転んでもただでは起きたくはない?
ヒストリーチャンネルでトランプ大統領について
どのような人物なのかを取り上げていました。
若い時から手のつけられない悪童だったらしく、
陸軍幼年学校に入れられると反抗的な態度が
うまくいかないと悟ると、優等生を装ったのだとか。
会社を起こしてからもハッタリと得意のフェイクで
さらに会社を大きくしていき、メディアにも登場し
有名になったものの巨額の債務も抱えたそうです。
ところがここからさらに大統領となるわけですから
転んでもただでは起きない人物なのだけは確かです。
瓶子の練習のために、1日5個挽いてきました。
慣れればもっと数を挽けると思っていたのですが、
これ以上は集中力が続かず、失敗が多くなります。
そのくらい難しい作業がもう十数日間続いています。
これだけ長いと笑える失敗もいくつか出てきました。
1つ目は焼く時の失敗です。
小さいのでまとめて100個でも焼くことができますが
素焼きの方が強度が増すので、こまめに焼くことに。
2日分まとめて焼いた時に起きる失敗があります。
1個でも倒れたまま移動すると転がることがあり
それを止めようとしてさらに別のものまで倒れ、
いくつもの瓶子が転がり落ち破損してしまいました。
2つ目が瓶子を挽いた時の失敗です。
瓶子と台の部分の間に切り離し線を入れるのですが
切り離し線を深く入れ過ぎたためにヘラに付いたり
ロクロから板上に移動させる時に外れたりしました。
画像のように逆立ちすることは奇跡ですけど。笑
このような失敗があっても、潰れてさえいなければ
半分に切断して挽いたものの内部を見ることもでき
技術的にどうなのか点検することもできます。
折角挽いたのですからここはただでは起きません。笑
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