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コンビネーションもさまざまです

これまで毎週一回だけ夕食を担当してきました。
得意だったのが、イタリアンのバーニャカウダです。
野菜を切り、ツケだれを作るだけのお手軽料理ですが
アンチョビの缶詰にはこだわっていました。
またおでんも得意で、茅乃舎のアゴダシと塩を
使うというこだわりもありました。
さらにはタジン鍋の野菜蒸しもチーズとすり身を使う
というこだわりで味をコントロールしていました。
どれも抜群のコンビネーションではないでしょうか。

最近、カミさんが私好みの料理にしようとしたのか
より簡単な料理に挑戦しようとしているかのように
私の得意分野のこれらの料理を作り始めたのです。
これではカミさんとのコンビ解消しかないのかと
毎週心が折れそうになっている私なのです。笑

干支のミニチュアステンドランプが完成しました。
これを展示する場所が元旭山動物園の飼育係だった
絵本作家あべひろしさんのギャラリープルプルです。

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ここで開催される正月恒例「だれでもアーティスト」
毎年、アマもプロも、幼児から老人まで参加できる
干支をテーマにした楽しいイベントなんですが、
昨年はネズミのお点前を干支凧と共に展示しました。

今年は初めてランプを展示すると決めたのですが、
明るいギャラリーに展示することに気づきました。
これでは点灯しても昼行灯状態になってしまいます。

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何かで囲った中に入れて暗い場所を作らなければ
せっかくの牛がモウ意味をなさなくなるのです。笑
一番簡単なのは額縁ハウスにいれてしまうことです。
部屋のすべてを見せないために前面に窓を作ります。
これならかなり暗くすることができると思います。

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額縁を用意して、さっくんハウスを試作してもらい、
さらにそこから細かな部分まで詰めていきました。
彼も慣れたもので、塗装のことまで考え、基本的な
ハウスの枠組みを作ってきてくれました。

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言わなくてもわかる究極のコンビネーションでした。


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