氏およびClint Tasker氏によるスタジオThoriumが手がける。『UnderMine』は、ダンジョン探索アクションアドベンチャーゲームだ。RPGとローグライクの要素をもつことがアピールされている。本作の舞台となるのはデルヴェモア。プレイヤーは危険なダンジョン「Undermine」に送り込まれた農民として金を採掘し、強力なレリックを見つけることでパワーアップ。トゲの出る床や火矢の飛び交うフロアなど、危険が数多く潜むダンジョンの攻略を目指す。

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12.
協力プレイ極寒アクションADV『Never Alone 2』発表。過酷な北極圏で少女と狐が生き抜く、高評価作品の続編

情報元:AUTOMATON

Humble Gamesは4月11日、E-Line Mediaが手がける『Never Alone 2』を発表した。PC(Steam)向けにリリース予定。
『Never Alone 2』は、パズルアクションゲーム『Never Alone』の続編となる。『Never Alone』は2014年にPC/ PS4向けにリリースされた作品。のちに PS3/Xbox One/Nintendo SwitchおよびiOS/Android向けにも展開されている。本作はリリース後、翌年2015年のBAFTA Games Awards(英国アカデミー賞ゲーム部門)のBest Debut Game(新作賞)を受賞、Steamユーザーレビューでは本稿執筆時点で5469件が寄せられ、うち81%が好評とする「非常に好評」ステータスを記録するなど高い評価を獲得している。

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13.
中世コロニーシム『Norland』5月16日Steamにて早期アクセス配信へ。愛憎・裏切り・権力闘争、なんでもありの王国を一族で統治

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのHooded Horseは4月10日、 Long Jauntが開発するストーリージェネレーター中世シム『Norland』を、2024年5月16日より早期アクセス配信開始すると発表。対応プラットフォームはPC(Steam)。ゲーム内は日本語表示に対応するようだ。
『Norland』は架空の中世ヨーロッパ風の王国を舞台にコロニー建設を進めるシミュレーションゲームだ。プレイヤーは都市を領有する貴族の一家を操作。家族に仕事を割り振り、配下の民を統治していくことが目的となる。

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14.
怪物の群れをなぎ倒す高速アクションシューター『KILL KNIGHT』発表! 内なる悪魔を飼いならせ

情報元:Game*Spark

4月11日午前2時より行われたインディーゲームデジタルショーケース「The Triple-i Initiative 2024: A New Gaming Showcase」において、PlaySide Studiosが開発する見下ろし型アーケード系アクションシューティング『KILL KNIGHT(キル・ナイト)』が発表されました。
本作は裏切りによって深淵へと追いやられ、殺戮の騎士<キル・ナイト>として永久の死より目覚めたかつての忠実な騎士が、最後の天使を滅するべく殺すか殺されるかの戦いに挑みます。プレイヤーは5つの容赦なき"異界"の戦場で多種多様な拳銃、重武器、剣、鎧の特殊能力や射撃モードを駆使して、怪物の群れをなぎ倒していきます。

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15.
恐竜を操るデーン人からイングランドを守れ。新作RTS「DINO LORDS」を発表

情報元:4Gamer

Ghost Ship Publishingは本日(2024年4月11日),ショーケースイベント「The Triple-i Initiative」で,Northplayが開発する新作PC向けゲーム「DINO LORDS」を発表した。
本作は,1002年のイングランドが舞台のリアルタイムストラテジーゲームで,リソースを集め,要塞を構築していく……まではいいのだが,プレイヤーは凶暴な恐竜を操って侵略するデーン人から国を守らなければならないようだ。相手が恐竜なだけに,強固な城壁であっても安心できないだろう。相当に厳しい戦いになりそうだが,勝ち目はあるのか? そして,自身も恐竜を操れるのか,その内容が気になるところだ。

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16.
「Ashen」デベロッパの新作「Flintlock: The Siege of Dawn」は2024年夏の後半にリリース。楽曲について語られる最新ムービーが公開に

情報元:4Gamer

本日(2024年4月11日)配信されたインディーゲームのオンラインショーケース「The Triple-i Initiative」にて,ニュージーランドのデベロッパのA44 Gamesの新作「Flintlock: The Siege of Dawn」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One)の発売時期が発表された。
本作は,アクションRPG「Ashen」を手がけたA44 Gamesが開発を進めるアクションゲーム。プレイヤーは架空の世界を舞台に,斧とフリントロック式の銃を自在に切り替えながら亡者たちに立ち向かう。発売時期は2024年夏の予定で,イベントで公開された最新ムービーでは本作のコンポーザーのEric Hillman氏より本作の楽曲の考えが語られている。

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17.
ファンタジー世界人生シム『ワールド・ネバーランド2~プルト共和国物語~』Steam版発表。恋愛・子育て・政界進出、何でもありの人生シムがSteamにも登場

