見出し画像

“商標権の問題”によりストアページが消されていた期待のMMOゾンビサバイバルがついにストアページ復活✨【Steam関連注目ニュース(2023/11/02)】

ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。


本日の注目トピック

1.
オープンワールドサバイバルMMO『The Day Before』12月8日にSteam早期アクセス配信開始。紆余曲折と再延期を経てついにリリースへ

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのMytona Fntasticは11月2日、FNTASTICが手がけるオープンワールドサバイバルMMO『The Day Before』の早期アクセス配信を、12月7日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページによると、日本では時差の関係で12月8日配信となるようだ。またゲーム内は日本語表示に対応する模様。
『The Day Before』は、パンデミック後のアメリカ東海岸を舞台とするオープンワールドサバイバルMMOだ。本作の世界には、血肉に飢えた感染者が徘徊しており、生存者たちはウッドベリーと呼ばれる安全なコロニーを構築している。本作にてプレイヤーは、生存者に救出されコロニーの新たな住民となる場面からゲームを開始。プレイヤーキャラクターの作成・カスタマイズにおいては、性別や見た目のほか、性格や血液型なども設定できるようだ。

ニュースサイト

Steamストアページ


重要ニュース

2.
マイク必須ホラーゲーム『DON’T SCREAM』、開発期間5か月の無名開発者作品ながら「発売初日で4万本」を売り上げる。売れるために何をしたか?

情報元:AUTOMATON

ゲーム開発者のJoe Henson氏は10月31日、同氏が開発に携わる『DON’T SCREAM』の初日販売本数が4万本に達したことを報告した。これにあわせて、同作の早期アクセス配信開始までの制作背景および同氏の行ったマーケティング戦略が投稿されている。
『DON’T SCREAM』は、デベロッパーJoure & Joeが日本時間10月28日に配信開始した、マイク必須の一人称視点ホラーゲームだ。プレイヤーは、薄暗い森のなかを18分間歩き続けることが目標となる。ゲーム内時間の18分はプレイヤーの移動中にのみ進行するため、その場にとどまり続けることはできない。強制的に不気味な森を探索することとなり、その道中にはホラー演出も登場する。このとき、プレイヤーが悲鳴や吐息などを漏らしマイクに感知されるとその時点でリスタートとなってしまう。本作は早期アクセス配信開始以降、多くのストリーマーにより実況プレイが配信されている。

ニュースサイト

Steamストアページ


3.
アクアリウムシム『Fish Game』Steamにて“間違って”正式リリース、でも好評スタート。とっつきやすくもリアルなシステムで個性あふれるお魚たちを飼育

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのA Shell in the Pit Gamesは10月26日、『Fish Game』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は早期アクセスとして配信予定だったものの、誤って正式リリースされたという。しかしながら、その内容はさっそくユーザーより好評を得ている。
『Fish Game』はアクアリウム・シミュレーターだ。プレイヤーは水槽に砂をいれ水草やオブジェなどで飾り魚を飼育、自分だけのアクアリウムを作り上げる。本作は“アクアリウム愛好家が同志のために作ったゲーム”と謳われており、魚などのリアルな挙動が特徴となっている。

ニュースサイト

Steamストアページ


4.
一時開発中断の冷戦FPS『'83』新スタジオで再始動―プレイテスト進行中

情報元:Game*Spark

昨年5月に開発の中断が発表され、後に開発スタジオAntiMatter Gamesの閉鎖が決定した冷戦FPS『'83』ですが、新たなスタジオBlue Dot Gamesによって開発が再開されたことが明らかとなりました。
Blue Dot GamesはAntiMatter Gamesの創設者であるTony Gillham氏が今年始めに立ち上げた新スタジオで、現在はゲームの制作権を取得する意向表明書を持っており契約条件の最終調整を行っているとのこと。また、プロジェクトに携わる開発者を増員しており、コード、レベルデザイン、アート、アニメーションすべての主要分野に上級スタッフが存在。さらに元々『'83』に関わっていた上級スタッフ数名との交渉もかなり進んでいるそうです。

