![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105393238/rectangle_large_type_2_5e03ae018d8c6ca371455ae73947ca06.png?width=800)
そうは簡単に卸してくれません
家の鍵やスマホには キーファインダーを
付けて簡単に探せるようにしてあります。
ところがそれがついていない場合には
心当たりの場所を探しまくることになります。
先月はマイナンバーカードを三日間かけて
探しまくり、それでも見つかりませんでしたが
今月になってようやく見つかりました。笑
![](https://assets.st-note.com/img/1683884800804-XiAYtJ6zdV.jpg?width=800)
そんなこともあり、たまたま見た記事に
失せ物探しの方法が載せてありました。
こんな簡単な方法で探し物が発見できるなら
誰も苦労しないと思うのですが。笑
![](https://assets.st-note.com/img/1683884903754-N9lTPpI9AU.jpg)
前回素焼き前の五月人形をお見せしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1683885083675-2yQgrqdCqR.jpg?width=800)
素焼きが終わると一点ごとに違う釉薬をかけ
1230度で10時間かけて本焼きをしました。
電気窯なので放っておくだけです。
![](https://assets.st-note.com/img/1683885049606-up649eHKN7.jpg?width=800)
どれが好きかと言われると迷うほどのできで
あの素焼きがよくこのようになったものです。
強いて言えば1番左端が好きかもしれません。
これを見ていたらまきたかしさんの絵本の
「はにケンさん」を思い出してしまいました。
ここからさらに重厚感を出していきます。
兜のクワガタに金彩を塗ってイメチェンです。
手持ちの金彩は3種類です。
![](https://assets.st-note.com/img/1683885233507-LF7Ri0rMU9.jpg?width=800)
ピカピカ光るブライトの金彩とマットの金彩
それにマットのプラチナ彩です。
塗ると全てこげ茶で何色なのかわかりません。
![](https://assets.st-note.com/img/1683885442050-Hv2WhA1uMZ.jpg?width=800)
焼き上がると釉薬の色によってはマットが
合うものと合わないものがあるようです。
渋い本体ではクワガタをマットにすると
雰囲気は思った以上に沈んで見えます。
![](https://assets.st-note.com/img/1683885506506-MNtypSBLaD.jpg?width=800)
本体が明るければマットでもいい雰囲気です。
気に入らなければ金彩を塗り直して焼くと
少しは良くなると思うかもしれませんが
そこはそうは簡単に卸してくれません 。
塗り直すと中途半端な色になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1683885531076-o5aE39QGjh.jpg?width=800)
さらにひどいことにそのまま袋に入れたので
クワガタが折れてしまいました。
問屋に卸す前に商品価値はなくなりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1683945310807-3wFo0DrxNl.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1683945322069-jBmf9NCl83.jpg?width=800)
生き残った4点はこれまでしたことのない
プチプチで包装することにしました。
💛 🇺🇦 💙
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?