もうHDDでは速度不足でAAA作品は楽しめない時代に突入してしまったようだ・・・【Steam関連注目ニュース（2023/09/03）】
ど～も、けぃし～です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。
本日の注目トピック
1．
「『スターフィールド』をHDD上で動かすな」との喚起広まる。その“バグい”挙動、インストール場所が原因かも
情報元：AUTOMATON
Bethesda Game Studiosが手がける『Starfield（スターフィールド）』のアーリーアクセスが開始された。Premium Edition以上のバージョン購入者は9月6日に発売される同作をさっそくプレイ可能。宇宙に飛び立つ人々が確認される中、ちょっとした喚起がなされている。それは『スターフィールド』をHDD上で動かすな、というものだ。
『スターフィールド』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。本作では人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険する。
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重要ニュース
2．
ついに再始動発表。「Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2」は2024年秋のリリースで，開発は「Dear Esther」などのThe Chinese Roomに
情報元：4Gamer
Paradox Interactiveは，長らく情報の出てこなかったアクションRPG「Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2」の再始動を発表し，トレイラーやスクリーンショットなどの新たなアセットを公開した。開発を担当するのは，「Dear Esther」（2012年）や「Everybody's Gone to the Rapture」（2015年）など，独特な雰囲気の作品で知られるSumo Digital傘下のThe Chinese Roomで，発売は2024年秋が予定されている。
Troika Gamesが開発し，2004年にActivisioがリリースした「Vampire: The Masquerade - Bloodlines」は，White Wolf Publishingが展開するテーブルトークRPG「World of Darkness」シリーズのIPを使用したアクションRPGだ。さまざまな勢力に分かれた吸血鬼たちが夜を支配する現代の都会を舞台に，心ならずもバンパイアにされてしまったプレイヤーが復讐を誓い，吸血鬼たちの終焉を告げる真実に迫っていくという物語が繰り広げられる。
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3．
開発元閉鎖の『セインツロウ』や『Red Faction』はそれでも“生き続ける”と新たに発表される。パブリッシャーPLAIONがIPを継承
情報元：AUTOMATON
『セインツロウ』シリーズなどの開発元として知られるデベロッパーのVolitionが9月1日、親会社Embracer Groupが進める組織再編に伴い、スタジオを閉鎖した。これを受けて、同スタジオが手がけてきたIPは、同じグループに属するパブリッシャーPLAIONに引き継がれることが新たに明らかになった。
Volitionは、1993年設立のParallax Softwareを前身とするアメリカのデベロッパーだ。この30年の歴史のなかでは、いくつかの企業の傘下に入って活動。オープンワールドアクションゲーム『セインツロウ』シリーズや『Red Faction』シリーズ、『Descent』シリーズ、『Agents of Mayhem』などを手がけ、2022年8月にはリブート版となる『Saints Row』を発売している。
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4．
銃になる傘アクション『Gunbrella』9月14日配信へ。“ガンブレラ”で銃弾ぶっ放し、開けば多彩な傘活用でステージ探索はかどる
情報元：AUTOMATON
Devolver Digitalは9月2日、doinksoftが手がけるアクション・アドベンチャーゲーム『Gunbrella』を9月13日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC（Steam）/Nintendo Switch。Steamストアページによると、日本では時差の関係で9月14日配信となるようだ。ゲーム内は日本語表示に対応する。
『Gunbrella』は、復讐心に駆られた無愛想な男を主人公とするアクション・アドベンチャーゲームだ。重厚なノワールパンクの世界観が特徴だという。天然資源が急速になくなりつつある世界を舞台に、主人公はある出来事をきっかけに、調査のため見知らぬ街へと足を踏み入れる。
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5．
空島オープンワールドライフシム『Moonstone Island』9月21日発売へ。錬金術師修行は精霊集め・カードバトル・恋愛・冒険・農業と盛りだくさん
情報元：AUTOMATON
パブリッシャーのRaw Furyは9月1日、デベロッパーのStudio Supersoftが手がける『Moonstone Island』を現地時間9月20日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC（Steam）で、時差の関係で日本では9月21日発売となる見込み。PC版リリース後はNintendo Switch向けにも配信予定だ。ゲーム内インターフェイスは日本語表示に対応している。
『Moonstone Island』は、サンドボックス型のオープンワールドゲームだ。本作の舞台となるのは、複数の島からなる空島「ムーンストーン島」。プレイヤーはムーンストーン島を舞台に錬金術師として修業に励み、一年間生活をすることとなる。ムーンストーン島では複数の住人たちが生活を営んでおり、プレイヤーは住人たちとの交流を深めていく。住人のなかには恋愛対象として、より親密な関係になれるキャラクターたちも存在するようだ。
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6．