情報元:AUTOMATON

株式会社アルティは4月11日、『ワールド・ネバーランド2~プルト共和国物語~』(以下、ワールド・ネバーランド2)のSteamストアページを公開した。
『ワールド・ネバーランド2』は1999年にリバーヒルソフトより発売されたPlayStation向けのファンタジー世界人生シミュレーションゲームだ。その後各種コンソールへの移植がたびたび実施され、Windows向けパッケージ版も発売された。現在はアルティによりPC(DMM GAMES)でダウンロード版が発売中。そしてSteamプラットフォームには今回のリリースが初登場となる予定だ。

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18.
サンソフトの『SUNSOFT is Back! レトロゲームセレクション』4月18日配信へ、『マドゥーラの翼』『東海道五十三次』『リップルアイランド』が一気に蘇る。“オフィスに残ってた未公開資料”も全部盛り

情報元:AUTOMATON

サンソフトは4月11日、『SUNSOFT is Back! レトロゲームセレクション』のダウンロード版を4月18日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switchで、価格は1980円(税込)。なお、パッケージ版は今年の夏頃に発売される。
『SUNSOFT is Back! レトロゲームセレクション』は、かつてサンソフトが手がけ1980年代にファミコン向けにリリースされた『マドゥーラの翼』『かんしゃく玉投げかん太郎の東海道五十三次』『リップルアイランド』の3タイトルを復刻し、まとめて収録する作品だ。ファミコン40周年記念として昨年クラウドファンディングが実施され、初期目標金額の3倍以上となる約2100万円の支援金を集めて、プロジェクトが実現することとなった。

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19.
「重装機兵レイノス2 サターントリビュート」,DL版ストアページをオープン。Switch版は10%オフで予約受付開始

情報元:4Gamer

シティコネクションは本日(2024年4月11日),同社が4月25日に発売を予定しているロボットアクション「重装機兵レイノス2 サターントリビュート」(PC / PS5 / Nintendo Switch / PS4 / Xbox One)の各ストアページをオープンした。Nintendo Switch版は予約受付が始まっており,5月2日まで10%オフの2682円(税込)で販売される。
本作は,1997年にメサイヤからセガサターン用に発売された「重装機兵レイノス2」の移植作だ。西暦2120年代,宇宙にまで進出した人類の主力兵器は,アサルトスーツと呼ばれる人型戦闘ロボットになった。プレイヤーはアサルトスーツ操縦士として,ダッシュやバーニア飛行で戦場を駆け回り,エイムシステムを切り替えて敵を撃破していく。機体のカスタマイズや武器を選択し,自分だけの愛機を作り出せる。

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20.
宇宙一のロックバンドを目指すツアーゲーム「Reigns: Beyond」のPCとNintendo Switch版ローンチが4月17日に決定、新トレーラーも

情報元:doope!

2020年11月にApple Arcade向けにリリースされ、先日PCとNintendo Switch対応がアナウンスされた“Reigns”シリーズの4作目「Reigns: Beyond」ですが、新たにDevolver DigitalがPCとNintendo Switch版の配信スケジュールを発表し、2024年4月17日のローンチを予定していることが明らかになりました。
従来の王国運営とは全く異なる“Reigns: Beyond”は、銀河系一のインディーロックバンドを目指し、名声と富を求め惑星から惑星へ、そしてギグからギグへと旅する壮大な銀河ツアーを描く作品で、PCとNintendo Switch版の発売日決定に併せて、スワイプ操作によるクルーや船のリソース管理を描く新トレーラーが登場しています。

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21.
空島世界オープンワールドRPG『Echoes of Elysium』発表。飛行船に乗り込み、機械仕掛けの世界を探索するサバイバルクラフト

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのLoric Gamesは4月10日、オープンワールドサバイバルクラフトRPG『Echoes of Elysium』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
『Echoes of Elysium』はPvE形式のオープンワールドサバイバルクラフトRPG。舞台となるのはギリシャ神話における死後の楽園、エリュシオンをモチーフとした世界。広大な空の世界を探索するため、プレイヤーは自らの手で飛行船を建築。忘れられた古代の機械や遺跡に満ちたエリュシオンの大空に飛び立つことになる。

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22.
恐竜お店経営ゲーム『Amber Isle』発表。「化石化」迫る寂れた島でショップ経営、恐竜たちを呼び込んで仲良くする

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのTeam17は4月9日、『Amber Isle』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページによると、ゲームは日本語表示に対応するようだ。
『Amber Isle』はショップ経営シミュレーションゲームだ。舞台となるのは「化石化」が近づいているという寂れた島、アンバー島。プレイヤーはそんな島唯一のショップの経営を任され、アンバー島の復興のカギを握ることとなる。島を探索して材料を集めたり、素材から商品を作成したりして、パレオフォーク(古生民)と呼ばれる住民からのニーズを満たすのだ。そうして得たショップの利益を用いて、新たなエリアを開放したり、島の再建を進めたりしていこう。

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23.
音で暗闇を“見る”ホラー『連鎖反響』5月3日配信へ。 エコーロケーションを駆使して「繰り返される廊下」を進む『P.T.』ライク作品

