推しに恋せず恋するオタク

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こんにちは。こばかほです。

今日は素敵なマガジンを紹介しながら、
恋愛についてお話したいと思います。

実は…

オタクってみんながみんな推しにリア恋な訳じゃない

のです。

「結婚しよ〜」
「彼氏じゃん」
「リアコやんしんど」

この辺の言葉は毎日のように私の口からもこぼれる。
が、実はちゃんと現実見てたりもする。
(もちろん告白されたらOKします)

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そんな中、私が面白い！紹介したい！
と感じたマガジンがこちらです。

https://note.com/good_clover816/m/m4d834aa27730

恋のヒント｜山田花子｜note

山田花子さんのnote、面白くて好きです。
みなさんも読んでみてください。

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まず目に着けたのはこちらのコラム

｢良い恋をしたければ香りで選べ｣

これはたしかに間違っていないなと。
もちろんルックスや中身で好きになることが多いので、香りだけが全てではないが、人間の本能として香りも引き寄せられる要素のひとつだと感じる。
良い匂いがする人って性別関係なく本能的に近づきたくなる。

私は小学生の頃から好きな人の匂いが好きだった。
好きな人が前を通ったあと鼻から息を大きく吸って香りを摂取していた(怖)。
我ながら犯罪者予備軍というか、悪い意味でレベル高めの小学生生活を送っていたと思う。

好きな人の香りって安心するよね。

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お次はこちらのコラム

｢白馬の王子様は迎えに来ない」

そんなこと頭でわかっていても、どうしても推しと結婚したいとか、妄想とか、王子様(推し)を待ってしまうオタクはたくさんいる。

前回の【おまけ】で、偶然推しと一緒に同じエレベーターに乗ったと書いた。乙女ゲーか。でも妄想じゃなく現実なんです。
乙女ゲーならそこから連絡先を交換し、LINEのやり取りからデートへ…と繋がるが、

現実はそう甘くない。

でも、
1度も目を離さず私を見て、
お話してくれた。
私に笑顔を向けてくれた。
私に声帯を使ってくれた。
顔が良い。
尊かった。

とにかく、
ものすごい神対応をしてくれた。
それだけで十分。

先程の香りのコラムでもあったように、やっぱり推しもとっても良い香りがするんです。なんなら、香水の香りで姿を見ずとも推しだと気付いたぐらい。香りってやっぱり魅力のひとつなんだなぁ。
たっぷり香りを浴びて吸い込みました。

落ち着け自分。話が戻ってしまいましたね。

でも、頭ではわかっていてもあの日のことを思い出すと妄想が膨らみすぎて止まらない。もしかしたら王子様(推し)がいつか迎えに来てくれるかもと、待ってしまいそうになる。

オタクでなくても、受け身になってしまう人だっていますよね。

自分から行動するって怖い。私も受け身タイプ。
恋だけじゃなく、遊ぶときも友達からの誘いを待ってしまうぐらいで、自分から絶対誘わない。断れるかもと思ってしまうから。かなりの重症タイプの私。

恋愛向いてないなとつくづく思うけど、次の1月で20歳になるし、いつかは結婚したいし、そろそろ動かないとダメだなぁとも思ってる。

待ってばかりじゃなくて、王子様をこちらから見つけに、迎えに行かねば。

と、沢山恋愛について教えてくれる山田花子さん作のマガジン、みなさんも是非読んでみてください。

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【でも、、結局の話】
運命の人は出会うべくして出会う(これも推しの言葉)
から、
周りの恋人がいる人と自分を比べて焦る必要なんて全くないと思う。
なんなら、
幸せの形はそれぞれで、
恋してる人だけが幸せなわけじゃない。

でも、出会いを求めて自分から行動できる人はひたすら尊敬します。

このnoteを見た方が、
それぞれの幸せな人生を送れますように。

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