注目を集めたゾンビサバイバル、配信開始からたった4日で販売終了…開発を中止しスタジオも閉鎖【Steam関連注目ニュース（2023/12/12）】
ど～も、けぃし～です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。
本日の注目トピック
1．
大きな期待受けたサバイバルTPS『The Day Before』開発スタジオ、突然閉鎖を発表。早期アクセス配信開始からわずか4日で開発中止へ
情報元：AUTOMATON
『The Day Before』の開発元FNTASTICは12月12日、スタジオを閉鎖すると発表し、同作の開発を中止することを告知した。同作はPC（Steam）向けに12月8日に早期アクセス配信開始されたばかり。品質面のさまざまな課題点が指摘されており、本稿執筆時点でSteamユーザーレビューの評価ステータスは「圧倒的に不評」となっている。
『The Day Before』はオープンワールドサバイバルMMOと謳われ、PC（Steam）にて12月8日に早期アクセス配信開始された。舞台となるのはパンデミック後のアメリカ東海岸。本作の世界には、血肉に飢えた感染者が徘徊しており、生存者たちはウッドベリーと呼ばれる安全なコロニーを構築している。プレイヤーはコロニーの新たな住民となり、生存者コミュニティの再建に取り組んでいく。
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2．
Steamサマーセール（2024）は6月27日実施と早々に予告。ジャンル特化型フェスが大型セールの間をつなぐ
情報元：AUTOMATON
Valveは12月12日、2024年上半期に開催予定のSteamセールイベントとフェスについて発表した。前回の発表に続き、大型セールとなるサマーセールやNextフェスといったおなじみのイベント日程が告知。オープンワールドサバイバルクラフトといった人気ジャンル特化のフェス日程なども告知されている。
Steamでは、季節ごとの大型セールや、特定ジャンルのセール作品や期待作にスポットライトが当たるフェス、そして開発中ゲームにフォーカスし体験版も多数公開されるNextフェスなどが実施。今年9月には、来年3月までに始まるイベント日程が告知されていた（関連記事）。
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3．
新作オンラインアクション「修羅場 ‐ASURAJANG‐」，日本から参加可能なクローズドβテストを12月15日よりSteamで実施
情報元：4Gamer
D-ZARDが手がける新作タイトル「修羅場 ‐ASURAJANG‐」のPC向けクローズドβテストが，2023年12月15日から12月21日（※）までSteamにて開催される。テスト実施地域には日本も含まれており，SteamではCBTへの参加リクエストも受け付けられている。
今回のCBTでは，「ムイムイ（Muimui）」「リュアン（Ryuan）」という新たなキャラクターが登場する。前者は遠距離攻撃に長け，後者はボクシングをメインとした接近戦を得意とするとのこと。
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4．
最大4人協力プレイ対応のローグライクTPS『Atomic Picnic』間もなくSteamプレイテスト開始―スピード感あるアクションで敵の大群とバトル
情報元：Game*Spark
デベロッパーBitCake StudioとパブリッシャーMad Mushroomは、ローグライクTPS『Atomic Picnic』のトレイラーを公開しSteamでのプレイテスト開催を予告しました。
本作は、最大3人のフレンドとのCo-opプレイにも対応した三人称視点のローグライクシューター。原子爆弾により人類の95％が死亡し危険なモンスターや不思議な力を持つアーティファクトが存在するようになった世界で「Picnics」と呼ばれるスカベンジャーハントに参加しボスとの戦いに挑みながらお宝の獲得を目指します。「Picnics」はそれぞれがユニークな体験に満ちており、プレイするたびに異なるアップグレードやイベントに出会うことが可能としています。
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5．
実質全ての言語に非対応！？架空言語解読ADV『Kevin(1997-2077)』Steamストアページ公開
情報元：Game*Spark
インディーデベロッパーのKevin Duは架空言語解読アドベンチャー『Kevin(1997-2077)』のSteamストアページを公開しました。
本作はitch.ioにて7月10日より開発中ビルドが公開されていた架空言語を“読む”ことで楽しむアドベンチャー。マウスとキーボードで大きく広がる世界を移動し、真の友人や邪な友人との関わりや心の深い奥底に眠る感情に彩られた、ケビンの人生に関する物語を探ります。但しそれを表現するのは完全に架空の文字。物語の全てにアクセスするためにはその解読が必要になります。
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6．
オープンワールドMMOライフシム『Palia』最新アプデで日本語対応。国内Nintendo Switch版も12月15日より配信開始へ
情報元：AUTOMATON
Singularity 6は12月9日、『Palia』のPatch 0.175を配信した。同アップデートでは、本作が日本語を含む計6言語に新しく対応し、日本語で遊ぶことが可能となった。本作は現在、PC向けにオープンベータテストとして配信中。
『Palia』は、基本プレイ無料のMMO型オープンワールドライフシムゲームだ。舞台となるのは、かつてエルフやロボットなどさまざまな種族が暮らしていたが、突如誰もいなくなってしまったファンタジー世界Palia。プレイヤーは長き時を経てPaliaに突然現れた人間となり、世界の復興を目指し、自給自足の生活を送る。そして、なぜこの大地に突如誰もいなくなってしまったのかを探るストーリーが描かれるという。
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7．
『ロックマン』『ダークソウル』インスパイアのGB風横スクACT『POWERNAUT DECAY』発表！Steamストアページが公開中
