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無事完了しました

交通事故の痛みも次第に消えてきてきましたが
1つ忘れていたことがありました。
それは自転車の損傷の程度なんです。

事故の翌日、警察に置いてあった自転車は
タクシー会社に自宅まで運んでもらいました。
でもその時は壊れ方の確認はしていません。
それで先日、自転車店に取りに来てもらい
詳しく点検をしてもらうことにしました。

結果は大きな損傷はなく、 飛び出した部分に
若干の損傷があったとのことでした。
車体が歪んでなくてホッとしました。



前回剣山用の花器を作る話を書きました。
そしてプラ粘土の型ができましたがその続きです。



今回は花器の型に粘土を詰めて原型を作り
それを紙の箱の中に置き石膏を流し込みました。



それが固まってから箱を割って取り出します。
そこから粘土を 外すと型の完成です。



型を歯ブラシで水洗いしてから乾燥させます。
乾燥ができていないと粘土離れ悪くなります。
ここで泥漿が型から抜けるかどうか試します。
うまく抜けないようであれば、カッターなどで
邪魔をしている部分を削っていきます。



右下は粘土の置く位置を間違えたため粘土が飛び出そうです

完成したら泥漿を流し込んでいくのですが、
泥漿を石膏の表面よりも高く入れるのか、
同じ高さにするのか決めなければなりません。
今回はできるだけ自然に近い形にしたいので
あえて縁まで入れない部分も作ってみました。

ここからは時間との勝負です。
縁が1.5ミリ位になったときにまだ固まって
いない泥漿をスポイトで抜いて行きます。
そうすると一定の厚さになってくれます。
これを室温20度で10分から15分ほど乾かすと
楽に抜けてくれるようになります



型から抜いた物の底に高台をつけます。
これで型の作業は無事終了となりますが
1時間に8個はできるので効率的でした。
思った以上の出来上がりで大満足です。

   💛    🇺🇦    💙


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