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『幻想水滸伝』シリーズの元開発者が手掛ける精神的後継作と目されるRPGがついに発売!【Steam関連注目ニュース(2024/04/25)】

ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。


本日の注目トピック

1.
幻想RPG『百英雄伝』好調スタート。『幻想水滸伝』開発者の新作として好評、一方で一部仕様には不満の声も

情報元:AUTOMATON

505 Gamesは4月23日、Rabbit&Bear Studiosとフレイムハーツが手がけたRPG『百英雄伝』を発売した。対応プラットフォームはPC/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One。Xbox Game Pass向けにも提供されている。本作は、さっそく多くのプレイヤーを集めているようだ。
『百英雄伝』は、100人以上の英雄たちが登場するRPGだ。舞台となるオールラーン大陸では、神秘的な力を秘めた魔導レンズをめぐり、大陸のさまざまな国が参加する諸国連合と、強大な軍事力を誇るガルディア帝国が対立。主人公であるノア、セイ、メリサの3人は戦乱へと身を委ね、多くの英雄たちと出会いながら冒険することになる。

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重要ニュース

2.
Steamにて、「予約購入特典でリリース日前に2時間以上遊んだゲーム」も返金不可に。返金ポリシーの“抜け道”対策

情報元:AUTOMATON

Valveは4月23日、Steamストアの返金ポリシーを一部更新した。改定によって、予約購入特典などによるアーリーアクセス権となる「アドバンスドアクセス」に関する規定が設けられている。
Steamでは返金ポリシーが定められており、購入から2週間以内、かつ使用時間が2時間未満のゲームまたはソフトウェアアプリケーションなどの返品を受け付けている。条件を満たす場合、理由は問わず返金がおこなわれる。

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3.
人気サバイバルゲーム『Don’t Starve Together』Steam版がひっそりと公式日本語対応。非公式日本語化Modが“公式化”

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのKlei Entertainment(以下、Klei)は4月25日、サバイバルゲーム『Don’t Starve Together』Steamストアページを更新。日本語含む多数言語を対応済みへと変更した。ただし、その実装はやや特殊なかたちになっている。
『Don’t Starve Together』は、人気サバイバルゲーム『Don’t Starve』にマルチプレイ要素を導入した作品だ。スタンドアロン拡張パックという位置付けにあり、プレイするにあたってオリジナル版を所有している必要はない。プレイヤーは、それぞれ特性が異なるキャラを一体選択し、プレイするたびに環境が変化する不思議な島にてサバイバルをおこなう。食事・クラフト・拠点作成などをこなしつつ、1日でも長く生き延びるのだ。

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4.
日本の田舎を舞台にした3D農業生活SLG『SunnySide』デモ版が日本語に対応。農業・バトル・住人との交流を楽しもう

情報元:Game*Spark

2024年4月24日、イギリスのRainyGamesはSteamで配信中の3D農業生活シミュレーションゲーム『SunnySide』のデモ版について日本語を含む複数言語に対応したことを発表しました。
プレイヤーは日本の片田舎「サニーサイド」に新たにやってきた住人となり、農作物の栽培や家畜の手入れなど、農作業に従事する生活を送ります。本作では3D空間を自由に行き来でき、農作物への水やりもホースで一気に行えます。

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5.
チーム対戦VRアクション『ブレイゼンブレイズ』第2回オープンベータテスト4月26日開催へ。四つ巴大乱闘モード登場、2つのゲームモードで殴って撃って壊しまくる

情報元:AUTOMATON

MyDearest株式会社は4月24日、マルチプレイVR対戦アクション『ブレイゼンブレイズ』の第2回オープンベータテストを開催することを発表した。対応プラットフォームは、PC(Steam/Meta Questストア)。第2回オープンベータテストは、4月26日10時より開催予定だ。
『ブレイゼンブレイズ』は3対3の近接格闘を重視したマルチプレイVRアクションゲームだ。本作は、VRヘッドセットを装着してプレイする作品である。舞台は、世界大戦によって未曾有の危機に直面した世界。4年に一度開催される、世界を統べる者を選ぶ戦い「世界大統領選挙」に参加するため、世界各地から候補者たちが集結した。彼らは己のマニフェストを掲げ、世界大統領を決める戦いに身を投じていく。