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのRudanity Gamesは4月10日、短編ホラー・ウォーキングシミュレーションゲーム『連鎖反響』を、5月3日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は350円(税込)。発売から1週間は10%オフで購入可能とのこと。
『連鎖反響』は、「エコーロケーション」をモチーフにした、ホラー要素のあるウォーキングシミュレーションゲームだ。25分前後でクリアできる短編作品とのこと。エコーロケーション(反響定位)とは、音や超音波を発した際の反響によって、周囲にある物体の位置や大きさなどを把握する方法のこと。コウモリやイルカなどの動物が利用しており、また人間も訓練することで習得できるとされる。

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24.
台湾サスペンスホラー『女鬼橋2 釈魂路』5月9日発売へ。台湾の大学で起こる超自然現象を、学生や記者などが追う謎解き探索ホラー

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのGamera Gamesおよび台湾のSOFTSTAR ENTERTAINMENTは4月10日、『女鬼橋2 釈魂路』を5月9日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。日本語字幕に対応予定となっている。
『女鬼橋2 釈魂路』は、同名の台湾ホラー映画(邦題「呪われの橋2 怨鬼楼」)をベースとした、サスペンスホラーゲームだ。本作の舞台となる文華大学では、超自然現象が多数目撃されている大忍館で、新入生を歓迎するイベント「ホラーカーニバル」が実施されようとしていた。

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25.
超常現象推理ゲーム『Staffer Reborn』4月26日発売へ。15分ごとにループする「死と復活」の謎を解き明かす、“圧倒的に好評”推理ゲーム開発元が手がける

情報元:AUTOMATON

Team Tetrapodは4月26日、超能力ミステリーアドベンチャー『Staffer Reborn』を発売する。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページによるとゲーム内は日本語表示に対応する予定とのこと。
『Staffer Reborn』は超能力ミステリーアドベンチャーゲームだ。舞台は1960年代のアメリカ。戦場で「復活」の超能力に目覚めた中尉(The Lieutenant)は、その人生を終え、自室のベッドの上で老衰による自然死を迎えるはずだった。しかし死の寸前で能力が暴走。自然な死を奪われた中尉は、15分毎に老衰による死と復活を繰り返すというサイクルにとらわれてしまう。

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26.
近未来VTuberアクション『バーチャル・アンリミテッド・プロジェクト』4月25日配信へ。VTuber率いる開発チームが手がける『ロックマンゼロ』風アクション

情報元:AUTOMATON

上海のパブリッシャーNeverland Entertainmentは4月10日、『Virtua Unlimited Project(バーチャル・アンリミテッド・プロジェクト)』を4月25日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語字幕に対応。日本時間13時頃のリリースとなるようだ。
『Virtua Unlimited Project』は、プロエスパーたちがカオス事件に立ち向かう、2Dアクションゲームである。本作の舞台では、2xxx年に世界最大の量子コンピュータ「パビロン」が人類の絶滅を予言した。事態に対し、人類は「新世界計画」を実施。コールドスリープと生態系のバランスの回復によって、地球の再生に成功する。しかし生まれ変わった新世界には、通称E.S.Pと呼ばれる新型エネルギー「存在支持度」と、新型の自然災害「カオスインシデント」も存在していた。

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27.
虹色の7を作ってボーナスに突入するマージパズル「リプレイベルスイカスロットライクゲーム」,Steamページを公開

情報元:4Gamer

サークルのほんわかふわふわは本日(2024年4月11日),PC向けマージパズル「リプレイベルスイカスロットライクゲーム」のSteamストアページを公開した。発売は5月,価格は235円(税込)を予定している。
本作は,スロットをテーマにしたパズルゲームだ。プレイヤーはリプレイ,ベル,スイカなどスロットに登場する図柄が描かれたピースを合わせ,より大きなピースを作っていく。

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28.
かわいい動物たちの好みを見極めて料理を提供していく「Wacky Burgers」,4月13日にSteamでリリース予定

情報元:4Gamer

個人ゲーム開発者のとんとろ氏は本日(2024年4月11日),PC用ゲーム「Wacky Burgers」を4月13日にSteamでリリースすることを発表した。価格は470円(税込)。4月13日から4月20日までは25%オフのセールをを予定している。
本作はさまざまな動物たちが来店するバーガーショップで,テンポよく料理を提供していくポイント&クリックゲームだ。プレイヤーは注文に合わせて料理をクリックし,仕事をこなしていく。常連客は注文内容が伏せられるので,動物ごとの好みを把握しながら提供していくことが重要だ。

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29.
1つの体に2人の意識が混在するようになった男女の物語を描く。ノベルゲーム「ココロシャッフル - Spirit Swap -」,4月18日に配信決定

情報元:4Gamer

サイバーステップのノベルゲームブランドPandaShojoは本日(2024年4月11日),PC/Nintendo Switch向け新作ノベルゲーム「ココロシャッフル - Spirit Swap -」を4月18日に配信すると発表した。価格は1980円(税込)。発表に合わせて,Steamストアページが公開されている。
本作は,主人公の藤本 蓮が,頭上から降ってきた櫻井雪音と激突し,心と体がちぐはぐになってしまった2人の謎を紐解いていく“二心同体”ノベルゲームだ。1つの体に2人の意識が混在してしまった蓮と雪音は,ある日は意識はあるのに勝手に動く蓮の体。そしてある日は,蓮が女性の体になって動けるようになる始末。心と体がそろわず,主導権がたびたび入れ替わる体質になってしまった2人は,元に戻ることができるだろうか。