情報元：Game*Spark
Alex Hallは、2Dアクション『POWERNAUT DECAY』を発表しました。Steamストアページが公開されています。
本作は、『ロックマン』シリーズにインスパイアされた、レトロな2Dグラフィックが特徴の横スクロールアクションゲームです。また『ダークソウル』シリーズからも影響を受けており、やりごたえのあるマップ探索も楽しめるとのこと。プレイヤーはロボット「パワーノート」となり惑星を横断する戦いに身を投じていきます。
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8．
オープンワールド紙飛行機ADV『Paper Sky』Steam向けに発表―森や砂漠、オフィスや学校などさまざまな世界を飛んで転がって大冒険
情報元：Game*Spark
『Crumble』で知られるフランスのBRUTE FORCEは、オープンワールド紙飛行機アドベンチャー『Paper Sky』のアナウンストレイラーを公開しました。Steamストアページもオープンしています。
本作は紙飛行機となって世界を冒険するアドベンチャーゲーム。プレイヤーは集落や砂漠、森やどこかのオフィスなど、異なるアートスタイルで描かれる世界を滑空しながら、自分のスタイルに合った方法で移動テクニックを探索し、交流や学習をしていきます。
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9．
即席錬金ローグライクRPG「Roll Over Princess」2024年2〜3月頃にSteamで配信。300以上の装備が登場し，敵を錬成して仲間にできる
情報元：4Gamer
個人開発者のガマル氏は本日（2023年12月12日），PC向けローグライクRPG「Roll Over Princess」を2024年2～3月頃にSteamで配信すると発表し，Steamストアページを公開した。
本作は，塔に散らばる素材で装備を造りながら最上階を目指す“即席錬金ローグライクRPG”だ。塔内で入手できる素材とレシピでさまざまな装備を作成でき，伝説級のものも含めて300以上も錬成できるという。
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10．
ピクセルパルプシリーズ最新作「Bahnsen Knights」，12月15日にSteamでリリース。カルト教団に潜入した捜査官の運命は
情報元：4Gamer
アルゼンチン出身の2人の開発者によるデベロッパLCB Game Studioが開発するビジュアルノベル「Bahnsen Knights」が，12月15日にSteamでリリースされる。
本作は，LCB Game Studioが展開するピクセルパルプシリーズの最新作だ。ピクセルパルプは，80年代のPCタイトルのグラフィックスとパルプフィクション（安物の読み物）を組み合わせたようなスタイルが特徴となる。
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11．
癒しのガーデニングゲーム『The Garden Path』日本語対応と2024晩春が決定。日本語トレイラー・画面をメディア向けに初公開！
情報元：indiegamesjapan
「The Garden Path」は心温まる癒しのガーデニングシミュレーションゲームです。ガーデンを作り、訪れる旅人と交流し、変化する季節の中でイベントや行事を楽しむ癒しのガーデニングゲームです。一人でガーデンを作りこむもよし、ローカル協力プレイで仲の良い人と一緒に世話するもよし。
ゲームを起動していなくても、現実世界に合わせて時間が流れてガーデンは成長します。
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リリース情報
12．
8ビット風アクションアドベンチャー『Faeland』steamで早期アクセス開始―さまざまな武器を使いこなして大冒険
情報元：Game*Spark
パブリッシャーTalegamesは『Faeland』の早期アクセスをSteamで開始しました。
本作は、8ビットテイストで描かれたアドベンチャーRPG。プレイヤーは腕利きのハンター、サムとなって森やダンジョン、城塞など広大なフェイランドを探検します。サムは森の奥深くで暮らしていましたが、トロールとオークの群れに家を襲われ、なんとか家を脱出。新たな家を求めて冒険へと旅立ち、冒険の中では敵との闘いや友人との出会いがサムを待っています。
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13．
未来の札幌を舞台にしたSFアドベンチャー「Soul Tolerance: Prologue」がSteamで配信開始。人類の「意識」について哲学的なストーリーを展開
情報元：4Gamer
Chaosmonger Studioは2023年12月11日，SFアドベンチャー「Soul Tolerance」シリーズの第1章にあたる，PCゲーム「Soul Tolerance: Prologue」をSteamでリリースした。価格は1299円（税込）だが，12月19日までのセール期間中は，10％オフの1169円（税込）で購入できる。
本シリーズは，人類滅亡後の世界で，人類を模倣して暮らすロボット「オートマ」たちと対話しながら，ロボット社会の創造主たる神性AIおよび人類が持っていた「意識」の謎を追っていく，哲学的なSFアドベンチャーゲームだ。全5章を予定しており，壮大なストーリーが展開される。
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14．
不気味な家屋を「悲鳴を上げずに」探索せよ！マイク必須のホラーウォーキングシム『Shhh!』PC向けに配信開始
情報元：Game*Spark
616 GAMESは、ウォーキングシミュレーターホラー『Shhh!』の配信をPC向けにSteam/itch.ioで開始しました。
本作は、VHSカメラで心霊スポットを探索して悲鳴を上げずに20分間生き残るマイク必須のウォーキングシミュレーターホラーです。プレイヤーは不気味な家屋の中を歩き回り、クリアまで悲鳴を上げないように声を抑えます。
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