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無事完了しました
交通事故の痛みも次第に消えてきてきましたが
1つ忘れていたことがありました。
それは自転車の損傷の程度なんです。
事故の翌日、警察に置いてあった自転車は
タクシー会社に自宅まで運んでもらいました。
でもその時は壊れ方の確認はしていません。
それで先日、自転車店に取りに来てもらい
詳しく点検をしてもらうことにしました。
結果は大きな損傷はなく、 飛び出した部分に
若干の損傷があったとのことでした。
車体が歪んでなくてホッとしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1682241416363-eVJyYE8Fu2.jpg)
前回剣山用の花器を作る話を書きました。
そしてプラ粘土の型ができましたがその続きです。
![](https://assets.st-note.com/img/1682144187151-69jwMCPUKq.jpg?width=800)
今回は花器の型に粘土を詰めて原型を作り
それを紙の箱の中に置き石膏を流し込みました。
![](https://assets.st-note.com/img/1682144260897-j3NWxJsvu3.jpg?width=800)
それが固まってから箱を割って取り出します。
そこから粘土を 外すと型の完成です。
![](https://assets.st-note.com/img/1682144285542-nqckyyHOi6.jpg?width=800)
型を歯ブラシで水洗いしてから乾燥させます。
乾燥ができていないと粘土離れ悪くなります。
ここで泥漿が型から抜けるかどうか試します。
うまく抜けないようであれば、カッターなどで
邪魔をしている部分を削っていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1682144330225-Vfg5ktgjDG.jpg?width=800)
完成したら泥漿を流し込んでいくのですが、
泥漿を石膏の表面よりも高く入れるのか、
同じ高さにするのか決めなければなりません。
今回はできるだけ自然に近い形にしたいので
あえて縁まで入れない部分も作ってみました。
ここからは時間との勝負です。
縁が1.5ミリ位になったときにまだ固まって
いない泥漿をスポイトで抜いて行きます。
そうすると一定の厚さになってくれます。
これを室温20度で10分から15分ほど乾かすと
楽に抜けてくれるようになります
![](https://assets.st-note.com/img/1682144527364-yjkqhxOmIs.jpg?width=800)
型から抜いた物の底に高台をつけます。
これで型の作業は無事終了となりますが
1時間に8個はできるので効率的でした。
思った以上の出来上がりで大満足です。
💛 🇺🇦 💙
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