かっこいいとは 【青い獅子たちから感じたもの】
かっこいいとは、すなわち、
自分の気持ちを素直に表現できること
その素直さに従い全力でぶつかれること
ではないかと思い。
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今日、とある大学にお邪魔しました。
学祭みたいなものをやっていまして。
大学生っていいなぁ。
青春と大人の狭間で、輝いていました。
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最も楽しみにしていたのが、棒倒し。
これだけで何処に行ったか分かりそう…。
かなり荒っぽい競技なのですが、
ずっと観てみたくて、ついに念願叶って観に行くことが出来ました。
攻撃と守備がいて、参謀がいて、準備期間には自チームの作戦を練ったり、時には他チームの諜報をしたりもするようです。
もちろん日々の練習を経て、当日の決戦はわずか2分間。そのために約3ヶ月間、準備をするんですね。
出陣前、各チームが戦いに向けて士気を上げます。
上級生らしき学生たちが次々とチームの前に出て、さまざまな言葉を叫びながら、鼓舞します。
メンバーたちも、各々叫んで応えます。
数分後に始まる戦いに向けて、
“ 勝ちたい ”
という想いのもとに皆が統一され。
叫ぶ声ひとつひとつに魂が込められているような。
いま彼らが持てる生きる力をぶつけるような。
気高く潔く全力な獅子たち。
心も身体も震えました。
彼らはそんなこと考えてないかもしれないけど、
勝ちたい、という思いを全力で体現し、ぶつかっていく彼らを、心の底からかっこいいと思ったし、勇気をもらいました。
いまの気持ちに素直に、全力でぶっかっていける熱さを常に持っていたいものです。
抽象的な文章になってしまいましたが、今日感じたことを書き留めておきたく。
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ひとまず一週間毎日更新できました。
今後も頑張ります。
どうぞよろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コバヤシ ラン
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