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6.
マルチ対応・異能アクションTPS『The First Descendant』PC向け最終テクニカルテスト5月25日開始へ。磨き上げられた基本プレイ無料ルートシューターをひと足早く遊べる

情報元:AUTOMATON

ネクソンは4月25日、『The First Descendant』のPC(Steam)向けプレイテストを実施すると発表した。実施期間は日本時間5月25日16時から5月27日15時59分まで。なお本作はPC(Steam)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに今夏リリース予定。基本プレイ無料にて提供予定だ。
『The First Descendant』は、TPSとアクションRPGを組み合わせたルートシューターだ。最大4人プレイに対応する。プレイヤーは未知の力を受け継いだ継承者となり、イングリスと呼ばれる大陸を侵略した敵から人類を守る任務に就く。

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7.
1枚の紙が世界を旅するオープンワールドADV「Paper Sky」,クラウドファンディングをKickstarterで開始。Steamでは体験版が公開中

情報元:4Gamer

BRUTE FORCEは本日(2024年4月25日),新作タイトル「Paper Sky」の開発資金調達を目的とするクラウドファンディングを,Kickstarterで開始した。それに合わせて,Steamストアページでは体験版が公開されている。対応言語の欄では日本語を含む全14言語にチェックが入っている。
Paper Skyは,1枚の紙が世界を冒険するオープンワールドアドベンチャーだ。謎の男性がメッセージを書き込み,丸めて捨ててしまった紙がひとりでに動き出し,その身ひとつで遠くへと旅立っていく姿が描かれる。

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新作情報

8.
超カオスボードゲーム『超次元盤上遊戯カオスボード』正式発表。チェスvs将棋vsリバーシvsカードゲームな混沌対戦

情報元:AUTOMATON

ゲームデベロッパーのSuzuki Ken氏は4月23日、超汎用ボードゲーム『超次元盤上遊戯カオスボード』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ゲーム内インターフェイスは、日本語表示に対応している。
『超次元盤上遊戯カオスボード』は、チェス、将棋、リバーシ、そしてカードゲームを融合させたボードゲームだ。プレイヤーは自身の持ち駒やカードを駆使しながら、相手に勝利することを目的とする。Steamストアページに公開されている動画においては、チェスの駒と将棋の駒が相対する様子や、将棋の駒が踊り回る様子が映し出されている。それぞれのゲームのいろいろな要素が融合された、カオスな内容となっているようだ。

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9.
時空超越アリーナFPS『Histera』5月16日早期アクセス配信へ。投げ槍vs対戦車ライフルの夢の対決、ごちゃまぜ混沌マップ基本プレイ無料シューター

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのStickyLock Studiosは現地時間4月23日、アリーナ系FPS『Histera』の早期アクセスを5月16日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。基本プレイ無料にて提供予定だ。
『Histera』はアリーナ系の対人FPS。最大の特徴は、戦いの場が異なる時代(Era)が混在するフィールドとなる点だ。近未来のメトロシティ、先史時代の台地、そして20世紀半ば戦場のノヴゴロドといった舞台が混在。フィールドの時代は「グリッチ」と呼ばれる現象によって異なる時代に変遷し、リアルタイムで戦況が変化するという。またアリーナ系FPSの要素として、フィールドにはヘルスを回復したりやダメージ増加させるなど、戦局に変化をもたらすピックアップアイテムが多数配置されている。戦場を駆け回りながらアイテム回収していくスピード感あふれるゲームが展開されるようだ。また早期アクセス時点ではゲームモードとして、チーム型デスマッチが実装される予定。

