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#仕事術

議員の「お金と特権」実態を知っていますか

皆さま、おはようございます! コラムニストの尾藤克之です。 『ちょっとしたことで差がつく 最後まで読みたくなる最強の文章術』出版。レビューやブログでご紹介いただけたら小躍りして喜びます٩(ˊᗜˋ*)و ↓↓記事はここから↓↓ ゴールデンウィーク最終日の5月8日、現職の国会議員になりすまして新幹線特急券とグリーン券の料金を支払わずにだまし取った事件が発覚しました。詐欺などの疑いで逮捕されたのは岐阜県選出の元国会議員・山下八洲夫容疑者(79)です。各社の報道によると期限切れ

不正融資「かぼちゃの馬車事件」の全貌とは? 被害者である著者が克明に描く

皆さま、おはようございます! コラムニストの尾藤克之です。 『ちょっとしたことで差がつく 最後まで読みたくなる最強の文章術』出版。レビューやブログでご紹介いただけたら小躍りして喜びます٩(ˊᗜˋ*)و ↓↓記事はここから↓↓ 2018年、スルガ銀行による巨額の不正融資事件が発覚しました。時の金融庁長官に「地方銀行の雄」とまで評価されたスルガ銀行ですが、シェアハウス不正融資事件を引き起こし、被害者たちは長く苦しい闘いの日々が待っていました。 被害者の一人である著者の冨谷

「引き寄せの法則」をわかりやすく解説した良著!GWに読みたい一冊

皆さま、おはようございます! コラムニストの尾藤克之です。 『ちょっとしたことで差がつく 最後まで読みたくなる最強の文章術』出版。レビューやブログでご紹介いただけたら小躍りして喜びます٩(ˊᗜˋ*)و ↓↓記事はここから↓↓ 「引き寄せの法則」というフレーズを聞いたことはありませんか。その時、必ずといっていいほど登場するのが「エイブラハム」。エイブラハムとは何者なのでしょうか。じつは、エイブラハムは特定の人物ではありません。「無数の叡智の集合体」と考えられています。今回

「させていただく」多用する人にモヤっとする理由

長かった緊急事態宣言が解除になりました。私たちの生活にも少しずつ平穏が訪れようとしています。アフターコロナにおける成功のキモはなんでしょうか? コロナ以前は人間力が評価の中心でした。マネジメント力、リーダーシップ力、コミュニケーション力などはもちろんのこと、お客様との雑談力や営業トークも評価されました。 ところが、コロナ禍では従来型の直接コミュニケーションがリモートに置き換わりました。ミーティングや打ち合わせも、チャットやメールが中心となりました。これは、求められているスキ

高額報酬批判を解説! なぜ、国会議員の給料は下がらないのか?

17冊目『「バズる文章」のつくり方』(WAVE出版)を上梓しました。 ---記事はここから--- 菅首相の長男が勤める「東北新社」が繰り返していた総務省幹部への接待。一連の問題が外資規制違反など放送行政に与えた影響を調べる第三者の検証委員会は6月4日、「行政がゆがめられた可能性がある」との報告書を提出しました。   検証委員会が報告書を提出したことを受け、武田総務相は会見を開きます。会見では、倫理法令違反の会食が延べ78件あったとする調査結果を公表しました。5人を減給に、

諦めきれないステキな彼女、どうしたらうまくいきますか?

17冊目『「バズる文章」のつくり方』(WAVE出版)を上梓しました。 ---記事はここから--- 会社内でモテモテの彼女は、評判のベッピンさん。男性社員にとって高嶺の花です。そんな彼女に恋をしてしまった人がいます。 彼の名前はA君。目の前にそびえ立つ山はエベレストより高いという噂ですがA君は諦めきれません。どのようなテクニックを使えば、うまくいくのでしょうか。今回はビジネス心理学をベースに考えてみましょう。 「ココロを盗む! ブラック人生相談」(岸正龍著)辰巳出版

あなたには肉や野菜のように価格がつけられている!

