先日カミさんからゴミ置き場の敷板が壊れて
カラスがその隙間から嘴を入れていたと聞き
その対策をしなければならなくなりました。
敷板は3ミリベニヤが貼られているだけなので
経年劣化でふやけたような状態でした。
手持ちの材料はイベント用の棚作りに使った
端材のプラスチック段ボールがありました。
これを隙間に当ててガンタッカーで固定すると
ふやけたベニヤでも何とか固定できました。
これでカラスのガッカリした顔が見られるかも。
京王新宿店のドールハウス展は終了しましたが
そこで終わりではありません。
ろくろ体験の受講者の作品を安全に素焼きし
指定の釉薬をかけて焼かなければなりません。
作品の裏には作者の名前をつけてあるので
1点1点確認してまず素焼きをします。
ところが何度点検しても1点足りないのです。
名入れは挽いた粘土が固くなってからなので
時間差があり、作者名を入れ忘れたようです。
こうなれば作者が持っているかもしれない
挽いた作品の画像に頼るしかありません。
作品が見当たらなかった場合は返金すると
メールをすると温かい言葉と画像が届きました。
画像のおかげで迷うことなく
すぐに発見することができました。
初心者としてはあまりにも出来が良かったため
自分が作ったと思い込んでしまったようです😆
改めて作品の底に感謝を込めて
イニシャルを刻ませていただきました。
これまで書き忘れ対策として画像を残したり
おおよその形を描き残したりしてきましたが
これも忘れたりして徹底することができず
対策の決め手とはなりませんでした。
カラス対策同様決め手があれば良いのですが。
💛 🇺🇦 💙
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?