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10.
マルチ対応・WW2戦争ストラテジー『Men of War II』5月16日リリースへ。高評価RTSがパワーアップ、戦車や歩兵がリアル物理演算で躍動する

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのFulqrum Publishingは現地時間4月23日、Best Wayが手がけるRTS『Men of War II』を2024年5月15日にリリースすると発表。日本では時差の関係で5月16日のリリースとなる見込みだ。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)。ストアページによればゲーム内表示は日本語に対応する。
『Men of War』シリーズは、第二次世界大戦をモチーフとした、RTS(リアルタイムストラテジー)のゲームだ。同シリーズでは『Men of War: Red Tide』『Men of War: Vietnam』『Men of War: Condemned Heroes』といった作品が展開されてきた。今回の『Men of War II』は、そうした『Men of War』の正式な続編となる。

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11.
荒ぶる猫アクション『Gori: Cuddly Carnage』8月30日配信へ。刃飛び出すホバーボードに乗り、突然変異した怖カワイイ人工ペットたちをぶちのめす

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのWired Productionsは4月24日、Angry Demon Studioが手がけるアクションゲーム『Gori: Cuddly Carnage』を8月29日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One /Nintendo Switch。Steamストアページによると、日本では時差の関係で8月30日配信となるようだ。ゲーム内は日本語表示に対応予定とのこと。
『Gori: Cuddly Carnage』は、二足歩行の猫ゴーリを主人公とするアクションゲームだ。本作の世界では、食事もトイレも必要なく、歳をとることもない“ウルトラペット”がCool-Toyz社により生み出されるも、突然変異により人類を絶滅させてしまう。そんなウルトラペットのプロトタイプであったゴーリは、行方不明になった自らの創造主である人間のプロフェッサーYを救出すべく冒険する。

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12.
最大4人マルチ対応サバイバー系『The Spell Brigade』Steamにて発表、日本語対応。フレンドリーファイアあり、火炎呪文ありのファイア地獄

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのBolt Blaster Gamesは4月23日オンラインマルチプレイ対応ローグライト『The Spell Brigade』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページによるとゲーム内は日本語表示に対応している。
『The Spell Brigade』は最大4人対応のローグライク要素のある、いわゆるサバイバー系アクションゲームだ。プレイヤーは魔法使いとなり、さまざまな要素をもつ呪文を組み合わせて戦う。呪文の組み合わせで多彩なシナジーを発揮しながら、四方八方から押し寄せる大勢の敵を蹴散らしていくことになる。

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13.
夢治療クリニックシム『chest』発表。不穏で無機質な施設に滞在し「薬」を飲んで夢空間を探索、夢を見られない奇病を克服する

情報元:AUTOMATON

個人開発者のjiangli氏は4月24日、夢治療クリニックシム『chest』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamストアページ表記によると、日本語表示にも対応予定。
『chest』は、夢を見られなくなるという奇病の治療をテーマにした一人称視点の3Dシミュレーションゲームだ。プレイヤーは白いタイルで囲まれた治療施設「Chest」に滞在しながら、失った“夢を見る能力”を取り戻すことを目指していく。

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14.
デスクトップ下部分「生活」見守りゲーム『My Little Life』発表。“ながら”で放置しつつ、時々プレゼントを贈って幸せな生活をお手伝い

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デベロッパーの9FingerGamesは4月24日、『My Little Life』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年内に配信予定。
『My Little Life』は放置系ライフシミュレーションゲームだ。本作の特徴は、PC画面の下部分しか使用しないため別の作業と並行してプレイできる点だ。プレイヤーはキャラクターを作成し、画面下部にてキャラが生活するのを眺めつつ、主人公がよい人生を送れるよう導くことになる。

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15.
マルチ対応・冒険ストラテジー『Songs of Conquest』5月20日正式リリースへ。四勢力が覇権争うファンタジー世界で諸国を征服、プレイヤーを称える“詩”を聴く