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リリース情報

30.
人気惑星サバイバル『The Planet Crafter』正式リリースされ盛況。オンライン協力プレイに対応し、さらに捗る荒廃惑星開拓

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのMiju Gamesは4月10日、宇宙サバイバル・サンドボックスゲーム『The Planet Crafter』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)。正式リリースを受けて、本作は多くのプレイヤーで賑わっている様子である。
『The Planet Crafter』は、惑星のテラフォーミングをテーマにしたサバイバル・サンドボックスゲームだ。本作にてプレイヤーは、何らかの罪により服役している囚人となり、その刑期短縮との引き換えとして荒涼とした惑星に送り込まれ、人類が住める環境へと作り変えるテラフォーミング作業に従事する。

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31.
『Sky 星を紡ぐ子どもたち』のSteam版が配信開始。飛空艇に乗る人々が空の生物に遭遇しているローンチトレーラーが公開。言語を用いずにジェスチャーなどで世界中の人々と交流できる癒し系アドベンチャーゲーム

情報元:電ファミニコゲーマー

4月11日より、『Sky 星を紡ぐ子どもたち(以下、Sky)』のPC(Steam)版が配信開始された。基本プレイは無料となっている。また、Steam版のリリースに際して、ローンチトレーラーが公式YouTubeチャンネルにて公開された。
映像では、飛空艇に乗る人々が空の生物に遭遇し、雄大な景色にたどり着くシーンが確認できる。

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32.
1発の弾丸で裁きを下せ! 孤独な少女がカルト教団に立ち向かうパズルシューター『Children of the Sun』本日リリース

情報元:Indie Freaks

本日、サイケデリックな復讐劇を描くパズルシューターゲーム『Children of the Sun』が、PC(Steam)に向けてリリースされた。本作は、デモ版を楽しめるイベント「Steam Next Fest February 2024」にて、期間中60,000人以上にプレイされた注目タイトルだ。
開発はドイツのインディーデベロッパーのRené Rother氏、販売はDevolver Digitalが手掛ける。定価は1,700円で、日本語にも公式に対応している。

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33.
高山都市建設シム『Laysara: Summit Kingdom』早期アクセス配信開始。人が生きられなくなった地上から逃れ、過酷な山上に都市を築く

情報元:AUTOMATON

Future Friends GamesおよびQuite OK Gamesは4月11日、『Laysara: Summit Kingdom』の早期アクセス配信を開始したことを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ゲームは日本語表示に対応している。
『Laysara: Summit Kingdom』は都市建設ゲームだ。舞台となるのはレイサラ国(the Kingdom of Laysara)。同国は作物の収穫を迎える時期に、国全体が謎の霧に覆われてしまう。霧によって植物は枯れ、家畜からミルクの確保もできなくなり、国の人々も病気になってしまった。そんな霧の影響から逃れるため、レイサラ国は山の上に住処を移し、生活を営むこととなる。

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34.
混沌の架空現代ベトナムを生き残れ!PvE専用Co-op脱出シューターFPS『Incursion Red River』正式早期アクセス開始―PvPしなくていい『タルコフ』

情報元:Game*Spark

2024年4月11日、海外ゲームデベロッパーのGames Of Tomorrow GmbHは架空現代ベトナム戦線FPS『Incursion Red River』のSteamでの早期アクセスを正式に開始しました。
本ゲームの舞台は現代の架空のベトナム。1970年代にかけてロシアの支援を受けたベトナムはアメリカから国を守ることに成功しましたが、1990年のソビエト崩壊によって長い間ベトナムは政情不安定な状態に陥り、その後2013年までに中国の支援を受けた共産主義統一党が発足。それに対してアメリカの支援を受けた複数の民間軍事会社がベトナムに介入し、混沌極まる泥沼の戦争に突入した……というのが本作のバックストーリーになります。プレイヤーは民間軍事会社と契約した一兵士となり、この架空ベトナム戦線に身を投じます。

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35.
RPG「Broken Roads」が海外向けに本日発売。オーストラリアを舞台とした見下ろし型視点のRPG

情報元:4Gamer

Versus Evilは本日(2024年4月11日),ショーケースイベント「The Triple-i Initiative」で,Drop Bear Bytesが開発する新作RPG「Broken Roads」(PC / PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One)のローンチトレイラーを公開した。
本作は,荒廃した近未来のオーストラリアを舞台とした見下ろし型視点のRPGだ。もともとは2023年11月14日のリリースが発表されていたが延期となり,PlayStationプラットフォームも追加されて4月10日(日本時間4月11日)の発売が告知されていた。なおSteamのストアページによると,日本語はサポートしていないとのことだが,日本語への対応に期待したい。

