MBA面接体験期(Cambridge Judge Business School編)
こんにちは。
2024年2月にCambridge Judge Business School(以下CJBS)のMBAプログラム入学に向けた面接を受けましたので、全体の流れや面接内容についてご紹介します。
CJBSの場合Round3までの面接は①オンライン面接または②現地面接を選択可能で、私の場合はオランダ在住という地の利を生かし②現地面接を選択しました。基本的に、オンラインだろうが現地だろうが合否には影響しないと言われていますが、以下5つの理由から現地面接を選択しました。
学校・Cambridge街並み・未来の同級生の雰囲気を体感したかった
在校生から受験対策に留まらず学生生活について本音を聞きたかった
直接会った方が人柄的な側面を面接官に理解してもらいやすいと思った
最終的に私と似た属性の受験生と悩んだ際、少しでも+になるかと思った
美味しく、伝統的なFormal Dinnerをタダで体験できる
やや、不純な動機も含まれており、4については正直わかりませんが結果的には合格も頂けて「現地面接」という選択は大成功だったと思います。
現地面接の場合は、前述した様にFormal Dinnerと呼ばれる食事会やその他にもネットワーキング系のイベント等2日間に渡り執り行われました。
具体的な当日の流れは、下記の記事の中で触れていますので良ければご連絡ください。
当記事は、面接の中30分前後に限定して、振り返りたいと思います。
聞かれた質問と回答、こちら側の逆質問についても全て記載します。
※実際のやりとりは英語ですが、日本語に意訳しています。
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