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パブリッシャーのCoffee Stainは4月23日、Lavapotionが手がける『Songs of Conquest』を5月20日に正式リリースすると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)。ゲーム内は日本語表示に対応している。
『Songs of Conquest』はターン制のストラテジーゲームだ。シングルプレイおよび最大8人のマルチプレイに対応している。本作の舞台となるのは剣と魔法のファンタジー世界だ。数百年前、世界は栄華を極めるアルレオン帝国により支配されていた。しかし帝国も衰退し、世界は4つの勢力が互いに争う、戦いの時代となっている。プレイヤーはウィルダーと呼ばれる強力な魔法使いを操作し、未知の世界を冒険。敵対する軍隊と争いを繰り広げながら、自らの王国を発展させる。

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16.
オンラインゲーム風ボスレイドゲーム『TrinityS』4月26日Steam正式リリースへ。PSとのクロスプレイにも対応し、レイドはさらに賑やかに

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パブリッシャーのPhoenixxは4月24日、『TrinityS』Steam版を4月26日に正式リリースすると発表した。正式リリースにあわせてアップデートが実施予定。コンソール版とSteam版のクロスプレイが可能になるそうだ。
『TrinityS』は、オンラインRPG風のボス戦に3人パーティーで挑む、マルチプレイ対応の協力オンラインアクションゲームだ。本作でプレイヤーは、それぞれ役割や能力の異なる3人の冒険者の中から1人を操作し、ボスとの戦いを繰り広げる。パーティーメンバーは、パーティーの盾となるタンクのグレイ、魔法攻撃で敵にダメージを与えるダメージディーラーのエミール、回復魔法でパーティーを支えるヒーラーのベルの3名。タンク/アタッカー/ヒーラーの3名によるパーティー構成となっている。

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17.
世界どこでも農業シム『Global Farmer』発表。地理データからマップを作成、その土地の気候に合った作物を選んで栽培する

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パブリッシャーのAerosoftは4月24日、『Global Farmer』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
『Global Farmer』は農業シミュレーションゲームだ。本作の特徴として、web上で公開されている地形情報のオープンデータベースOpenStreetMapに基づき、世界中の実在の土地をマップとしてプレイすることができるという。プレイヤーはその土地の気候や土壌に合った作物を選び、育てていくことになる。

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18.
ダンジョン探索鍛冶屋シム『FORGE SIMULATOR』発表。使う武器は自分で制作、“ダンジョンごと破壊”できる武器を目指して腕を磨く

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デベロッパーのGreenOnionGamesは4月24日、『FORGE SIMULATOR』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年5月配信予定。ストアページの表記によると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。
『FORGE SIMULATOR』は鍛冶屋シミュレーション・迷宮探索アクションゲームだ。主人公の鍛冶屋は、とあるダンジョンに閉じ込められている。そのダンジョンには終わりも出口も存在しないという。プレイヤーはダンジョン内にて資源を集めて武器を鍛造。ダンジョンそのものを破壊できるほどの強力な武器を作製し、脱出することを目指す。

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19.
敗残兵サバイバルクラフト『Lost Legions』発表。歴史的な敗北後のローマ帝国兵、森でさまよいつつ拠点を作り再起を図る

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デベロッパーのTarock Interactiveは4月25日、『Lost Legions』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。リリース時期は2025年前半の予定だ。
『Lost Legions』はオープンワールドのサバイバルゲームだ。舞台となるのは当時ヨーロッパを支配しつつあったローマ帝国の、アウグストゥス(オクタヴィアヌス)が皇帝を務めた時代だ。

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20.
無目的ドライブシム『Endless Casual Drive』発表。リラックスして運転に浸りつつ、動物と交流したり、ChatGPT利用のAIヒッチハイカーと会話したり