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36.
PC版「虹のユグドラシル」本日配信。主人公と装備品の色や敵対モンスターの色,色彩変化の相性が攻略のカギとなるローグライクダンジョンRPG

情報元:4Gamer

インディーゲーム開発スタジオの大虎工房は本日(2024年4月11日),PC版「虹のユグドラシル」の配信をSteamで開始した。価格は1400円(税込)。リリースを記念して,4月18日まで10%オフの1260円(税込)で販売される。
虹のユグドラシルは,真っ白な世界で目覚めた少女が,虹色に輝く世界樹「虹のユグドラシル」の踏破に挑む,ローグライク要素を持ったダンジョンRPGだ。

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37.
手描きのヴェネツィアを舞台に,隠されたアイテムを探そう。「旅人ソフィア」,PC/Switch向けに本日発売

情報元:4Gamer

Thermite Gamesは本日(2024年4月11日),Memo Gogoが開発した「旅人ソフィア」(PC / Nintendo Switch)を発売した。通常価格は1000円(税込)だが,PC(Steam)版は4月26日まで,Nintendo Switch版は4月18日まで10%オフセールが開催されている。
本作は,イタリアのヴェネツィアを舞台に,隠されたアイテムを探すゲームだ。ヴェネツィア旅行に行けなかったカップルが,Googleマップとガイドブックを通じた調査に3年をかけ,手描きアートで憧れの地を再現したとのこと。絵本「ウォーリーをさがせ!」にプレイ感が近いという。

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38.
コントローラのスティックで動かす不思議な生き物『おててタマゴ』4/11にアーリーアクセス開始。1~4人でドタバタ協力!

情報元:indiegamesjapan

「おててタマゴ」は2本のおててが生えたタマゴを操る物理演算アクションゲームです。『Super Bunny Man』と『Getting Over It with Bennett Foddy』が発想の元になった作品で、一風変わった操作感で動かす物理演算アクションが生み出す笑いを楽しめます。
ゲームに慣れてない人でも楽しく遊べる簡単なモードも、難しい難易度を求めている人のためのチャレンジモードも用意しています!

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39.
「デジプラコレクション まるごと鉄道!ミニ 〜JR貨物編〜」本日発売。Switch版「JR東日本編」「JR西日本編」の33%オフセールも開催中

情報元:4Gamer

ジー・モードは本日(2024年4月11日),新作タイトル「デジプラコレクション まるごと鉄道!ミニ ~JR貨物編~」(PC / Nintendo Switch / iOS / Android)を発売した。
通常価格は980円(税込)だが,PC(Steam)版を784円(税込)で購入できるセールが4月18日まで,Nintendo Switch版を780円(税込)で購入できるセールが7月7日まで開催されている。

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40.
不条理“皿洗い”ホラー『Dishwashing Simulator』高評価スタート。皿洗いはそこそこに、釣りをしたりダンジョン探索したりする不穏な謎部屋生活

情報元:AUTOMATON

ゲーム開発者のFrinky氏は4月3日、『Dishwashing Simulator』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は税込1200円。本作はさっそくSteamユーザーレビューで高い評価を得ている。
『Dishwashing Simulator』は、「サバイバル農業基地建設経営ホラーゲーム」と標榜されている作品だ。本作の主人公はなぜか、謎の部屋に閉じ込められている。プレイヤーはこの出口の見当たらない部屋から脱出する手段を探しつつ、お皿を洗うことになる。

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41.
異変を見つけて教室に辿り着こう。ホラー要素の薄い間違い探し系ウォーキングシミュレータ「6年1組」,Steamで配信開始

情報元:4Gamer

KASABUTAは本日(2024年4月11日),PC用ソフト「6年1組」の配信をSteamで開始した。価格は120円(税込)。
本作は,夜の学校を舞台にした間違い探し系学校ウォーキングシミュレータだ。

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42.
足の生えた謎の車でステージを駆け抜けるカオスで可愛いゲーム『WHAT THE CAR?』Steamで体験版が配信開始。デカすぎる足やジェットパックなど、不思議な移動手段を使いこなせ

情報元:電ファミニコゲーマー

Tribandは4月11日、足が生えたり、ボールになったりする車としてステージを駆け抜けるシュールなアクションゲーム『WHAT THE CAR?』のSteam版を9月5日に発売すると発表し、あわせて体験版の配信を開始した。
『WHAT THE CAR?』は2023年5月にApple Arcadeにて配信された作品だ。プレイヤーは足を生やした車となり、ジェットパックを装備したり、多数の足を体全体にはやしたり、はたまた風邪をひいてクシャミを動力にしたりして、ステージを駆け抜けていく。

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アップデート/DLC情報

43.
オープンワールドで毎回異なる事件を解く探偵シム『Shadows of Doubt』コンソール版が2024年発売決定!合法捜査が可能になったり狙撃手による殺人が起こったりな新アップデートも配信開始

