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今週の1問 for 中学数学 pt.3


〜はじめに〜

皆さんこんにちはlim_sub_r_boyです。
今回は2023年度青森県立入試の問題を解いていこうと思います。今回の問題はpt.2までに比べて難易度が少し高くなっていますが、気合を入れて1問に挑んでいこうと思います。この記事の下記に解答解説が載っているので参考にして頂けるとありがたいです。それでは、やっていきたいと思います。

〜問題の公表〜

⬆2023年度 青森県立入試大問1−(7)⬆

平面図形の問題ですね。この問題を見たとき2秒だけ脳が思考を停止した覚えがあります。ですが、順序立ててやれば難易度を★3に設定していますが、★1レベルの問題に変わります。平面の問題では、必ずと言っていいほど補助線を引かせる問題が多くでます。なので、補助線を引くセンスを身に着けましょう。ここで言うセンスとはきれいに引くということではなく、適切な場所に引くことのできる能力のことを指します。今回の場合は、点Bと点Dを結ぶ補助線を引くと簡単に解くことができるようになります。後は、図形問題全体で言えることは、三平方の定理を使えるようにすることです。

⬆三平方の定理⬆

この式は中学数学だけではとどまらず、高校数学でもでてきます。
是非覚えましょう!

〜さいごに〜

今回も読んでくださりありがとうございました。
薄々感づかれている方もいらっしゃるかとは思うのですが北海道・東北地方から順に挑んでいってます。※(pt.1はお試しで滋賀県)なので後、5回は東北地方になります。
それではまた、来週の今週の1問でお会いしましょう。
さようなら!


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