情報元:AUTOMATON

MorningHeartは4月25日、ドライブシミュレーションゲーム『Endless Casual Drive』をPC(Steam)向けにリリースすると発表した。
『Endless Casual Drive』は、リラックスした雰囲気の中で車の運転を楽しむドライブシミュレーションゲームだ。運転に集中することでプレイヤーが自身と向き合い、癒しを感じられるような体験が意図されている。そのため本作ではゲームプレイの主要な目的があえて設けられていない。一方で、ドライブの豊かさを味わうためのさまざまな仕様やコンテンツが用意されているのが大きな特徴となっている。

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21.
おサルローグライトアクション『ダンジャングル』発表。武器も魔法も使いこなす戦闘おサルが魔物だらけのダンジョンに挑む

情報元:AUTOMATON

Astrolabe Gamesは4月25日、Patapez Interactiveが手がける『ダンジャングル』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。また本作品は日本語に対応予定だ。
『ダンジャングル』は、ローグライトアクションだ。舞台はジャングル。主人公となるのは、普通の“サル生”を送っていた平凡な猿のサール。しかしある日、不思議な力でジャングルが腐敗し始めてしまう。そのうえ、人間の友人である博士も謎の勢力に捕まり、友達の動物も変異。サールは博士を探し、ジャングルを救うために、冒険を始めることとなる。

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22.
ダンジョン探索RPG『ウィザードリィ 狂王の試練場』リマスターが5月23日正式リリースへ、日本語対応。金字塔的作品がフル3Dで蘇る

情報元:AUTOMATON

ドリコムおよびDigital Eclipseは4月25日、現在PC(Steam)向けに早期アクセス配信中の『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord(ウィザードリィ 狂王の試練場)』リマスター版を、5月23日に正式リリースすると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox OneおよびPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示にも対応する。
『ウィザードリィ 狂王の試練場』はパーティを組んでダンジョンを探索するRPGだ。本作の舞台となるのは狂王トレボーが治める王国。ある日トレボーの護符が魔術師ワードナによって盗まれてしまい、ワードナは護符を持って地下の迷宮に魔物を召喚し身をひそめる。トレボーはワードナから護符を取り戻すために、国中から冒険者を募った。プレイヤーはトレボーのもとに集まった冒険者たちでパーティを編成し、ワードナ討伐のため地下迷宮に潜ることとなる。

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23.
最大4人プレイ時間ループADV『Baladins』5月15日配信へ。空腹のドラゴンに“時”を食べられた世界にて、時間をループしながらTRPG風に冒険

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのArmor Games Studiosは4月24日、『Baladins』を5月15日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページの表記によると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。また現在配信中のデモ版はすでに日本語表示に対応している。
『Baladins』は、テーブルトップRPGに影響を受けたというアドベンチャーゲームだ。ソロプレイおよび最大4人の協力プレイに対応している。舞台となるファンタジー世界では、ちょっと変わったひとたちが住んでおり、平和に暮らしていた。しかしある祭りの日、封印されていたドラゴンが復活。腹を空かせていたドラゴンは“時”を食べてしまい、世界は時間がループするようになってしまった。時間がループしている事実は、なぜかプレイヤー属するギルドのメンバーしか気づいていない。プレイヤーはバラディンと呼ばれるギルドのひとりとなって世界を冒険。どうにかしてドラゴンの空腹を満たし、時間のループを解決することを目指す。

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24.
初期GTA風の見下ろし視点オープンワールドクライムACT『The Henchmen』発表!

情報元:Game*Spark

イタリアのソロ開発者Alex Von Bronx氏は、初期『グランド・セフト・オート(Grand Theft Auto)』を彷彿させる見下ろし視点のオープンワールドクライムアクションゲーム『The Henchmen』を発表しました。
1990年~1996年の架空の都市New Queensを舞台にした本作では、街の大部分を支配しているCastellanoマフィアの新入りとなり、ライバル組織のヤクザに立ち向かうためアンダーグラウンドな世界に飛び込み、重要な情報を収集してパワーバランスをファミリーへと傾けていきます。

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25.
3DダンジョンRPG『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ Quest of Memories』Steamストアページが公開!開発は『世界樹の迷宮』初期作のランカース