ニュースサイト

Steamストアページ


5.
父ノ背中けんき氏監修のタクティカルFPS『Project F』11月予定とされていたシーズン2を2024年に延期

情報元:Game*Spark

Fractal Gamesは、タクティカルFPS『Project F』のシーズン2開催を延期すると発表しました。
本作はプロゲーミングチーム父ノ背中に所属するけんき氏が監修として手掛けるタクティカルFPS。5対5でモノリスを巡る攻防を繰り広げるという内容ですが、マップは試合ごとに自動生成されるようになっていることから、マップの事前学習というハードルを取り払っていることが特徴となっています。

ニュースサイト

Steamストアページ


6.
『ファークライ6』開発チームがゲームのアップデート終了報告―オンラインサービスは今後も継続

情報元:Game*Spark

ユービーアイソフトは、PC/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けに配信中のシリーズ最新作『ファークライ6』について、開発を終了し今後のアップデートを行わないことを発表しました。
『ファークライ6』は2021年10月(Steam版は2023年5月)にリリースされた「ファークライ」シリーズ最新作。熱帯の楽園“ヤーラ”を舞台に、主人公が祖国の解放のための革命を起こしていく物語が描かれます。また、シリーズの悪役であるバース、パガン・ミン、ジョセフ・シードをメインとした拡張コンテンツのリリースも話題になりました。

ニュースサイト

Steamストアページ


新作情報

7.
100時間級大作RPGの…最後の1時間だけをプレイ!?『Last Hour of an Epic TO THE MOON RPG』発表―感動ADVがなぜかRPGになったスピンオフ

情報元:Game*Spark

Freebird Gamesは、『Last Hour of an Epic TO THE MOON RPG』を2024年に発売することを発表しました。
本作は、斜め見下ろし視点で繰り広げられるターン制RPGです。プレイヤーが遊ぶのは100時間級の大作RPG……を最初からではなく、最後の1時間だけプレイするというもの。やりつくしたセーブファイルをロードして、壮大なRPGの結末を見届けます。

ニュースサイト

Steamストアページ


8.
灯台守と猫の調査アクション『Jasper’s Island』発表。神秘的な島で猫との二人暮らし、時々胞子調査

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのLunchtime Bike Rideは11月1日、『Jasper’s Island』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。2024年に発売予定だ。
『Jasper’s Island』は2Dアクションゲームだ。本作でプレイヤーはとある島を管理する灯台守となる。庭の水やりや灯台の修理をしながら、飼い猫と共に日々を暮らそう。一方この島では謎の胞子が繁殖し、周囲の環境に影響を及ぼしているようだ。猫との暮らしを楽しみつつ、神秘的な島で調査をおこなうのだ。なお本作で言葉はまったく用いられず、ストーリーは記号やマークのみで語られるようだ。

ニュースサイト

Steamストアページ


9.
中国ホラー漫画原作ゲーム『潜入』11月8日発売へ、日本語対応。女子高生が怪奇現象の“哀れで残酷な真実”を暴く

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのCASCHA GAMESは11月1日、『潜入』を11月8日に発売することを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。リリース時の価格は10%オフの12.99ドル(現在の為替レートで約1950円)になる予定とのこと。日本語表示への対応も検討中とのこと。
『潜入』はホラーアドベンチャーゲームだ。本作の主人公となるのは、女子高校生の孟江楠。彼女が平凡な学校生活を送る中、奇妙な連続神隠し事件が起こるようになった。次第に主人公はさまざまな怪奇現象と遭遇し、真相に近づいていくことになる。プレイヤーは調査をおこなって、真実を明らかにすることを目指すのだ。

ニュースサイト

Steamストアページ


10.
叫ぶと敵に見つかるサバイバルホラー『Rotten Flesh』発表。マイク入力対応、異形だらけの下水道で愛犬の名を呼びながら探す

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのSteelkrill Studioは11月1日、サバイバルホラー『Rotten Flesh』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、近日中に早期アクセス配信予定。
『Rotten Flesh』はコズミックホラーサバイバルゲームと標榜されている。本作の主人公は迷子になった愛犬のRoyを探すため、異形の住まう下水道に降り立つ。下水道の謎を解き、時には生存のための物資も探索しながら、愛犬と再会するのが目的だ。