17冊目『「バズる文章」のつくり方』(WAVE出版)を上梓しました。 ---記事はここから--- あなたは、自分の市場価値を考えたことがありますか――。 ここに、YouTubeチャンネルを通じて、「仕事術」「キャリア戦略」「日々の生活の質向上」「マネーリテラシー向上」など、ビジネスマンに役立つ知見や情報を発信しているある会社員がいます。YouTubeチャンネル登録者数は約20万人。企業に根強く残る古びた文化や慣習に対して新しい切り口で解説しているのです。 「行動が

不安や心配がとらえて離さない、そんなあなたへ

17冊目『「バズる文章」のつくり方』(WAVE出版)を上梓しました。 ---記事はここから--- コロナ禍からは少しずつ立ち直りを見せている社会ですが、いったん大幅に縮小した経済がいつ元に戻るのか、そもそも戻らないのではないか......。今、多くの方がそんな不安を持っているのではないでしょうか。 今後、どう生きていけばいいのかという不安が、ますます広がっています。悩みや心配はいつまでも尽きません。 「気持ちが折れない禅の習慣」(枡野俊明著)秀和システム 朝の

情報を断食することで私たちの日常は活性化する!

17冊目『「バズる文章」のつくり方』(WAVE出版)を上梓しました。 ---記事はここから--- いまはネットやSNSの普及により、さまざまな情報が氾濫しています。今後は、情報の取捨選択が求められてくるでしょう。 本書の著者は、情報を扱うことが仕事の編集者という職にあります。この編集者は、テレビを見ない、新聞を読まない、ネットサーフィンをしない、スマホに依存しないという「情報断食」を10年間おこなっています。 「情報断食 」(鈴木七沖著)きずな出版 情報に振り回

いざというときに襲ってくる緊張、どうやって乗り切る?【尾藤克之のオススメ】

17冊目『「バズる文章」のつくり方』(WAVE出版)を上梓しました。 ---記事はここから--- 「試験や受験で緊張して実力を十分発揮できない」「人前で話すと緊張する」。このように、緊張しやすい人、緊張が苦手な人は少なくありません。緊張をコントロールして、パフォーマンスをアップさせるにはどうしたらいいのでしょうか。 「いざという時に結果を出す本番力」(和田裕美著)ポプラ社 頭が真っ白になるとどうなるの? 「日本人の男性はシャイすぎる。何を考えているかわからない」―

絶品ハイボールを片手に読みたい一冊

17冊目『「バズる文章」のつくり方』(WAVE出版)を上梓しました。 ---記事はここから--- ハイボールが看板のバー、銀座の「ロックフィッシュ」は、開店時間を待って飛び込んでくる常連さんも多い人気店です。 オーナーの間口一就さんは、酒に合うつまみづくりにかけては天下一品と評判です。缶詰つまみ(缶つま)やホットサンドイッチなど、一部の代表メニューは書籍化されてヒット作になりました。本書はそんな実力派の名物オーナーによる、「晩酌が100倍うまくなる酒飲みエッセイ」で

先祖を敬うことの意味とは? 「一流」と言われる人の共通点【尾藤克之のオススメ】

17冊目『「バズる文章」のつくり方』(WAVE出版)を上梓しました。 ---記事はここから--- 世の中で「一流」と言われる人にはある共通点があります。それは、ご先祖さまを大切にすること。たとえば、成功している企業経営者には、会社の中に神社や仏壇をつくって、社員にもそれをしっかりお奉りするよう指導している人がいるものです。 私生活でも、毎日きちんと仏壇に線香やお水を上げたり、仏壇はなくても自分なりのやり方で、先人への感謝を表現したりしている人が多くいます。自分と血

追いついていけてる人もいけない人も必読! オンラインツール使いこなしのヒント【尾藤克之のオススメ】

17冊目『「バズる文章」のつくり方』(WAVE出版)を上梓しました。 ---記事はここから--- コロナ禍が広がる中で、急速に進んだテレワーク。これからの働き方のスタンダードとなることは間違いありません。テレワークに欠かせない「オンラインツール」ですが、どのオンラインツールを使用すればいいのでしょうか――。 東京都が実施した「テレワーク導入率 緊急調査結果」によれば、従業員30人以上の企業では、3月時点で24.0%だったのが、4月時点では62.7%に増加し、企業規模

いま、リーダーが注意すべきは「リモート・ハラスメント」である【尾藤克之のオススメ】

17冊目『「バズる文章」のつくり方』(WAVE出版)を上梓しました。 ---記事はここから--- コロナ禍が広がる中で、急速に進んだテレワークという働き方。これからの働き方のスタンダードとなることは間違いありません。 仕事をする部下を巻き込み、組織をまとめ、成果を上げるために必要な 「リモート・マネジメント」の手法について学びましょう。 リモート・マネジメントの極意(岡本文宏著)WAVE出版 テレワークは「リモハラ」を誘発しやすい 新型コロナウイルスの感染拡