新旧交代
手帳は使い勝手より、デザインにこだわって、リバティ柄や、大好きな水森亜土さんのものを選んでいた頃もありました。
今はヘッダー画像のような、シンプルで安価なものを使っています。
かわいいものが好きですが、とくにスヌーピー好きなわけでもありません。
12月になると、それでなくても忙しいのに、新しい手帳にいろいろ書き写すこともあって、煩わしさを感じます。
それでも敢えて、毎年手書きで書き写しています。
パスワードがうんざりするほど多いです。
家族の誕生日など、
各種記念日も忘れないように。
と同時に、やはり新しい手帳を持つと、何ともいえないワクワク感があります。
これから何が書き込まれるのか。
一年後には貴重な記録になります。
ある年の手帳は、父の闘病日記、
わたしの介護日記になりました。
スマホのお蔭で、以前より、手帳の地位は下がりましたが、紙の手帳は自分が生きた証のようなもの…
というのは、ちと大袈裟でしょうか。
来年も楽しい予定がいっぱい書き込めますように。
大事な用事を忘れないように。
新しい手帳をフル活用したいです。