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BMW M135i日記(32):手戻り

 7月1日付の人事異動とこれに伴う引越しに関する一連のタスク、完了しました。
 BMW M135i xDriveは陸送にかけましたが、その陸送会社のサービスで、KeePerの手洗い洗車を受けられます。本日、サービスを受けてきました。手洗い洗車にかけるのはこの車では初めて。前任地で使っていたSS(2箇所)のセルフ洗車機では、プレウォッシュ用のブラシが備えられていなかったので、特にホイールが汚れまくりです。これもきれいにしてもらいました。所要時間30分。きれいになるのは嬉しいです。
 タイトルの手戻りですが、先日、スマホを機種変更しました。4年ちょっと使っていた旧スマホが、おそらくバッテリー膨張により、筐体に隙間ができてしまいました。スピーカーで聞くと音がビビるなと思っていたのですが、そりゃビビるなと。やむを得ず、会社を1日休んで対応です。機種はXperiaからXperia、通信会社も変更なし。
 SIMカード入れ替えも最近はセルフ。下取りもその場でしないのか、と思いましたが、最近はUSBケーブルで新旧機種をつなぐと、旧スマホのデータが転送される仕組み。なるほど便利になったものだといったんは思いました。
 しかし、ロック解除用にパターンを設定(指紋認証と両方使えると思い込んだ)したところ、そのパターンが分からなくなってしまい、何度やっても解除されず。結局、ほぼ復旧をさせたスマホを初期化させるしか手がなくなりました。再度スマホショップに駆け込み、初期化をお願いします。しかも、旧スマホも、ほぼ復旧させたからと、初期化済み。結果、記憶をたどりながら、新しいスマホに一つ一つアプリをインストールし、設定を続ける羽目に。反省です。
 以前、こちらの記事で、BMW M135i xDriveに乗ると、装備されている無線LANをフックに、Bluetoothとテザリングを自動的にオンにし、電話接続とレーダー探知機のデータ更新を自動化させることを書きました。これも再度…と思ったのですが、スマホのOSがバージョンアップされた関係で、これまで使っていた自動化ソフトが稼働しなくなってしまいました。結果、車に乗るたびに、Bluetoothとテザリングをマニュアルでオンオフするようになりました。せっかくの自動化、手戻りです。

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