BBT大学院(ビジネス・ブレークスルー大学院)では情報の偏りはあるか?

私は入学前にネット検索で情報収集をしていると、「大前研一は韓国を持ち上げるヤツだから洗脳されるぞ」というような書き込みを発見して、受験するのを躊躇した時期がありました。

ネットサーフィンをしてたどり着いたOBの方にヒアリングしたところ、そんなことはないと聞けたので、不安を払拭して受験しましたが、これは根も葉もない酷いデマだったと思います。

毎週大前研一ライブを見ることになるので、見方によっては洗脳と言われかねませんが、情報の切り方は極めてフラットです。大前学長は政治家のように忖度するような発言はしないので、その点は安心してよいです。

学長科目の映像としては、大前研一ライブと、大前研一アワーという2種類の映像を視聴することとなります。

ライブの方が毎週日曜に配信されるもので、その週に起きたニュースの解説とRTOCSの回答案の提示が主です。

アワーの方は、大前学長がそこかしこで実施する講演会の映像を配信するというもので、これはなんらかのテーマを絞ったものとなります。このアワーは同じような内容を繰り返していることがあります。一度事務局宛てに「前回とほとんど同じ内容だった。時間が勿体ないので同じ内容なら視聴必須にしないでほしい。」と連絡したものの「大事な内容は何度でも繰り返す方針です。」と返事を受けたことがあります。

恐らくBBTが大前研一アワーとして作成した番組は、特に選別はせずに全て授業に取り入れるということになっているのだと思います。

この点は少々残念でしたが、ここではフラットな情報を提示します。
マイナスとも捉えかねないことを書くのは、持ち上げるだけでは嘘臭いからです。

大学院のHPのロールモデルのコーナーでは、良いことしか書かれていません。
公式サイトですから、それはそうなるでしょう。でも入学を検討している人にとっては、大枚を叩いて臨むわけですので、もっと踏み込んだ実態も知りたいと思います。自分がそうでしたので、ここでもフラットな情報を提示したいと思います。

ただ、こうしてわざわざ時間を使ってnoteを書くぐらいですので、大前提としてBBT大学院はとても良い環境です。


※BBTでは、入学時の紹介割引制度があります。

BBTへの入学を検討されている方は、是非メッセージをください。

また、質問等についても卒業生目線でお答えしますので、ご遠慮なくご連絡ください。

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