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学生向けオンラインビジネスコンテスト"SEEDs"

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学生団体初、国内最大級の学生対象オンラインビジコン "SEEDs"。 「企画者・参加者の想いとは?」 (取材・編集=古本、青木、河井、岡川 デザイン=星野) イベントアーカ… もっと読む
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【夢を夢で終わらせない】 日本最大級オンラインビジネスコンテスト "SEEDs" 総集編

自分にしかない"想い"を形にしたい。 でも、どう行動すれば良いのだろう...? このような "想い" を抱えた学生たちに向けて、夢を夢で終わらせないビジネスコンテスト"SEEDs"を開催しました! こんにちは、KBC15期の古本と申します!今回はKBCが主催した、日本最大級オンラインビジネスコンテスト"SEEDs"の総集編をお届けします! そもそもSEEDsとは何か? この3ヶ月間、どんなイベントが開催されていたのか?その全貌をお伝えしたいと思います! 改めて、SEE

SEEDs Final Pitch イベントレポート

KBC16期の河井彩花です!6月21日に行われたKBC主催のオンラインビジネスコンテストSEEDs Final Pitchの様子を紹介したいと思います! 参加者は高校生から大学院生まで様々なバックグラウンドを持った8組の学生、司会進行はミス慶應SFC2019でKBC14期の小杉倫瑞季さんでした。 当日は、ツイッターのハッシュタグ#KBCSEEDsをつけて投稿した発言が司会の倫瑞季さんに拾われて、全体に新たな反応が生まれるという相互交流が見られました。リアルタイムでラフに視

ミャンマーで予防教育を広めたい。

 ”死”はもっと遠くにあっていいはずーー。ミャンマーへの留学経験から、「予防教育」の重要性を感じてきた大学院2年生の仲野由貴子さんが、いよいよ明日14時から”SEEDs”(※)のファイナリストとしてピッチを行います。前夜となる今日は、仲野さんがどんな想いから今回の活動に繋がり、そしてどう活動していくかについて伺いました。<聞き手・編集=青木(KBC16期)>  ※ SEEDsは、KBCが主催する”with COVID-19, after COVID-19”をテーマにした国内

現役東大生・慶大生が考える「誰もがまっすぐ努力できる世界」のあり方

SEEDsファイナリスト 五百籏頭アレンさんインタビューKBCの一大プロジェクトであり、国内最大級・学生団体初のオンラインビジネスコンテスト”SEEDs”。今回紹介するのは、このビジコンで<コネクトスペース>という事業を提案し、見事ファイナルピッチへと駒を進めた、東京大学文科二類2年の五百籏頭(いおきべ)アレンさんと、慶應義塾大学理工学部1年の神田慶樹さんのおふたりです。代表の五百簱頭さんから事業への想いやSEEDsについてお聞きしました! <取材・編集 KBC16期 河井

看護学生が考える 医療×ワクワクの形とは

SEEDsファイナリスト 猪村真由さんインタビュー KBCの一大プロジェクトであり、国内最大級・学生団体初のオンラインビジネスコンテスト”SEEDs”。このビジコンで<The Art>という事業を提案し、見事ファイナリストに選ばれた猪村真由さんは、現在慶應義塾大学看護医療学部に通う2年生で、KBCの16期メンバーとしても活動されています。今回はそんな猪村さんから事業への想いやSEEDsについてお聞きしました!  <取材・編集 KBC16期 河井彩花> ー現在の<The

「認知症✖️食」 高校生が発信する回想法

 今回のKBCのSEEDs(※)ファイナリスト最年少にして、唯一の現役高校生である、岸桃花さん(18)。認知症当事者へ、昔の思い出が蘇るような料理の宅配サービスを行うことで、「回想法(昔の経験や思い出に触れながら思い出を語る一種の心理療法)」を通して自己肯定感を上げようと取り組んでいる岸さんに、取り組みを行うきっかけと、これからについて伺いました。<取材・編集=青木(KBC16期)>  (※)KBCの一大プロジェクトであり、国内最大級・学生団体初のオンラインビジネスコンテス

メンタルヘルス意識の低さ シェアする場に

からだの不調のように、こころの不調の治療が身近になる社会に――。 「心を軽くする」という意味が込められた「cococalu」として、自分の原体験から今回のプロジェクトを始動させた福永祐一さんとメンバーの大住優亮さん。今回は福永さんにKBCのSEEDs(※)イベント参加までと、メンタリングを通して感じたこと、そしてこれからの目標について伺いました。 ※SEEDsは、KBCが主催する”with COVID-19, after COVID-19”をテーマにした慶應ビジネスコンテス

学生起業家が考える新しい学びとは?オンライン日本語学習サービスへの想い

日本ではここ最近、在留外国人が増え続け、282万9,416人が日本で生活をしています。 そんな中、COVID-19の非常事態において、日本語教育が一時的に中断されたり、外国人に情報が伝わらなかったり、在留外国人に関する課題が浮き彫りになりました。 この課題に対して、私たちはどう向き合うべきなのか? この問題に全力で立ち向かう、株式会社Saolaの代表取締役CEO・立教大学経営学部4年生の上尾 透眞(Toma Agario)さんに、聞いてみることにしました! 一人の学生

学生が学生のためにオンラインビジネスコンテストを開催した理由 【前編】

現在、KBCではオンラインビジネスコンテスト”SEEDs”を開催しています!ビジネスコンテストをOnlineで開催するのは、学生団体として初で、日本最大規模です!(2020年6月17日現在) このイベントを企画したのは、慶應SFC生であり、KBC15期の東ひかるさん(以下、ひかる)と、山本愛優美さん(以下、愛優美)です!今回はお二人に、なぜ"SEEDs"を開催したのか?、オンラインでの苦悩はあったのか?などについてお聞きしました!! 〈聞き手=古本(KBC15期)〉 ー