情報元:Game*Spark

Fireshine Gamesは、『Shadows of Doubt』のコンソール版を今年中に発売することと、新アップデート「Sharpshooter Assassin」がPC向けに配信されたことを発表しました。
本作は、超工業化社会に発展したパラレルワールドの80年代を舞台とした探偵シミュレーションゲームです。市民ひとりひとりの生活がシミュレートされた街を舞台に、プレイの度に自動生成される事件を解決していきます。

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44.
強力新兵器で非民主主義のムシどもを爆散だ!『HELLDIVERS 2』新プレミアムウォーボンド「民主主義大爆発」本日4月11日配信

情報元:Game*Spark

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、『HELLDIVERS 2』の新ウォーボンド「民主主義大爆発」を本日4月11日に配信しました。
このプレミアムウォーボンドでは、さまざまな新アイテムが追加されます。ゲーム内マネーで購入し、ミッションをクリアすることで報酬アイテムをアンロックできます。

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45.
中世傭兵RPG『Wartales』にてやたら本格的な“酒場経営シムDLC”4月18日配信へ。過酷な世界からガラリと変わり、賑やか酒場運営

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのShiro Gamesは4月11日、『Wartales』の第二弾DLC「The Tavern Opens!」を現地時間4月18日にリリースすると発表した。本作の対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com/Microsoft Store)/Xbox Series X|S。
『Wartales』は中世ヨーロッパ風の世界が舞台の見下ろし型オープンワールドRPGだ。かつて存在していたエドラン帝国が疫病で崩壊して100年が経ち、名誉など意味をもたない過酷で危険な時代。プレイヤーはそんな世界で成り上がりを目指すひとりの人間として傭兵団を運営。傭兵を集めて各地を巡り、富を築いて自分だけの部隊を作り上げる。

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46.
ローグライト戦略RPG「The Last Spell」初のDLC「ルーネンベルクのドワーフ」4月24日にリリース。新レース「ドワーフ」登場

情報元:4Gamer

DANGEN Entertainmentは本日(2024年4月11日),ローグライトタクティカルRPG「The Last Spell」(PC / PS4 / Nintendo Switch)のDLC「ルーネンベルクのドワーフ」を4月24日にリリースすると発表した。価格は920円(税込)。
DLCでは,新たなマップ「ルーネンベルク」が追加され,8夜に及ぶモンスターの来襲が用意されている。2つのルートから侵攻され,一方は巨大な洞窟から,もう一方からはドワーフの掛けた橋を渡ってくる。片側は来襲のたびにランダムに生成されるとのこと。

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47.
『Risk of Rain 2』に『Dead Cells』コラボ含む無料アプデ「Devotion」発表―近日配信予定

情報元:Game*Spark

デベロッパーHopoo Gamesは4月11日、新作ゲームを紹介する「The Triple-i Initiative 2024」にて販売中の協力プレイ対応アクション『Risk of Rain 2』向けに『Dead Cells』とのコラボレーションを含んだ無料アップデート「Devotion」を近日配信予定であると発表しました。

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48.
PS5/PS4版『Vampire Survivors』発表、立て続けに『魂斗羅』コラボDLCもお披露目。ビル&ランスが登場、近代兵器もたっぷり追加

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのponcleは4月11日、『Vampire Survivors』について、PlayStation 4/PlayStation 5版を発表し、今夏に配信予定とした。また、『魂斗羅』とのコラボダウンロードコンテンツ「Vampire Survivors: Operation Guns DLC」も発表。こちらは5月9日配信予定だ。
『Vampire Survivors』は、ローグライク要素のある見下ろし型視点アクションゲームだ。プレイヤーは自動で攻撃をおこなうキャラを操作。装備やアップグレードを入手しながら、四方八方から迫り来る多数の敵と戦い続ける。低価格ながら中毒性のあるゲームプレイなどで人気を獲得した作品だ。

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49.
兵器サンドボックス『Besiege』初のDLC「The Splintered Sea」発表、5月24日リリースへ。兵器づくりの舞台はいよいよ「海」へ

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのSpiderling Studiosは4月10日、『Besiege』の拡張ダウンロードコンテンツである「The Splintered Sea」を発表。5月24日にSteam向けにリリースすることを告知した。なお本稿執筆時点では、本DLCのSteam以外への展開予定は明らかになっていない。
『Besiege』は、サンドボックスシミュレーションゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com/Humble Bundle)/Xbox Series X|S/Xbox One。またXbox Game Passにも対応している。本作では木製のブロックやホイールといった部品から、爆弾、クロスボウ、ロケットなどといった武器などのさまざまなブロックを組み合わせて兵器を建造。建造した兵器で攻撃したり、移動したりなどして目標を達成することとなる。

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50.
「きみのまち サンドロック」,PCとコンシューマ機のクロスプレイマルチ機能が2024年夏実装に

