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工夫次第で何とかなるかも

先日、冬の自転車用に暖かそうに見えた
Columbiaのミトン型手袋を購入しました。
子ども時代の温かい手袋の代名詞といえば
このミトン型のボッコ(棒)手袋です。

買い物をする時には指先が使えないので
手袋を脱いでから付属のカラビナで留め
リックのベルトにぶら下げていました。



いざ使おうとするとなんか変です。
一方の三角に丸の部分がつながっていないと
カラビナとしての役割は中途半端になります。
でもこれには元々別な紐がついていたので
問題がなかったのですが紐を外してしまうと
全く使えなくなってしまいました。😄



手袋についている三角の環は開かないので
自分で別な物を取り付ける必要があります。
ネットで探して新たなカラビナを購入!
これならうまく使えるとは思いますが
ちょっと大き過ぎたかも。ワラ😄


先月の定期検診の血液検査を受ける場所で
荷物を入れるかごにぶら下がっている
見慣れないものに気づきました。

使われているのは血液検査で使われる
注射器に繋がるビニールチューブかも。
看護師さんに尋ねると杖立だと言います。



感心していると偶然杖を持った方が呼ばれ
介助の人に支えられながら着席しました。
杖が倒れそうになったのに看護師は無言です。
多分杖立があることを忘れていたのでしょう。

「この輪に杖を入れると倒れませんよ。」
代わりにその知識を使わせてもらいました。
アイデアも使わなければただの輪です。
杖を見たらまず一言かけてよ、看護師さん!



ろくろで挽いた後に粘土の台から外す道具は
パレットナイフのような道具を使っています。
これまでも色々試してきたのですが
思うようなものが見つかりませんでした。

先日のミニチュアショーで聞いた
以前ろくろを習いにきた作家さんの話では
カッターナイフを使っているとのことでした。



それなら余っている果物ナイフも使える?
ということで試してみることにしました。
試すと確かに使えないことはないのですが
刃物であることで使い勝手がイマイチ。

でも刃を落とすと良いのかもしれません。
身の周りのもので工夫次第で使い勝手が
よくなるのであれば使わなきゃねぇ。

   💛    🇺🇦    💙

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