情報元:Game*Spark

2024年4月24日、ブシロードゲームズは2024年6月20日(木)に全世界同時発売を予定している3DダンジョンRPG『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ Quest of Memories』のSteamストアページを公開しました。
「無職転生」の原作は2012年からオンライン小説サイトに投稿されたライトノベルで、商業小説・漫画・テレビアニメ化もされている人気作です。今回のゲーム化は『世界樹の迷宮』『世界樹の迷宮II』『ロストヒーローズ』『ザンキゼロ』といった多くのDRPGを手がけてきたランカースの開発によるものです。

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26.
チョルノービリ原発事故の収束作業員になるゲーム『Chornobyl Liquidators』が6月6日に配信へ

情報元:IGN Japan

チョルノービリ原発事故の収束作業員になるゲーム『Chornobyl Liquidators』の配信日を告げるトレーラーが公開された。本作は2024年6月6日にPCで配信される。Steamのストアページでは日本語字幕対応のチェックマークがある。
『Chornobyl Liquidators』はチョルノービリ原発事故をテーマに、事故の収束作業員になるゲームだ。タイトルの「リクビダートル」とは1986年の原発事故発生から実際に招集された作業員のこと。産経新聞の記事によると、リクビダートルは約80万人いたという。本作は原発事故をテーマにしたファンタジーではなく、現実の脅威に直面した人々の物語を描いているそうだ。

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27.
AIとしてプログラマの学習空間を探索するアドベンチャーゲーム『I Think』のSteamストアページが公開。プログラマーの思想や人生観に疑問を投げかけ始めるAIを描く

情報元:電ファミニコゲーマー

個人ゲーム開発者のYuki Nakajima氏は、AIとしてプログラマの日記の世界を探索する『I Think』のSteamストアページを公開したと発表した。
発売時期は2024年夏ごろを予定としている。

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28.
エスペラントも学べる! 百合ADVから派生した異世界語学習ソフト「ことのはレルナード」のSteamストアページがオープン

情報元:4Gamer

SukeraSparoは本日(2024年4月25日),PCソフト「ことのはレルナード」のSteamストアページ(外部リンク)を公開した。
本作は,百合アドベンチャーゲーム「ことのはアムリラート」(PC / iOS / Android)から派生したフルボイスの異世界語学習ソフトだ。原作に登場する架空言語「ユリアーモ」や,その基礎となった実在の人工言語「エスペラント」を,異世界に飛ばされた女子高生の凜と一緒に学べる。講師役を務めるのは,ルカをはじめとする現地の美少女たちだ。

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29.
「Sword Smash 2」をSteamで 4月26日にリリースいたします!

情報元:indiegamesjapan

「Sword Smash 2」は多彩な敵が登場し、一度に多くの敵を倒す爽快感がある2Dアクションゲームです。1ステージ約5分程度でクリアできる、手軽に遊べる『Vampire Survivors』のようなゲームとなっています。多種多様な武器、パッシブスキルを駆使してたくさんの敵を倒していきましょう。敵が落とすお金を使って、スキルツリー画面で戦略やプレースタイルに応じて自由にステータスを強化できます。
前作『Sword Smash』から爽快感がパワーアップ!

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30.
5月9日リリース予定のSteam版酒場経営RPG「不思議の国の冒険酒場」ストアページ公開!無料体験版の配信開始!

情報元:indiegamesjapan

「不思議の国の冒険酒場」はファンタジー世界で酒場を経営し、仲間と共に冒険に出かけるRPGです。お城で開かれる料理コンテストと酒場での売り上げによって酒場のランクを上げ、更なる料理の食材やレシピを求めて次のダンジョンや街に行きましょう。料理の素材はダンジョンで拾ったり、戦闘でモンスターから獲得するなどの方法で入手します。
仲間のレベルアップがしやすくなる新システムの追加などを行った、リニューアルバージョンとして登場!

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