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準備ができていれば怖くない

カミさんがたこ焼き器を買ったのですが、
たこ焼はおいしいと思えず誰が焼くのでした。
でも買った以上は作ってみなきゃ、ということで
クックパットで見つけたのが大阪人が教えるレシピ!

何にせ初めてなもので手探り状態は仕方ありません。
このレシピで適当に材料を入れ初めて焼いたのですが
形は悪いものの結構食べられるじゃあないですか。
これは孫も面白がるかなと思い練習しておくことに。

ネタが大き過ぎるとタネが溢れそうになりました。
となると小さいネタで間に合うことになります。
ウインナーソーセージなら1cmサイズで十分で
枝豆なら3粒、小粒のホタテなら半分で十分かも。
これなら特別にネタを用意する必要もありません。
適当に準備するだけで簡単に焼く事ができそうです。

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掛け軸が試行錯誤の末ようやく形になってきました。

強く裏打ちをしたい時にはアイロン接着シートが良く
弱い裏打ちで良い時には薄和紙と使い分けます。


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この二つの大きな違いは木工ボンドの効きです。
後から木工ボンドを使いたい時には薄和紙です。
アイロン接着シートには木工ボンドがつかないので
この接着にはアイロンを使うしかありません。

少し自信もついてきたので次のステージに進みたいと
以前作った掛け軸を直してみることにしました。
この字は知り合いの書家に書いていただきました。
いつもの作品は大きな字を書いている方なので
このサイズでも最小なのだそうです。


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ステックノリで貼ってあるので濡らせば剥がせます。
剥がした後はこれまで同様に裏打ちをします。

でもこれに合いそうな手持ちの布が見つからない中、
裏打ち済みの掛け軸用の端切れをいただきました。
でもこれだけではまだまだ材料の準備は不足です。
準備不足で焦って作ってもロクなことにはなりません。
たこ焼き同様に準備をして次に進みたいと思います。

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