レストラン経営＆ダンジョン探索アクション『Cuisineer』11月10日配信へ。ネコ耳冒険家の借金返済お料理バトル生活
情報元：AUTOMATON
パブリッシャーのMarvelous Europe/XSEED Gamesは9月1日、BattleBrew Productionsが手がけるレストラン経営＆ダンジョン探索アクションゲーム『Cuisineer』を11月9日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC（Steam）。ストアページによると、日本では時差の関係で11月10日配信となるようだ。ゲーム内は日本語表示に対応する。
『Cuisineer』は、レストランの経営と、ダンジョンでのローグライトアクションゲームを組み合わせた作品だ。主人公のネコ耳冒険家ポムは、実家のレストランを手伝うために故郷のパエルに帰るも、お店は閉まっており、さらに借金まみれの状態になっていた。そこでポムは、借金を返すためにレストランを再開。そして食材を調達するためにダンジョンに潜ることとなる。
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7．
ホラー3Dピンボールゲーム『Pinball M』発表。『Dead by Daylight』とのコラボテーブルが登場、キラーとサバイバーによる演出を楽しめる
情報元：AUTOMATON
デベロッパーのZen Studiosは9月1日、ピンボールゲーム『Pinball M』を発表した。対応プラットフォームはPC（Steam/Epic Gamesストア）/Nintendo Switch/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|Sで、配信日は未定。
『Pinball M』は、ホラーをテーマにしたピンボールゲームだ。開発元Zen Studiosのオリジナルテーブル「Wrath of the Elder Gods: Director’s Cut」を無料でプレイでき、残るテーブルはDLCとして購入し追加していくかたちとなる。そのDLCについては、『Dead by Daylight』とコラボした「Dead by Daylight Pinball」と、映画「チャイルド・プレイ」とのコラボ「Chucky’s Killer Pinball」が発表済み。リリース時点ではさらに2台用意されるとのこと。
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8．
ローグライト高速TPS『Simulakros』正式発表。戦闘アンドロイドを操り、射撃や爆破で邪悪巨大コーポを粉砕
情報元：AUTOMATON
パブリッシャーのPID Gamesは9月2日、Sirio Gamesが開発するローグライトアクション『Simulakros』を正式発表した。対応プラットフォームはPC（Steam）。
『Simulakros』は三人称視点シューティングゲームだ。舞台は、シミュクロス（Simulakros/ストアページ表記まま）と呼ばれる技術でロボットとAIが進化した未来の世界。コーポはその技術を使い、究極の兵器「シミュクロスユニット」を作り上げようとしていた。プレイヤーは、計画を阻止するためにハッカーと協力しつつ、シミュクロスユニットを逆に利用し操作することで、コーポ打倒を目指すこととなる。
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9．
『F-ZERO』シリーズを彷彿とさせる高速カーレーシングゲーム『XF Extreme Formula』Steam向けに発表！体験版も配信中
情報元：Game*Spark
Feperd Gamesは、新作レーシングゲーム『XF Extreme Formula』をPC（Steam）向けに発表し、アナウンストレイラーを公開しました。
本作は、3D高速アクション『Spark the Electric Jester』シリーズを手がける同社の新作レーシングゲーム。プレイヤーは西暦3000年の世界を舞台に、音速を超えるスピードのカーレース「XF Extreme Formula」へと挑み、チャンピオンの座を目指します。なお、本作はシングルプレイ専用です。
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10．
最大4人プレイ可能な新作ゾンビサバイバル『HumanitZ』9月19日早期アクセス開始！崩壊した世界で車に乗り、農業し、戦い抜いて生き残れ
情報元：Game*Spark
Freedom Gamesは、Yodubzz Studiosが手がける見下ろし型マルチプレイゾンビサバイバル『HumanitZ』の早期アクセス版リリース日が日本時間2023年9月19日に決定したことを発表しました。
本作は、突如として大量発生したゾンビによって人類の文明が滅んだ世界が舞台。プレイヤーは人類の生き残りとして、未開の荒野や危険な都市部などを探索しながら物資を集め、迫りくるさまざまな脅威に立ち向かうべくサバイバルを行います。本作は4人までの協力プレイに対応しています。
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11．
2つの時間軸で展開するアメコミ風ベルトスクロールACT『Mayhem Brawler II』2024年発売決定！
情報元：Game*Spark
Hero Conceptは2021年にリリースされたベルトスクロールアクションゲーム『Mayhem Brawler』の続編となる『Mayhem Brawler II: Best of Both Worlds』がPC/コンソール向けに2024年発売となることを発表しました。
本作は90年代アーケードゲームの雰囲気と現代のローグライク・RPG要素を融合した作品で、現在と過去との2つの時間軸にいるキャラクターを切り替えながら、それぞれに待ち受ける脅威に立ち向かいます。プレイヤーの選択で変化するストーリーやリプレイ性をもたらすエンドゲームコンテンツなどを特色としています。
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12．
喋る靴下が一緒なら怖くない？マスコット・ホラーADV『Happy Place Remake』Steamストアページ公開
情報元：Game*Spark
インディーデベロッパーCombo Bomb Gamesは、一人称のマスコット・ホラーADV『Happy Place Remake』のSteamストアページならびにアナウンスメント映像を公開しました。