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Pathea Gamesは本日(2024年4月11日),「きみのまち サンドロック」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / Switch / Xbox One 英題:My Time at Sandrock)のPCとコンシューマ機版のクロスプレイマルチ機能を2024年夏に実装すると発表した。これはインディーゲームのショーケースイベント「The Triple-i Initiative」で発表された情報だ。発表に合わせて公式トレイラーも公開されている。
「きみのまち サンドロック」は災害により現代技術が崩壊した世界が部隊のサンドボックス型RPGだ。プレイヤーはサンドロックの街を蘇らせるべく冒険を繰り広げる。

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51.
ポテト人間ローグライク『Brotato』今夏の無料アプデでローカルマルチプレイ対応へ。新武器10種など新要素てんこ盛りDLCも来る

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デベロッパーのBlobfishは4月11日、『Brotato』について、追加ダウンロードコンテンツ「Abyssal Terrors」とローカル協力マルチプレイを実装すると発表した。DLC「Abyssal Terrors」は今夏配信予定。またローカル協力マルチプレイは無料アップデートにて、DLCと同時に配信されるとのこと。
『Brotato』は、見下ろし視点のローグライトアクションゲームだ。本作の主人公は、楕円形の顔に手足が生えたようなデザインのポテト、Brotato。ポテトワールドの宇宙船は、エイリアンの惑星に墜落し、Brotatoは唯一の生存者となってしまう。Brotatoは、そんな環境下で生き残るため、最大6つの武器を扱い、上下左右から出現する敵を一網打尽にして生き延びることとなる。ポテト人間は同時に6種類の武器を携帯することが可能。棒や石などの原始的な武器から、ロケットランチャーやSMGなどの近代火力も存在。武器の組み合わせを駆使することで、多彩な攻撃パターンを習得することが可能となっている。

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52.
『パルワールド』PvP対戦コンテンツ「パル闘技場」は今年配信へ。鍛えたパルとプレイヤー同士がぶつかる

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ポケットペアは4月11日、インディーゲームイベント「The Triple-i Initiative」にて、『パルワールド』に向けて実装予定のコンテンツ「パル闘技場」を2024年に実装すると発表した。プレイヤー同士の対戦ができる要素となる。本作はPC(Steam/Microsoft Store)およびXbox One/Xbox Series X|S向けに発売中。
『パルワールド』は不思議な生き物パルたちの暮らす島でサバイバル生活をおくる、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。本作でプレイヤーは、ゲーム冒頭にてパルたちの生息する島へ漂着。野生パルをパルスフィアによって捕獲し、彼らを活用することで島での日々を過ごしていく。

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53.
ストレス耐久旅ローグライク『Darkest Dungeons II』拠点防衛系新モード発表、無料アプデで年内実装へ。高評価の前作の持ち味も融合させた新しいキャンペーンモードに

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Red Hook Studiosは4月11日、『Darkest Dungeons II』の新ゲームモード「Kingdoms」を発表し、年内に無料で実装することを告知した。拠点防衛要素のある、独立した新たなキャンペーンモードになるという。
『Darkest Dungeon II』は、ローグライクRPG『Darkest Dungeon』の続編だ。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)で、日本語表示にも対応している。本作にてプレイヤーは固有能力をもつヒーローたちから4人パーティーを編成。世界の終わりを予言する黙示録を阻止するため、暗く危険な荒廃した土地を旅する。

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その他の情報

54.
終末世界サバイバルコロニーシム『Endzone 2』新プレイ映像! 早期アクセスは2024年夏予定

情報元:Game*Spark

4月11日午前2時より行われたインディーゲームデジタルショーケース「The Triple-i Initiative 2024: A New Gaming Showcase」にて、Assemble Entertainmentは終末世界サバイバルコロニーシム『Endzone 2』の最新ゲームプレイトレイラーを公開しました。
『Endzone - A World Apart』の続編にあたる『Endzone 2』は、2023年8月開催の「gamescom 2023」にて発表されていた新作コロニーシムです。公開されたゲームプレイトレイラーでは、前作よりも広がったマップを拠点となるバスを使って探索したり、複数の居留地を管理していくシーンを確認できます。

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55.
「Hyper Light Breaker」の最新トレイラー公開。アーリーアクセスは2024年夏に開始予定

情報元:4Gamer

Arc Gamesは,本日(2024年4月11日)配信されたオンラインイベント「The Triple-i Initiative」で,Heart Machineが開発する「Hyper Light Breaker」の最新トレイラーを公開した。
本作は,高い評価を得た「Hyper Light Drifter」の世界観を引き継いだオープンワールドアクションアドベンチャー。公開されたトレイラーでは,ボス敵との戦闘シーンを確認できる。アーリーアクセスは2024年夏に開始予定で,それまでの間にも新たな情報を公開予定とのことだ。

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56.
メインクエスト完全無視もOK! オープンワールドサンドボックスRPG『Streets of Rogue 2』ゲームプレイトレイラー

情報元:Game*Spark

tinyBuildはMatt Dabrowski氏が開発するオープンワールドサンドボックスRPG『Streets of Rogue 2』のゲームプレイトレイラーを公開しました。
ランダムに生成されるオープンワールドで汚職大統領を打ち倒すことが目的の本作ですが、その手段はプレイヤーの自由。傭兵を集めてクーデターを起こすもよし、ゾンビウイルスのアウトブレイクを起こすもよし、さらにはメインクエストを完全無視して農場を作ることも可能となっています。今回のトレイラーはそうした何でもありな自由度の高さをアピールする内容となっています。