ニュースサイト

Steamストアページ


11.
借金まみれスーパー経営シム『Market Simulator』発表。レジ打ちから在庫発注までこなし、マフィアに返済

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのNokta Gamesは10月28日、『Market Simulator』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。
『Market Simulator』は経営シミュレーションゲームだ。プレイヤーはスーパーマーケットの経営者となり、一人であらゆる運営業務をおこなうことになる。レジ打ちや商品補充だけでなく、内装のデザインや在庫発注までこなすのだ。なおプレイヤーはスーパーを開業する際にマフィアから融資を受けている。このため、夜にはマフィアが借金の取り立てに来るようだ。この返済に失敗するとプレイヤーの店舗が閉業する可能性もあるとのこと。借金を意識しつつ、上手く店を運営していく必要があるだろう。

ニュースサイト

Steamストアページ


12.
タクシー運転手ホラー『Taisho Taxi Service』発表。日本の田舎町で不気味な客を乗せ、夜道を走る

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのNot Dead Yetは11月2日、ホラーゲーム『Taisho Taxi Service』のSteamストアページを公開した。リリース日は本稿執筆時点では未定だ。
『Taisho Taxi Service』はホラーアドベンチャーゲームだ。舞台となるのはオープンワールドとして構築されているという日本の田舎町。ここでぞっとするような出会いを交えながら、リニアなシナリオが展開されていくそうだ。ストアページのスクリーンショットを確認すると、日本風の家屋や住宅街がローポリゴンとして構築。不気味さと共に日本の田舎町らしいレトロな雰囲気が感じられる。

ニュースサイト

Steamストアページ


13.
リメイク版「コスプレリラクゼーション」11月16日にSteamでリリース。マッサージ店通いが趣味の主人公の恋模様を描く

情報元:4Gamer

サイバーステップは本日(2023年11月2日),同社のノベルゲームブランド「PandaShojo」の新作タイトル「コスプレリラクゼーション - Cosplay Relaxation -」を11月16日にリリースすると発表し,Steamストアページを公開した。価格は1980円(税込)。
本作は,2017年に「アーテル」ブランドより発売された美少女ゲームのリメイク作品で,マッサージ店通いが趣味の主人公と,店で働くヒロインたちとの交流を描いたノベルゲームとなる。今回は,マッサージ店「あんりる」に務める涼風珠姫(すずかぜたまき)と泡海奈央(あわうみ なお)のプロフィールと,イベントシーンを確認できるプロモーションビデオが公開されている。本作が気になっている人は早速視聴してみよう。

ニュースサイト

Steamストアページ


リリース情報

14.
LoLのヌヌとウィルンプが力を合わせて冒険する「ヌヌの唄:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー」,PC版とSwitch版が本日リリースに

情報元:4Gamer

Riot GamesのパブリッシングレーベルRiot Forgeは本日(2023年11月2日),「ヌヌの唄:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー」の販売を開始し,ローンチトレイラーを公開した。対応機種はPC(Steam,Epic Gamesストア,GOG.com)とNintendo Switchで,PC版は3870円,Switch版は4150円(いずれも税込)で,CEROのレーティングはB(12歳以上対象)となっている。
「ヌヌの唄:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー」は,人気MOBAタイトル「リーグ・オブ・レジェンド」のヌヌとウィルンプを主人公としたアクションアドベンチャーだ。開発はスペインのTequila Worksが担当しており,この秋にはPS5版とXbox Series X|S版,PS4版,Xbox One版の発売が予定されている。

ニュースサイト

Steamストアページ


15.
鉱山労働者となって湧き水の謎を探る。手軽に遊べる短編アドベンチャー「Gluck」がSteamで発売。11月9日までは10%オフ

情報元:4Gamer

インディーゲーム開発者のはやなり氏は2023年11月1日,新作PC用ソフト「Gluck」をSteamでリリースした。価格は800円(税込)で,11月9日までは10%オフとなる。
Gluckは,鉱山労働者としての生活を描いた短編アドベンチャーゲームだ。ある鉱山の稼働が始まって以来,近くの村では湧き水がどんどん少なくなっている。プレイヤーはその謎を解き明かすため,新人鉱夫のフリをして鉱山に潜入することになる。

ニュースサイト

Steamストアページ


16.
リメイク新作「Alien Hominid Invasion」とリマスター版「Alien Hominid HD」が本日発売、ローンチトレーラーも

情報元:doope!

