見出し画像

スキだけど他の人はあまり聴かなさそうな3曲(乃木坂46)

こんにちは。はじめまして。
今回は #スキな3曲を熱く語る というタグのもと、

スキだけど他の人はあまり聴かなさそうな3曲

なるニッチなテーマで今をときめく乃木坂46への思いの丈をぶつけようと思います。面白いエピソードなどは生憎ございません。

はじめに

前提として筆者の自己紹介を簡単にします。
基本箱推し、ファン歴のコア期間は10thシングル~16thシングルあたり、ライブは現地でなくDVD派、シングル買った時の特定映像(個人PV)が楽しみ、主な情報源は乃木どこ・乃木坂工事中の視聴。
ごくライトなファンであり、グループのことはどちらかというとバラエティタレント集団として見てます。他のアイドルへの造詣もほぼないです。なので、知識量・分析量の少なさの関係からこれから続く文章はさらっと読めると思います。

1曲目『コウモリよ』

やってしまいました。1曲目からマイナー曲が出てしまいました。6thシングル『ガールズルール』のカップリング曲です。Apple Musicでいうとこちら。歌詞の意味とかはすみませんがググってください(他の2曲も同じ)。
この曲の歌唱メンバーは白石さん・若月さん・能條さん・中元さんの4名で、個々の印象を総括するととてもバランスが取れているように思います。選抜・アンダーの括りではなく歌唱として。白石:クセがなく卒がない、若月:彼女っぽい、能條:個性ありつつ上手い、中元:若月と同様に彼女っぽい。2番までの間奏が少し長めですが、そんな個々のことを考えながらソロパートを聴くのはとても有意義ですし、全員が一斉に歌うサビも個々の声が聴こえるようでまた充実したものと思います。

2曲目『行くあてのない僕たち』

15thシングル『裸足でSummer』のカップリング曲、A/Mはこちら
スキなポイントは「カッコいいがまとまってる」とでも言うべきでしょうか。他のカッコいい曲はどこかギラギラしすぎてますがこの曲はちょうどいい。そして、このちょっとスカしたカッコよさは特に井上さんの歌唱によるものでしょう。ちなみに出来の割にはおそらくタイアップが付いてないようで個人的には驚いています。

3曲目『別れ際、もっと好きになる』

12thシングル『太陽ノック』のカップリング曲、A/Mはこちら。今回取り上げる中で唯一のアンダー曲です。
この曲のマイナー調加減も大概スキですが、それより特筆すべきはなんと言っても山岸聖太監督のMVでしょう。ただただ面白い。カオスすぎてリリースから6年経ってますが未だに曲(歌詞)との関連性が分かりません。ただ分からなくてもなんの問題もありません。
MVの刮目ポイントとしてはやはり能條さんですね。堀さんと北野さんに「レクチャー」しているシーンがあり、レクチャーの内容も一風変わっているのですが、恥ずかしがる受講生へのツッコミの突っ込み方や間が能條さんの天才っぷりを如実に表しています。生身相手であそこまで強いとは、やはり舞台女優であることの所以かと思います。

結論

夏シングルのカップリングはくすぐられますね!

#スキな3曲を熱く語る

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?