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57.
ローグライトアクション「Wizard of Legend II」のゲームプレイトレイラーが公開。最大4人の協力プレイが楽しめる爽快魔法アクション

情報元:4Gamer

Humble Gamesがリリース予定のローグライトアクション「Wizard of Legend II」のゲームプレイトレイラーが,本日(2024年4月11日)開催されたデジタルイベント「The Triple-i Initiative」で公開された。
2018年に発売された「Wizard of Legend」の続編にあたる本作では,一新された3Dグラフィックスによる,最大4人のオンライン協力プレイが楽しめるという。トレイラーでは、さまざまな魔法を駆使したテンポの良いバトルシーンが確認できるので,協力ゲーム好きの読者はぜひチェックしてみよう。

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58.
無数のクリーチャーから城を守るタワーディフェンス系ストラテジー「Cataclismo」の最新トレイラー公開

情報元:4Gamer

2024年4月11日に開催された配信イベントTriple-i Initiativeで,スペインのバレンシアに本拠を置くDigital Sunのタワーディフェンス系ストラテジー「Cataclismo」の最新トレイラーが公開された。
「Moonlighter」(2018年)や「メイジシーカー:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー」(2023年)などで知られるDigital Sunの新作となる「Cataclismo」は,夜霧と共に襲ってくる獰猛なクリーチャー「ホラー」によって崩壊した,中世ヨーロッパ風の世界が舞台となる。主人公の若き戦士アイリスは,昼は建築士,夜は指揮官として,住む場所を失った人々をさまざまな職種の兵士として訓練しながら,採取した資材を積み重ねて強固な城を作っていく。

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59.
「Cat Quest III」OPムービー&プレイ映像を公開――名称は「キャットクエスト:パイレーツ・オブ・カリビニャン」から変更

情報元:4Gamer

ショーケースイベント「The Triple-i Initiative」で,The Gentlebrosが開発,Kepler Interactiveが配信する,新作アクションRPG「Cat Quest III」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / Switch / PS4 / Xbox One)のオープニングムービーが公開された。
なお,本作は発表時に「キャットクエスト:パイレーツ・オブ・カリビニャン」と題されていたが,2023年8月に名称が変更された。

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60.
ほうれん草でムキムキに!?まるでポ◯イなネズミカートゥーンFPS『Mouse』新ゲームプレイ映像

情報元:Game*Spark

PlaySideとFumi Gamesは、カートゥーンFPS『Mouse』の新ゲームプレイ映像を公開しました。
本作は、1930年代のカートゥーンアニメに影響を受けたグラフィックが特徴のシングルプレイFPSです。一見可愛らしい見た目でありながら、頭部欠損などしっかりとゴア表現を取り入れています。

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61.
惑星開拓シム「ダイソンスフィア プログラム」,次期無料アップデート“Rise of the Dark Fog Stage II”のトレイラーを公開

情報元:4Gamer

Gamera Gamesがアーリーアクセスによるサービスを行っている惑星開拓シム「ダイソンスフィア プログラム」の次期無料アップデート「Rise of the Dark Fog Stage II」のトレイラーが,本日(2024年4月11日)開催されたデジタルイベント「The Triple-i Initiative」で公開された。
この“Stage II”では戦いの舞台を宇宙に移し,宇宙ステーションと宇宙空母を駆使して,襲い来る黒い霧に立ち向かうことになる。また地表からだけでなく,宇宙から資源を回収する方法も用意されるようだ。

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62.
超強そうなシモン・ベルモンドと戦える!『V Rising』×『悪魔城ドラキュラ』コラボゲームプレイ映像

情報元:Game*Spark

Stunlock Studiosは、『V Rising』のコラボDLC「悪魔城ドラキュラプレミアムパック」のゲームプレイ映像を公開しました。
コナミデジタルエンタテインメントとの協力で実現したこのコラボは、本作に『悪魔城ドラキュラ』の要素を多数追加するという夢のDLCです。プレイヤーは布と粗い糸でアルカードの衣装を身にまとい、なりきりプレイが楽しめます。

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63.
『真・女神転生Ⅴ Vengeance』では仲魔や“アオガミ”と仲良くできる新要素「悪魔の裏庭」登場。お話したり、じっくり眺めたりできる

情報元:AUTOMATON

アトラスは4月11日、『真・女神転生Ⅴ Vengeance』の公式サイトを更新し、新情報を公開した。このなかで明かされた新要素「悪魔の裏庭」に注目が集まっている。仲魔や「アオガミ」と交流したり、じっくり眺めたりできる場になるという。
『真・女神転生Ⅴ Vengeance』は、RPG『真・女神転生V』の決定版となるタイトルだ。対応プラットフォームとして、無印版が発売されたNintendo Switchに加え、PC(Steam/Windows)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けにも発売される。

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