2004年に発売されたBehemothの記念すべきデビュー作“Alien Hominid”を現世代向けにリメイクする新作として、2020年1月にアナウンスされた「Alien Hominid Invasion」ですが、本日予定通り本作とリマスター版「Alien Hominid HD」の販売が開始され、Behemothが生まれ変わったリメイク版“「Alien Hominid Invasion”の激しいゲームプレイを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
なお、リメイク「Alien Hominid Invasion」の価格は19.99ドル、リマスター「Alien Hominid HD」の価格は11.99ドル、お得なバンドル「Alien Hominid: The Extra Terrestrial Bundle」の価格は24.99ドルとなっています。

ニュースサイト

Steamストアページ


17.
VR専用FPS『Crossfire: Sierra Squad』PC版が早期アクセスを終了して正式版へ―機能改善やUX/UI向上など多くの変更、しばらくは早期アクセス時の価格維持も発表

情報元:Game*Spark

Smilegate Entertainmentは、VR専用FPS『Crossfire: Sierra Squad』のSteam早期アクセスを終了し、2023年11月2日より正式版の配信を開始しました。
『Crossfire: Sierra Squad』は、2023年8月29日にPS5およびPC(Steam早期アクセス)でリリース。プレイヤーは戦争中の精鋭分隊のリーダーとなり、ライバル陣営であるグローバルリスクとの『激しい戦闘を行います。屋内外のさまざまな状況の、60種類上のミッションが用意されており、17種類の敵キャラクターがプレイヤーの前に立ちはだかります。

ニュースサイト

Steamストアページ


18.
Steamでも”TAIMANIN”『対魔忍RPG Extasy』Steam版登場、しかし感度ならぬ不評3000倍の危機に…?ガチャ石獲得量修正への対応が海外ユーザーの議論呼ぶ

情報元:Game*Spark

インフィニブレインは、対魔忍シリーズのターン制RPG『対魔忍RPG Extasy』のSteam版を配信しました。
2023年10月25日よりiOS/Android向けで配信されている『対魔忍RPG Extasy』がSteamにも登場しました。対魔忍を育成して、装備や陣形を自分好みにカスタマイズし、敵属性に合わせて有利な属性でチームを編成していくターン制RPGです。

ニュースサイト

Steamストアページ


19.
「幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-」体験版がSteamとニンテンドーeショップで本日配信。Switch/Xbox向けDL版の予約受付もスタート

情報元:4Gamer

インティ・クリエイツは本日(2023年11月2日),同社が11月16日に発売を予定している探索型2Dアクションゲーム「幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch / PS4 / Xbox One)の体験版の配信をSteamとニンテンドーeショップで開始した。
本作は,「ラブライブ!」シリーズ第2作「ラブライブ!サンシャイン!!」の公式スピンオフ作品だ。プレイヤーは主人公のヨハネ(CV:小林愛香)となって,相棒のライラプス(CV:日笠陽子)とともに,謎の海底ダンジョンに消えていった仲間たちの救出を目指す。ダンジョン内で手に入る素材アイテムを組み合わせて装備品を作ったり,救出した仲間の力を借りたりすることで,探索可能な範囲が広がっていく。ダンジョン内にはランダムに構造が変化する場所もあるため,何度プレイしても楽しめる。

ニュースサイト

Steamストアページ


ここから先は

5,568字

¥ 100

この記事が参加している募集

今買うべきゲーム

PCゲームの繁栄を応援していただける方、サポート(投げ銭)していただけるととても励みになります。 より良い記事をお届けできるよう精進して参ります!