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パズルは続くよどこまでも 笑

ミニチュアランプがどのようになっているのか
仕組みを紹介すると多くの人が驚いてくれます。爆
特にチップLEDを見せるとあまりの小ささに
ハンダ付けをしていることを知るとムリーと言います。

無理なところは多々あるのですが無理を承知で敢えて
チャレンジャーのために紹介しておくことにしました。

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まずはLEDの扱いからです。
小さいので逆作用ピンセットでLEDを挟んで固定し、
そこに定電流ダイオードをハンダ付けします。
これによりLEDが安定するので扱いやすくなります。

LEDに定電流ダイオードをハンダ付けしてしまうと
首の部分が細すぎた場合上から差し込めなくなります。
そうするとさらに面倒なことになってしまいます。

胴体に差し込む極小のLEDは下から入れることになり
ショートしないよう絶縁に気をつけることになります。
慣れてくるまではパズルをしている気分でした。笑

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もう一つ面倒なのが笠受けです。
それぞれサイズが違う首に合わせたパーツが必要で、
円形にした真鍮板をろう付けして作っています。
ろう付けにする理由は、後からハンダも使うために
ロウ材が溶けないよう温度差を作るためなのです。

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さらに、笠受けを笠に止めるときに真鍮線を曲げますが
直角以上に曲げてしまうと笠が入らなくなります。
これもパズルでした。
1カ所だけを水平にしておき、笠を横から差し込んで
その真鍮線を垂直に戻すという方法を見つけました。

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一つパズルが解けると、自分も捨てたもんじゃないと
思えるのが最高のご褒美なのかも。爆

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