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楽しんでもらえますように

まもなくドールハウス・ミニチュア作家展が
浜松町の産業貿易センターで開催されます。


今回はロクロの実演をすることになったので
入り口の近くのブースになりました。
実演はその隣で行うことにになります。



額縁は陶器のタイルを使ってステンドグラスのように組んであります。
実際の工房と同じく、天井から梯子も下りますよ。

他にも実際の工房を計画した時に作った
建築模型を再利用した工房の額縁ハウスも
持っていくつもりなのでご覧ください。

またミニチュア生け花のコーナーも設け
興味のある人には生けてもらおうと思います。
それを周りで見るのも楽しいかもしれません。


それ以外にも準備が必要になってきます。
その一つが撮影OKや触らないでの表示です。
撮影OKの表示はカメラとOKの組み合わせで
不快な思いを持つ人は多分いないと思います。

特に表示が必要だったのが階段箪笥です。
引き出しを見ると開けてみたくなるのは
人間の本能ではないかと思うくらい
表示しないとそれを引き出そうとして
倒してしまうことが何度かあったのです。


ところが触るなカードは手と禁止マークの
組み合わせという分かりやすいものですが
なんの工夫もないものだということに
マキタカシさんの記事を見た時に
突然気づいてしまったのです。

この記事は分かり易く伝えるために
どのようにしたら良いかという内容で、
「投げかけた言葉を軟着陸させる工夫」の
ヒントが書いてありました。

この考え方を使えることができば優しく
「さわらないでね」とお願いできそうです。


記事の資料をほぼパックった状態ですけど
とりあえずここから始めたいと思います。

まず肉球と禁止マークを合成しました。
それに合わせてコピーも資料に倣って
似たようなものを作ってしまいました。😀
これなら楽しんでもらえるかもしれません。
ニャンニャン(=^x^=)

   💛    🇺🇦    💙


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