本作は、同開発によるホラーゲーム『Happy Place』のリメイク版です。プレイヤーは友人を探すため、廃墟と化した子供向け施設「Happy Land」を探索します。
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13．
“死闘で得点稼ぎ”ホラーアクションゲーム『傀儡の宿』9月4日配信へ。にくにくしい怪物相手にスコアアタック
情報元：AUTOMATON
個人開発者の9log6氏は9月2日、『傀儡の宿（Kairai Inn）』を9月4日に配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC（Steam）で、価格は580円。同氏のX（旧Twitter）アカウントではおおよその予定日が伝えられていたが、正式に発売日が決定したようだ。
『傀儡の宿』は、グロテスクな怪物と戦いながら先へ進む、一人称視点のホラーアクションゲームである。本作の舞台は、傀儡なる怪物が存在する建物の中だ。本作でプレイヤーは、傀儡と戦いながら、次のエリアへと進んでいく。スコアアタック型と謳われており、より深いエリアや高いスコアを目指すゲームプレイが待ち受けているのだろう。
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リリース情報
14．
レトロなドット絵のサバイバルホラー「Holstin」，Steamでデモ版をリリース。最新トレイラーを公開
情報元：4Gamer
ポーランドのワルシャワに本拠を置くゲームメーカーSonkaは，新作ソフト「Holstin」のデモ版をSteamでリリースし，最新トレイラーを公開した。
2023年1月に制作が発表された「Holstin」は，1992年のポーランドの田舎町イェジョルネ・コロニアを舞台にしたサイコロジカルなサバイバルホラーだ。主人公は，ここで消息を絶った友人バルテクを探すため，湖畔のこの町に足を踏み入れる。訪れたイェジョルネ・コロニアは恐ろしい災厄に襲われたらしく，スライムのような不気味なものに浸食されつつあり，正気を失った人々や，得体の知れない怪物が徘徊している。
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アップデート／DLC情報
15．
2013年発売の都市伝説ホラー『Slender: The Arrival』UE5製作で新たな恐怖が蘇る10周年アプデ&新チャプター10月18日配信！
情報元：Game*Spark
デベロッパーBlue Isle Studiosは、サバイバルホラー『Slender: The Arrival』の10周年記念アップデートおよび、新チャプター『S: Lost Chapters』を現地時間10月18日にリリースすると発表し、トレイラーを公開しました。
本作は、顔のない怪物「スレンダーマン」を題材にした一人称視点のサバイバルホラーゲーム。2013年10月にSteamにてリリースされました。これまでの総レビュー数は6,612（2023/09/02時点）件にのぼり、「非常に好評」ステータスを獲得しています。
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16．
高圧洗浄シム『パワーウォッシュシミュレーター』が映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とコラボ。DLCにてデロリアンや時計台などの汚れを洗浄できる
情報元：AUTOMATON
スクウェア・エニックスは9月1日、『PowerWash Simulator（パワーウォッシュシミュレーター）』向けのDLC「The Back to the Future Special Pack」を、2023年内に配信すると発表した。本作はPC（Steam/Microsoft Store）/Nintendo Switch/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに発売中。
本作は、FuturLabが手がけた高圧洗浄シミュレーションゲーム。プレイヤーは、高圧洗浄機を使って汚れを落とすプロの掃除屋となり、車から機関車、一軒家、遊園地まで大小さまざまなオブジェクトを、綺麗さっぱり洗浄する依頼をこなす。高圧洗浄機には豊富なカスタマイズ部品やアップグレードが用意されており、依頼の報酬によって購入し、汚れの種類や範囲などによってツールを使い分ける。また本作はソロプレイに加え、最大6人での協力マルチプレイにも対応する。
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その他の情報
17．
新作ダークファンタジーARPG『Lords of the Fallen』2つの世界を行き来する高難度アクション紹介の17分ノーカットゲームプレイ映像
情報元：Game*Spark
CI Gamesは、HEXWORKSが手掛けるアクションRPG『Lords of the Fallen』の17分に及ぶゲームプレイ映像を公開しました。
公開された映像はゲームプレイの様子をノーカットで見せるものとなっています。高難度を特徴のひとつとして挙げる本作の、軽快なステップでかわしながら重々しい攻撃を繰り出すアクションや、生と死の2つの世界を行き来して攻略を進めていく様子が確認できます。
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18．
残酷ピノキオ・ソウルライク『Lies of P』最新映像で不気味なアーケード街お披露目。デモ版配信は9月5日まで
情報元：AUTOMATON
NEOWIZは9月2日、『Lies of P』の最新映像を公開した。作中の不気味なエリア「ロレンツィーニ・アーケード」を舞台に、本作の戦闘システムなどを確認できる内容だ。
『Lies of P』はNEOWIZ傘下のRound8 Studioが手がける、ソウルライクアクションRPGだ。本作は古典童話「ピノッキオ」を題材に、残酷劇として脚色された設定が採用されている。舞台は19世紀後半から20世紀初頭のベル・エポック時代の、フランスの架空の街クラット。人形産業によって栄えていたクラットの街であったが、ある時人形たちが狂乱し人々の命を奪い始めた。主人公となるのは人形職人ゼペットによって生み出された、まるで人間のような姿をした人形だ。主人公はクラットの街を冒険しながら狂乱する人形たちと対峙し、平和を取り戻すべく戦うことになる。
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