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バックヤードがおもしろい

表面より裏の方がより面白いことがよくあります。
テレビ番組でもドキュメンタリー番組として扱われたり
最近は動物園のバックヤード見学などの企画もあって
裏舞台の楽しさがむしろ表舞台になった感もあります。

逆に製造業などの舞台裏を見るとあまりにもハードで
思い描いていた職業ではなかったこともあるでしょう。
女の子が憧れるパティシェもその一つと聞いていますが
クリスマスケーキを食べながら思いを馳せてみても
いいのかもしれません。

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丑年の額縁ハウスもいよいよ大詰めになりました。
舞台裏をお見せすると興醒めになってしまうのですが
裏からでなければ、説明のしにくい場所もあるので
あえて恥をしのび、公開することにしました。笑
前の記事と部分的に重複するところもありますが
説明上の流れなのでご勘弁ください。

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壁には棚とトロンボーンだけで十分と判断しました。
棚のメインはミルやポット等のコーヒーセットです。
これだけは物足りないので、焼き物の自動車や
海外作家の染付の皿とガラスの花瓶も置きました。
ここまで盛ればミニチュア陶器作家として十分です。笑

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左隅に電源用のモジュールを配置したのですが、
埋め込み用のジャックを使ってコンパクトにしました。

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プラグは結構な大きさがあるのでこれだけは仕方なく
できるだけ目立たないように椅子でカバーしました。

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右側の狭い空間にはRGB型の色が変わるLEDを置き
半透明のドアガラスを通して見えるようにしました。
2個のLED配置したのは色に変化を持たせるために
メーカーの違うLEDを組み合わせたからです。
単一メーカーでは発光のサイクルが同じになります。

表より裏舞台の方が面白かったのではないでしょうか。
以上、バックヤードから照れながらお伝えしました。

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