見出し画像

マイナスをプラスにしてみたい

孫の右腹のコミック「君が死ぬまであと100日」の
ドラマ化が決定し、日本テレビ「シンドラ」枠で
10月より放送されるそうです。

初連載作品が映像化されると聞いてはいたものの
もしかするとダメになることもあるかと思い
ここまで半信半疑でいました。

先日ネットで発表されたので記事にしてもいいと
ようやく右腹から許可が出ました。
「シンドラ」は深夜放送ドラマ(短縮系嫌いだ)
毎週月曜日24:59~25:29ではないですか。
そうすると録画しないと見ることができません。

家には再生装置はあるけど録画はできないのです。
こうなるとカミさんから「機材が欲しい」という
検索命令が出てしまいました。ワラ😆
録画はこの番組だけで終わるかもしれませんが
楽しむためにはこれも仕方ないでしょうね。



本焼きを頼んでいた皿が出来上がってきました。

約100枚

単純に焼くだけなら自分の電気窯でもできますが
それだと酸化焼成なので黄色っぽくなることから
還元焼成のできる窯元に頼むことになります。



出来上がってきた皿は1ミリ単位で大きさ別に
絵付けがしやすいように分けておきます。
今回は31ミリ〜33ミリが一番多くなりました。



もう一つ、今回8角形の皿を作ってみたのですが
これは一部欠けてしまった皿をリメイクするために
縁を削り8角形にしたものです。
今まで面倒で作らなかった八角形の皿も
こんなことで作れ、楽しみがひとつ増えました。



今回の中には直しの必要な皿も数点ありました。
棚板に着いていた釉薬が皿の裏に焼き付いたものや
皿に掛けた釉薬が流れて焼き付いたものなどがあり
これはヤスリで処理することができます。



ところが修復のできない物もあります。
上の棚板から釉薬などが落ちたボロ降りなどの
焼け焦げたような跡があると絵付けには使えません。
上絵の具の見本に使うとか使い道もあるのですが
すでに何枚もあるのでこの手は使いません。
簡単な方法は一度釉薬をかけて焼くしかなく
それもあまり期待することはできません。

とりあえずカフェカラーで覆い隠すことにして
これに絵付けをすればリメークもできそうです。
それなら楽しみに格上げできるかもしれません。

   💛    🇺🇦    💙


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?